MOTOHARU SANO, Japan’s Rock Icon, Recollects His Struggles for The Power of Words in Music 1980年に「アンジェリーナ」でデビューして以来、音楽と言葉の交点で独自のたたかいを展開してきた佐野元春が、禅語にインスピレーションを受けたという新作アルバム『MANIJU』をリリースした。インディペンデントレーベル「DaisyMusic」を経営しつつ、作品とライヴ活動とによって言葉を音楽に、音楽を言葉に載せてロックし(=揺さぶり)つづけてきたヒーローを、編集長の鈴木正文がインタビューした。12歳のときの少年・佐野元春にまでさかのぼって、佐野元春が時代と自身と、そして言葉と音楽をひっくるめた「革新」の歩みについて語った。「ビート詩人」が噛みしめながら吐き出した一語一語を生かすために、全文Q&Aでお届けする。 "
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