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デザインはカタチのよいものを作るだけが仕事ではない。美も知も、グッドデザインの中に入ってくる。ム... デザインはカタチのよいものを作るだけが仕事ではない。美も知も、グッドデザインの中に入ってくる。ムナーリの紙のオブジェは、組み立てに頭を使う美しい玩具だ。 文:柏木 博 写真:山下亮一(メイン) イタリアのダネーゼ社は、ブルーノ・ダネーゼによって1957年にミラノで設立された。ロング・ライフのデザインをコンセプトにしていた。ブルーノ・ムナーリやエンツォ・マリなどのデザイナーとのコラボレーションによってそれを実現。91年に売却されるまで、創始者のコンセプトは製品に反映されていた。 とりわけ、ムナーリの存在は、ダネーゼ社の方向性を決定づけた。ムナーリ(1907〜98)は、イタリア未来派第2世代(後期未来派)のアーティストとして登場し、33年に発表した「役に立たない機械」で知られるようになる。風や手で触れると水が落ちる装置で、まったく無用の動きをするオブジェだ。