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2016年7月27日のブックマーク (13件)

  • 往時を想像できる魅力|インテリア・雑貨|GQ JAPAN

    東京・中目黒の「PARADISE TOKYO」は、ヴィンテージのサウンドシステムと大量のレコードコレクションを置くアパレルショップ。元プロサッカー選手の森敦彦が手がけるワコマリアの新しい旗艦店だ。ヴィンテージな音づくりから始まる店もある。 Photos: UTSUMI   Words: Kentaro Takasugi @ GQ 森 敦彦 WACKO MARIA Designer 「1芯がある音、1芯がある人が好きです」 店内に入ると、ブランドのアイコンアイテムであるレオパード柄やハットが目に飛び込んでくるのと同時に、「ズッチャズッチャ」と心地よいスカのリズムが耳の奥に届いてくる。2015年9月にオープンしたばかりのワコマリアの新旗艦店「PARADISE TOKYO」に、デザイナーの森がセレクトしたヴィンテージのサウンドシステムから流れてくるのだ。 「ヴィンテージは、見た目も超やばいで

    往時を想像できる魅力|インテリア・雑貨|GQ JAPAN
  • ヴィンテージこそがニューラグジュアリーだ──「破壊と創造」で描く自分だけのストーリー

    御大ラルフ・ローレンを叔父とし、経済的にもファッション的にも恵まれた環境に生まれ育ったデザイナー、グレッグ・ローレン。俳優や画家としても活動するなど、マルチなタレントを発揮する彼のコレクションは、ヴィンテージクローズの「破壊と創造」をベースとしている。自分なりの“ヒーロー”像を投影することも多いという孤高のアーティストに、ヴィンテージを素材とする理由を聞いた。 「僕は幼い頃からずっと、“スタイル”がアイデンティティを形成すると教わってきたんだ。だからヘミングウェイやジョン・F・ケネディがどんな人物で何をした人なのかを知る前に、彼らがどんな服を着て、どんな“スタイル”を持っているのかを学んだものさ」 文字通りファッションの英才教育を受けて育った彼は、同時に超のつくヴィンテージ愛好家の集まりであった一族の影響を、強く受けることとなる。 ヴィンテージクローズのディテールや価値に精通し、それを身に

    ヴィンテージこそがニューラグジュアリーだ──「破壊と創造」で描く自分だけのストーリー
    gqjapan
    gqjapan 2016/07/27
  • アストンマーティンの新型「AM-RB 001」がデビュー──スーパーカーの上を行くハイパーカー

    このハイパーカー プロジェクトは、世界一有名なスパイの愛車でも、リアルなドライビングシミュレーションゲームの登場モデルでもない。現実世界で公道最強を誇るスーパーカーを超える存在として、アストンマーティンとレッドブル レーシングの共同開発によって生み出される。 開発コードネームは、アストンメーティンとレッドブル レーシングのイニシャルを用い、記念すべき第1号車を意味する001を加えたAM-RB 001。サブネームはハイパーカーと呼ばれている。確かにその呼び名の通りスーパーカーと呼ぶには役不足で、フェラーリともランボルギーニとも違うこのアピアランスは、ハイパーカーと呼ぶに相応しいオーラを放つ。 アストンマーティンがF1チームのレッドブル レーシングと共同で開発を発表したAM-RB 001は、公道を走行可能なクルマの頂点を狙った存在だ。いかにもCカーのようなシングルシーターのフォルムだが、その正

    アストンマーティンの新型「AM-RB 001」がデビュー──スーパーカーの上を行くハイパーカー
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    gqjapan 2016/07/27
  • 学生バイトを搾取するコンビニオーナー、搾取を煽るチェーン本部|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    コンビニでバイトをする学生が、商品の営業ノルマを課せられたり営業をさせられたりしているという。『東洋経済』が入手した内部資料を読むと、オーナーを煽るチェーン部の姿が浮かび上がってくる。 「コンビニのアルバイトに応募して面接に行ったら、お中元やお歳暮などのギフト商品をいくつ売ることができるかを聞かれ、戸惑った」 「おせちや恵方巻きについてノルマを課せられ、達成できなかったら給料から天引きされて、自腹で購入させられた」 こうした声が、コンビニエンスストアで働く学生アルバイトからあがっている。人手不足で需要もあり、都合のいいシフトを組めることから、コンビニバイトは学生の間でも有力な選択肢の一つ。ところが、一部のコンビニでは厳しい現実が待っている。アルバイトはあくまで時間給で働く立場のはずなのだが、ノルマを課せられ、ギフトや季節商品の営業をさせられる、「ブラックバイト」といえる状況がはびこってい

    学生バイトを搾取するコンビニオーナー、搾取を煽るチェーン本部|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
  • 住むヴィンテージ──Part2. 愛おしくなるクラシック

    ひとつは御年52歳、文京区春日の川口アパートメント、もうひとつは御年45歳、渋谷区のホーマット、そしてさらに3つ目は御年43歳の駒場の久米プラザ。いずれも昭和モダニズムが生んだ傑作マンションだ。

    住むヴィンテージ──Part2. 愛おしくなるクラシック
  • 「PM23:00 仲間と過ごす何気ない時間が欠かせない」 中村貞裕(トランジットジェネラルオフィス代表) | GQ JAPAN

    とにかく多忙を極めるトランジットジェネラルオフィス代表・中村貞裕。時代をリードする彼が大切にしているのは、その原点に立ち返るような時間だった。 写真・淺田 創 @ SECESSION 文・川上康介 超多忙な日々を過ごしているにもかかわらず、いつも元気な中村。取材は、トランジットが手掛けるシェアオフィス、青山の「ポータルポイント」で行われた。 この男、とにかく多忙だ。 「平日は、10時に出社して19時までは社内外のミーティングがあります。19時からは、毎日会。深夜2〜3時くらいまで、いろんな店をまわっています。自分の会社でやっている店に行くこともありますし、リサーチとして新しい店を訪ねることも多いですね」 カフェやレストラン、ホテルのプロデュース、ケータリング、不動産事業、イベントプロデュース……グループ企業15社を超えるトランジットジェネラルオフィスは、まさに“いま”を作り、世に送り出す

    「PM23:00 仲間と過ごす何気ない時間が欠かせない」 中村貞裕(トランジットジェネラルオフィス代表) | GQ JAPAN
  • ROK エスプレッソ・メーカー──日本人が知るべき世界の50のニュース|インテリア・雑貨|GQ JAPAN

  • 毎日一握りのナッツを──グルーヴィナッツ2号店が鎌倉に誕生|フード&レストラン|GQ JAPAN

    個性的なナッツを販売する専門店「グル-ヴィナッツ」が、鎌倉に2号店をオープンした。鎌倉店限定商品から量り売り、さらにはドリンクまで、ナッツのおいしさを存分に楽しめるショップの誕生だ。

    毎日一握りのナッツを──グルーヴィナッツ2号店が鎌倉に誕生|フード&レストラン|GQ JAPAN
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    gqjapan 2016/07/27
  • 社員の意識を向上させるワークプレイス5選|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    成長している話題の企業のオフィスにはどんな秘密があるのか? 働きやすいワークスペースがあって、社員同士がコミュニケーションをとりやすいのも大切だけど、モチベーションが上がる仕掛けがあれば、もっと楽しくなるんじゃない? 東京・六木のフェイスブックの図書スペース。書棚はグリーンで隠れているが、天井のダクトが一部むき出しになっているのが見える。これは会社がまだ発展途上の段階にあり、“未完成”なことを表しているという。 HAPPY WORKPLACE 1 Facebook フェイスブック 遊びゴコロいっぱいのおもちゃ箱オフィス フェイスブック社内で大事にされているのが「旅はまだ1%しか終わっていない」という言葉。全世界の月間アクティブユーザー数が14億4000万人を突破し(2015年3月末時点)、対応言語は70以上。オフィスに反映された、巨大SNSを支える哲学とは? 世界最大のSNSであるフェイ

    社員の意識を向上させるワークプレイス5選|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
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    gqjapan 2016/07/27
  • 新たなピアジェをリードする9の星座たち

    2016年7月14日夜、ニューヨークはブルックリンの特別な場所。PIAGET(ピアジェ)の新作メンズウォッチの発表会で、『GQ』は次世代を担うであろう9人の男たちに出会った。 2016年7月14日夜、ニューヨークはブルックリンの特別な場所。PIAGET(ピアジェ)の新作メンズウォッチの発表会で、『GQ』は次世代を担うであろう9人の男たちに出会った。

    新たなピアジェをリードする9の星座たち
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    gqjapan 2016/07/27
  • おとなにも頭の体操を──デザインの温故知新学

    デザインはカタチのよいものを作るだけが仕事ではない。美も知も、グッドデザインの中に入ってくる。ムナーリの紙のオブジェは、組み立てに頭を使う美しい玩具だ。 文:柏木 博 写真:山下亮一(メイン) イタリアのダネーゼ社は、ブルーノ・ダネーゼによって1957年にミラノで設立された。ロング・ライフのデザインをコンセプトにしていた。ブルーノ・ムナーリやエンツォ・マリなどのデザイナーとのコラボレーションによってそれを実現。91年に売却されるまで、創始者のコンセプトは製品に反映されていた。 とりわけ、ムナーリの存在は、ダネーゼ社の方向性を決定づけた。ムナーリ(1907〜98)は、イタリア未来派第2世代(後期未来派)のアーティストとして登場し、33年に発表した「役に立たない機械」で知られるようになる。風や手で触れると水が落ちる装置で、まったく無用の動きをするオブジェだ。

    おとなにも頭の体操を──デザインの温故知新学
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    gqjapan 2016/07/27
  • 宮本エリアナ(ミス・ユニバース日本代表)──日本代表の誇りを自信に変えて挑む

    「うーん、それよりも大きくてキュッと上がったお尻に憧れるんですけど、なかなか大きくならないんですよね」 長崎の佐世保で生まれ育ったエリアナは母親はエステサロンを、祖母は焼き鳥屋を営み、女性が自立して働く後ろ姿を見てきた。 「将来は私も会社経営をしたい。ウィメンズのライダースジャケットの販売なんていいな」 そう、彼女はちょうど1年前に大型二輪免許を取得した。レイバンを頭に載せたエリアナは目をキラキラさせながら「ハーレーのブレイクアウトに乗りたいんです」と言う。そんなハマりすぎた様子で答える彼女に、やっぱり休日は外に出かける派なのかと聞くと

    宮本エリアナ(ミス・ユニバース日本代表)──日本代表の誇りを自信に変えて挑む
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    gqjapan 2016/07/27
  • 新世代ボルボの第2章はじまる、新たなその戦略とは? | GQ JAPAN

    ボルボが先日公開した2台のコンセプトカーが、自動車業界関係者から注目されている、理由はいくつかあるが、ボルボのような規模のメーカーが矢継ぎ早に新世代モデルの開発を公表していることと、そのコンセプトが単なるデザインスタディにとどまらず、新しいプラットホームの使用を前提としているからである。この新コンセプトカーが示すボルボの新戦略とは?

    新世代ボルボの第2章はじまる、新たなその戦略とは? | GQ JAPAN
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    gqjapan 2016/07/27