こんにちは、小さい頭巾です! さてさてみなさんはこんな経験をしたことはないでしようか? ・遠出をしたのにその先で偶然近所の人と出くわす。 ・本来なら出会うきっかけのなさそうな人とひょんなことで知り合う。 ・友人の友人が自分の友人でもあった。 等々。 こういうことがあると世間って狭いなぁ、とも思ってしまいますが でもそれ以上に『そんな偶然起きるもんなんだなぁ』と、自分の人生が少し非現実に触れたようななんとも不思議な気分になったりします。 『事実は小説よりも奇なり』とはよく言いますが、まさにそんなところ。 この世界には様々な人がいてみんなそれぞれ別々の生活をしているけれど、どこかで自分と繋がっているんですよね。 直接的でないにしろ、どこかの誰かがしたことは回りまわって自分に何かしらの影響を及ぼしているかもしれません。 そう考えるとなんだか自分の人生って、 すごい壮大な物語の一つに感じてきません