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ブックマーク / thestartup.jp (20)

  • Facebook疲れの行き着く先は、なんとtwitterだった | The Startup

    最近、twitterに人が戻ってきている気がする。僕は匿名アカウントが大嫌いで、twitter上では様々な匿名アカウントに罵倒され続けている気がする(最近はよく知らない)が、一気にマス化して2ch化しつつあったtwitterにここ最近まともなユーザーが戻ってきている気がします。 この「まともなユーザー」の代表格が、僕の定点観測スポットである「CA女子」です。Facebookリア充の代表格ともいえるCA女子たちが、こっそりtweetしている!この兆候を僕が見逃すはずがありません。 2年以上前に執筆したこの記事の流れが現実化してきています。少し移行時期は遅かったですが。 2013年には若い女性のFacebook離れが深刻化する?:4つのコミュニケーションツールの今後の使われ方 この記事は2,000いいね!越えと、よく読まれた方です。 PathやLINEへ移行するはずだという内容でしたが、LIN

    Facebook疲れの行き着く先は、なんとtwitterだった | The Startup
    gowagami
    gowagami 2017/02/13
  • 2013年には若い女性のFacebook離れが深刻化する?:4つのコミュニケーションツールの今後の使われ方 | The Startup

    LINEが2,500万DLと凄まじい勢いの昨今。皆さんはコミュニケーションツールをどう使い分けているでしょうか?観察していると属性によって一定の使い分けの傾向が見えるなと思えてきたのでこちらで整理します。今回はtwitter、Facebook、Path、LINEを比較対象とします。あくまで今回はビジネスツールとしてではなく個人のコミュニケーションツールとしての心理的UXから迫る定性的なお話です。図のような使われ方が一般的かと思います。(LINEのIDナンパは成約率が低いと思ったので想定せず) twitterは知らない人とのコミュニケーションが推奨される 昨年と比べると視聴率がガクっと下がったなあと肌感覚で感じるtwitter。ただツボにハマってバズッた時の威力はFacebookよりまだあることは間違いないでしょう。情報発信者としてtwitterヘビーユーザー(例えばtweet5,000-1

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    gowagami 2017/02/13
  • 生産性の高いハイパフォーマーはより成果を残すために、絶対栽培マンと関わってはいけない | The Startup

    一部で話題?の「生産性」ですが私も早速読みました。もともと生産性を上げるという考え方は好物で、非生産的な活動を極力排除して日々を送っています。 私を直接知る人は、私が8割型暇そうにしていることを存じていると思いますが、アウトプットが少ないというよりは、最低限の投下時間でアウトプットを最大化しようとした結果として、時間が余っていると思っていただければと。何もしていないわけではないんですよw 梅木の生産性を意識した日々の活動 ざっくりとどんなことをして生産性を上げる工夫をしてきたか羅列しておきましょう 【仕事編】 ・自分が発言しない会議には出ない ・自分が同行しなくても成り立つアポには同行しない ・メールは1度見たら即レス ・DBを作りインプットとアウトプットの往復をしやすくする ・時間を何に使ったかを毎週モニタリングして改善する ・初対面の人にアジェンダなく会うことはしない ・不明瞭なアポは

    生産性の高いハイパフォーマーはより成果を残すために、絶対栽培マンと関わってはいけない | The Startup
    gowagami
    gowagami 2016/12/08
  • 自覚できなかったミスに気づけるか | The Startup

    最近よく感じていることなのですが。 何かにトライした結果、目に見えて失敗して、失敗だと感じた。それはそれで、意義があると思います。 「何もしないことが最大の失敗である」とはよく言われることですが、皆さんそのことを知っていながら、案外そこで思考停止して終了していることが多い気がしました。私自身かて、そうです。 自分が選択しなかった打ち手に想いを馳せることで、それを選択しなかったことで多大な機会損失となっていたことに気づき、やばい。ミスった。と気づけることがかなりたくさんあるのではないかと最近感じています。 「自覚できていないミス」の代表例は、物事に取り組むスピードです。これはオペレーション・スピードのことを指すのではなく、時間軸での判断・スピードの話です。 振り返ってみれば、あの施策ってもう半年前にやっても良かったんじゃないの?とか、そういうものです。 たとえば、メディアビジネスにおいては、

    自覚できなかったミスに気づけるか | The Startup
    gowagami
    gowagami 2016/12/08
  • メディアの寿命とコンテンツの賞味期限 | The Startup

    BLOGOSでのcakes加藤さんのインタビュー記事にいろいろヒントを得て。 この記事はメディア事業に携わる人なら必読だと思いますので、ぜひ精読してみてください。私がこの記事で気になった論点はこの辺。 ・cakesは「有料メディア」ではなく「有料メディアプラットフォーム」を志向 ・一般のwebメディアと(コンテンツの)消費のされ方が違う 論に入る前にcakesに関する誌での考え方の変遷を紹介。 2012.8:ビジネス版週刊少年ジャンプとして巨大なマーケットありそう ◆記事:コンテンツ・アグリゲーションは次代の金脈と成り得るか? 2015.2:たぶん有料会員数は2万人くらいだと思う ◆記事:最低5年は粘れ!月額課金12サービス数値比較 記事の節々で触れることはあるけど、がっつり特集はしてない。率直にいうとローンチ時の期待値は相当高かった。だがローンチ後しばらくしてみて、雑多なコンテンツを

    メディアの寿命とコンテンツの賞味期限 | The Startup
    gowagami
    gowagami 2016/11/24
  • コンテンツと賞味期限の相関性。ネットと相性の良い象限は? | The Startup

    昔もこんな記事を書いたことがあるのですが。 ・メディアの寿命とコンテンツの賞味期限(2015.4.5 TheStartup) この、コンテンツの賞味期限というもの。考えれば考えるほどに事業領域の選定と、そのサービス自体の賞味期限に非常に密接に関わっている重要なものであると感じてきました。 多少の漏れはありそうですが、コンテンツの主なジャンルを下記にプロット。 次にざっくりではありますが、各ジャンルのインターネット上の主要プレイヤーをプロットしてみました。 コンテンツのビジネスモデルの考え方として、1つのコンテンツからどれだけ収益を生み出すポテンシャルがあるかを見抜く必要があります。ポテンシャルを見抜く一つの重要な論点として、「賞味期限」が挙げられるでしょう。 漫画音楽はホームランで十二分に利益回収できる まず右上の象限から見ていきましょう。たとえば、サザエさんのような30年くらいやってい

    コンテンツと賞味期限の相関性。ネットと相性の良い象限は? | The Startup
    gowagami
    gowagami 2016/11/24
  • 「空気のつくり方」次第で利益率は大きく変動する | The Startup

    B Dash Campのレポートではないのですが、セッションを聞いていた横浜DeNAベイスターズ元代表取締役池田純氏の書籍が良かったのでご紹介と、そこから考えたことを。 誌読者ならぜひ読んでほしい「空気のつくり方」。私はkindleで読みました。 詳細は書籍をご覧になっていただきたいですが、ざっくりいうとDeNAがベイスターズを買収してから池田氏が社長に就任し、赤字幅が大きかった球団の売上を相当伸ばし、2016年黒字見込みのところまでV字回復させたという話です。 その過程で、利益が出るような空気に社内をしていくこととか、ベイスターズの売上を伸ばすために、例えばビールを内製して「ベイスターズラガー」を作ってみるとか、ハマスタをTOBするとか、そういう施策を考え実行していく中で、空気を醸成していくことの大切さについて、触れられていました。 よくよく考えてみると、明確に意識していないだけで、ほ

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    gowagami 2016/11/14
  • コスト感覚のない奴が多すぎる | The Startup

    またしてもtwitterに餌が。 編集会議の「編集者としての年収」「ライターとしての年収」が安すぎて笑えないな…アンケートを答えた層にもよるけど。 ライターで年収数十万円代は趣味の域だからさておき、1000万プレーヤーがボコボコ産まれていいくらい創造的な仕事だと思うんだけど。それ以上がほぼなさそうで悲しい… pic.twitter.com/DR3pMi2Le0 — 塩谷 舞(しおたん) (@ciotan) 2016年11月6日 ライターはあくまで駒だから労働集約なのでいくら頑張っても1000万くらいが限界だと思うけど。1記事に5-10万かけることはネットメディアでは構造的にほぼありえないし。 https://t.co/fp3bKoqEVV — 梅木雄平 (@umekida) 2016年11月6日 脱栽培マンのために重要な話なので、記事でご紹介します。 編集者やライターが稼ぎ得る額については

    コスト感覚のない奴が多すぎる | The Startup
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    gowagami 2016/11/11
  • ビジネス・メディアマンの不在 | The Startup

    最近、メディア業界の友人から、半分disりの意味合いも多分に感じたのですが「お前は、ビジネス・メディアマンだよな」という言葉をいただきまして、少し考えてみました。 一応、TheStartupを始めて6年くらいしますし、イベントには「メディア枠」で呼んでいただきますし、雑誌や他web媒体にも寄稿してきましたし、私は一応「メディアマン」なつもりです。「ブロガー」のつもりはない。別に日記をしたためているわけではないので。ブロガーとか呼ぶやつはマジでぶっ潰す。 私は一応事業経験があるので、マネタイズ周りにうるさいのですが、メディアとか「編集」に関わる人って、当にビジネス感覚がない人が大半なんですよね。 編集系の人の7割は中央線沿いとか下北沢!とか好きそうな感じで、格好はメガネにリュックサックで、薄汚いネルシャツとか、そういう人が少なくない気がします。もちろんそのような感じでも、とても稼いでいらし

    ビジネス・メディアマンの不在 | The Startup
    gowagami
    gowagami 2016/10/14
  • 梅木雄平なりのビジネスモデルの作り方3つの法則 | The Startup

    noteで有料でも売れそうな記事ですが、あえて無料記事でいきます。 僕はわりとビジネスモデルを考えるのが好きなのですが(とはいえオタクな域までは正直至っていないと思う)自分なりの思考過程を整理しておこうかなと。 僕が実践してきてそれなりにワークしたビジネスモデルを振り返ります。 目次 1:オンラインサロン 2:note 3:東京カレンダータイアップドラマ広告 4:まとめ オンラインサロンは感情課金とN:Nを狙った しつこく主張し続けますがw オンラインサロンをモデルとして成立させたのはおそらく僕です。イケダさんもはあちゅうも、僕に感謝しましょうw 昔からの読者は知っているかもしれませんが、オンラインサロンにはロールモデルがありました。それは2011年頃に玉置さゆりという人がやっていた、MG(X)という謎のモデル。彼女が主宰する?ラジオ番組に出たことがありますね。5年前くらいに。 彼女のブロ

    梅木雄平なりのビジネスモデルの作り方3つの法則 | The Startup
  • テキストコンテンツだけではなく場も作れることが、次世代編集者の条件 | The Startup

    1ヶ月ぶりにメディア論です。 AneCamが廃刊になたりと、紙メディアの凋落ぶりは歯止めが効きませんね。そんな中、東京カレンダーでは読者を招いたイベントを開催しました。 編集者というのはとてもファジーな存在であるのですが、来的には黒子であるという点ではVCと似た構造です。輝かせる作家やライターやメディア、投資先のポテンシャルを最大限引き出す。 書籍編集の方でも「コミュニティが大事だ」的な記事を見たことはありますが、サロンのようなコミュニティサービスを運営してきた私からすると、twitterでわいわいやってるだけのものがコミュニティであるとは思えません。 しかし、編集者が編集する対象が記事や書籍といったテキストコンテンツから拡張し、ターゲットユーザーにそのコンテンツ体験を深めるための仕掛けができる人が、今後大きな差別化を生み出せるという点に異論はありません。 よって、今後の編集者はテキスト

    テキストコンテンツだけではなく場も作れることが、次世代編集者の条件 | The Startup
    gowagami
    gowagami 2016/08/30
  • C Channel編集長が語る、「なんか見ちゃう」動画5つの法則 | The Startup

    先日のUMEKIカレッジvol.3のC Channelに学ぶバズる動画のレポート。 C Channelは2016年3月に月間動画再生回数が1億回を超えるなど、ブイブイ言わせてますね。下記のような記事も出ていたのですが、下記の記事から気になった点がありまして、それをイベント中に掘り下げていきました。公開取材のようなスタイルですね。 人気になったコンテンツは、いろんな要素の掛け合わせで生まれているので何とも言えないのですが……。先ほど挙げた例もそうですが、テーマにしている題材だけでなく、動画にしたときに、過程に「?!」という驚きがあることはひとつ大切な要素だと考えています。 引用元:編集長就任後3ヶ月で月間再生1億回を突破!C Channel編集長に聞く動画メディアの育て方 いろんな要素の掛け合わせで生まれているので、何とも言えない……だと? 何とも言えないわけはないだろう。こうしたファジーな

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  • ヒットコンテンツはtwitterが加速させている。そして再現性はある。 | The Startup

    今に始まった話ではないのですが、ユーザーとして最近何度か体感した話。 若者のテレビ離れが一般化しつつある流れにおいて、2年前に半沢直樹がヒットしたりしましたが、回を追うごとに視聴率を伸ばした要因の一つに、ソーシャルで話題になっていたことが挙げられます。Facebookやtwitterで「倍返しだ!」とか見かけているうちに、なんかよく見かけるし今週日曜は家にいるから見てみるか。あれ?面白いじゃん!となるという。現に僕も半沢直樹は初回とか見てないですが、いつからか見はじめて、結果的に原作もkindleで全部読みましたよ。 前回の記事に引き続きテラスハウスネタで恐縮ですが、今放送している「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」はNetflixで先行放送しているのですが、少し遅れて地上波でも放送しており、昨夜12.7月曜の放送時間に「テラスハウス ツイートナ

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    gowagami 2015/12/08
  • 「人気海外ドラマの法則21」からみる、魅力的な連ドラの6つの要素 | The Startup

    最近、東カレで小説編集の仕事も多いので読んでみた人気海外ドラマの法則21—どうして毎晩見続けてしまうのか?。東カレでの小説の作り方は巷の小説とは異なり、紆余曲折した結果、基的には約ワンクールで曜日固定とし、ドラマ的な楽しみ方をさせる。というのが最も効果的だということに気づき、ドラマのような小説の設計を心掛けています。書から気になった点をいくつか抜粋して紹介します。 webドラマのようなコンテンツって案外なくて、まだまだブルーオーシャンです。しかし、難易度が高いので参入障壁が高い。だからこそ、そこで走りきって「東京を感じられる面白いエンタメコンテンツを読むなら東カレ」というポジションを早期に確立できれば、それは高い競争優位になります。 1:ドラマの金脈を掘り当てろ テーマ設定、メッセージ性とも言い換えられますが。 ありきたりな話ではなく、モラルを激しく問うとか、人として逃れられない葛藤を

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    gowagami 2015/12/06
  • オリジナリティについて | The Startup

    村上春樹の新著「職業としての小説家」の第四章のタイトルが「オリジナリティについて」である。 誌の読者に書き手側にも属する読者は限りなく少ないであろうが、書き手(ないしは表現者)にとってオリジナリティというものは避けて通れない議題であり、そういった点においては、この書籍をしっかりと読んでおくことをお勧めする。 特にキュレーションメディアやコピペメディアの編集者は爪の垢を煎じて飲んでいただきたい。 まずは、村上春樹が定義した「オリジナルの条件」から論を進めよう。 <オリジナルの条件> ①:ほかの表現者とは明らかに異なる、独自のスタイル(文体)を有している。ちょっと見れば、その人の表現だと瞬時に理解できなくてはならない。 ②:そのスタイルを自らの力でヴァージョン・アップできなくてはならない。時間の経過とともにそのスタイルは成長していく。いつまでも同じ場所に止まっていることはできない。そういう自

    オリジナリティについて | The Startup
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    gowagami 2015/10/15
  • ピークアウトしたかもしれない企業に身を置くことについて | The Startup

    栽培マン向けコンテンツです。 Umeki Salonで議題にしたのですが、かなり盛り上がったので記事化。 栄枯盛衰激しいインターネット企業では、3年も王者の座を維持しつづける難易度が激しく上がっており、どの企業でも良い時期悪い時期をでこぼこと繰り返しているかと思います。 その中で突き抜ける企業あれば、転落し続ける企業あり。若手社員、誌定義で言うところの栽培マンの皆さんにつきましては、成長企業で20代を過ごすのか衰退企業で20代を過ごすのかで、同じだけ仕事に時間を投下しても得られる経験値が変わってくると僕は思います。 僕は衰退企業で働いた経験を元に、衰退する兆しがある企業からはいち早く出るべきだという持論を展開しました。社内全体に閉塞的な雰囲気が漂う中で働くよりも、伸びている環境で働いたほうがやりがいを感じやすく、スキルも身につくのではないか。という仮説です。 この「ちょっと業績が悪くなっ

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    gowagami 2015/10/15
  • 1割のサイヤ人と9割の栽培マンがスタートアップの最適な構成比率か | The Startup

    Umeki Salonで「スタートアップの社長MAXの法則はどうにかならんのか」というスレを立てたところ、結構盛り上がったのでご紹介。 社長MAXの法則は俗に言う幹事MAXの法則と同じで、そのスタートアップの人材において社長より優秀な人材がいないことを指します。30歳前後の社長であればまだまだ経験不足感もあり、より優秀なシニア層を幹部に引き入れることで、レバレッジを効かせて、高みを目指したほうが、成長速度は格段に上がるのではないでしょうか。 これを体現しているのがヘルスケア銘柄のFiNCであり、元みずほ銀行と元ゴールドマンサックスのお偉いさんを迎えて、スリートップ体制を敷いています。現代サッカーにおいても、スリートップ体制は珍しいですね。こういった動きが、社長MAXではなく、社長がハンドリングできないようなトップレベルの人材を招き入れる例です。 FiNCの例は少し極端かもしれませんが、社長

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    gowagami 2015/10/15
  • ストック型嗜好品コンテンツがメディア戦国時代の生き残りの鍵 | The Startup

    キュレーションメディアの台頭によって、人は悲しいくらい忘れていく生き物。スマニューで読んだ記事もグノシーの記事も。的なユーザー体験をしている読者も多いかと思います。スマニューで読んだ記事の提供元なんて、覚えてないことが9割です。 そういったキュレーションメディア上での戦いは「まだPVで消耗してるの?」という価値観の上での戦いであり、「ブランドのないメディアは生き残れない」という結論に帰着しがちです。しかし、その「メディアにおけるブランドとは何か」についてはさほど語られておらず、「ブランド」が思考停止のマジックワードと化している気がします。 ビジネスモデルにおいても、AppleによるGoogleつぶしのための「広告ブロック」により、アドセンス依存のメディアの収益性が下がることは必然です。昨今話題の記事タイアップ広告が取れるメディアは、単にPVのあるメディアに限らず「ブランドがある」メディアで

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    gowagami 2015/08/20
  • Apple Music、LINE MUSIC、AWAのコスト構造の違い | The Startup

    今まで誌では敢えて触れなかった音楽ストリーミングサービス。ここ数ヶ月で一気に動いた印象ですが、意識の高い誌の読者のような方から見るとApple Musicの圧勝の模様。しかし、意外に筆者の周りではAWAユーザーも多く、誌でいういわゆる栽培マンユーザー(情弱なマス)から支持されている印象です。TVCMは栽培マンに如実に効くというのが筆者の仮説。 2015年8月10日からLINE MUSICは一足先に有料化へ移行。世間では有料化していけば速攻で優劣が決まってしまうとこの市場では言われている。ユーザーに支持され有料会員数と売上を伸ばすことに注目されているが、コスト構造に着目すると、そこで勝負あったに見えてしまう。聞けば至極単純な話ではあるが、稿ではコスト構造に着目したい。 Apple Musicが圧倒的に有利。ギリLINE MUSICが対抗? 図は誌独自作成。 売上原価となるレコード会

    Apple Music、LINE MUSIC、AWAのコスト構造の違い | The Startup
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    gowagami 2015/08/18
  • なぜ不動産のネクストの時価総額は半年で2倍以上に騰がったのか | The Startup

    先日お送りしたネット上場企業時価総額の定点観測コーナーであるTheStartup40で紹介した中で、時価総額の伸びが著しかったネクストを分析します。ちなみに株価はここ半年で2倍以上に跳ねています。 2015年5月に2015年3月期決算発表があり、「投資フェーズから回収フェーズ」へのシフトを発表し、来期業績への期待感から取引高が増え、株価が上昇しています。ネクストの決算資料を見ながら、今後の同社の成長性について、読者の皆様と見識を深めたいと思います。最初に記事タイトルの「なぜ半年で2倍」のロジックを下記に。 ☆ざっくりハイライト ①:既存事業は事業者への反響課金の値上げで増収増益を見込む ②:2014年10月に115億で買収したTrovitが連結になり売上35億営業利益12億程度が通期でアドオンされる ③:利益貢献は先だが、新規事業をLiFullブランドで仕込んでいる ④:海外の類似事業者と

    なぜ不動産のネクストの時価総額は半年で2倍以上に騰がったのか | The Startup
    gowagami
    gowagami 2015/08/07
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