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ブックマーク / wiredvision.jp (3)

  • らせんと音の関係:内耳の蝸牛はなぜ螺旋形か | WIRED VISION

    らせんと音の関係:内耳の蝸牛はなぜ螺旋形か 2008年4月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo Credit: PNAS/ danielle_blue/ ミネソタ大学 実験的ミュージシャンPanda Bearの楽曲『Good Girl/Carrots』を、格的なオーディオ愛好家向けのステレオセットで再生したとき、曲中の最も低い音と最も高い音を聞き取れるという人は、自分の蝸牛に感謝しよう。 蝸牛とは、哺乳類の内耳にある、聴覚を司る器官だ。 蝸牛は中が空洞で、リンパ液に満たされたらせん状の骨組織で、音の振動を電気信号に変換する。その電気信号は蝸牛神経を伝わり、最終的に音として知覚される。 低周波音を聞き取る上では、このらせんの形状が特に重要だという。 「ささやきの回廊というものをご存知だろうか」と、米国の国立聴覚・伝達障害

    gpmgpm
    gpmgpm 2008/04/25
    これが螺旋の力かよ…… 大したもんじゃねぇか……(と言いたかっただけ
  • 日本で販売されている「胎盤が原料の飲料品」 | WIRED VISION

    で販売されている「胎盤が原料の飲料品」 2008年4月 3日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso 日では、ゼリー状ドリンク『プラセンタ』が各種販売されている。ほのかなピーチ味らしい。しかし、これをまだ飲んだことがないにもかかわらず、プラセンタ製品に対する私の想像力とこれまでの経験から、この製品に対して私はすでに不快感を抱いている。 ワイアードのブログ『Gadget Lab』の執筆仲間であるRob Beschizzaもそれに賛同してこう言った。「Googleで『プラセンタ』(胎盤)を画像検索してみたら、これらが『とてもおいしい、さわやかな飲み物』になるとは誰も思わないだろう」 一説によると、胎盤は細胞増殖因子を持っているということで、通常は特定の部分に適用される。たとえば、皮膚に色素脱失の症状がある場合は、少量のプラセンタをその部分に塗ると、数週間

    gpmgpm
    gpmgpm 2008/04/03
    唖然。豚→イルカ→鯨 クソ誤訳とはいえ、凄い妄想力ですね。注釈はGJ
  • 高周波の音で若者たちを撃退する装置『Mosquito』

    高周波の音で若者たちを撃退する装置『Mosquito』が議論に 2008年2月26日 社会 コメント: トラックバック (0) Christine Finn Illustration Credit: Liberty Human Rights, UK 十代の若者の反社会的行動を抑止する目的で作られたある装置が、若年層を「悪魔扱いしている」との理由で禁止される可能性が出てきた――街角の音響芸術向けに活路を見出す可能性は残されているのだが。 2006年に発売されたときにワイアード・ブログでもご紹介した(英文記事)この装置『Mosquito』は、人が年を取るにつれ高い周波数の音が聞こえにくくなることを利用したもので、若者にしか聞こえない不快な音を流して、若者を寄せ付けないようにする。 [同製品のサイトなどによると、店舗前にたむろする若者を追い出すなどの目的に使われているもので、17.5kHzから1

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