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2016年8月22日のブックマーク (8件)

  • ポルシェ 911Rを試乗──NAとMTの組み合わせは、新たな時代の“究極の911”

    実は空冷時代の911にも短期間、そしてごくわずかな台数だけ、同名のグレードが生産された過去がある。徹底した軽量化が施されるなど、そもそもはモータースポーツのホモロゲーション獲得用に開発が行われ、実際にいくつかのコンペティションシーンで活躍した記録が残る、1967年に発売された911Rがそれだ。 デビューのタイミングに半世紀近い隔たりを持った同名の2台。その『R』の文字に込められたのは、もちろん“Racing”に由来をしたメッセージが基。 一方で、現行991型GT3RSのメカニカルコンポーネンツを最大限に生かしつつ復活を果たした新型の場合、そこには同時に「ReduceやRefine、そしてRareという3つの意味も含まれいる」というのが、シュトゥットガルト社でのインタビューに答えてくれた、同車のプロジェクトマネージャー氏によるコメントでもあった。 サーキットでのラップタイム短縮を最大の目

    ポルシェ 911Rを試乗──NAとMTの組み合わせは、新たな時代の“究極の911”
    gqjapan
    gqjapan 2016/08/22
  • 観客と一緒に勝利のガッツポーズ! マウンテンバイク決勝

    ウォールターは「ゴール付近に詰めかけた観客が、シュルター選手と同じくらい歓喜に沸いていた。その様子が伝わるように、あえて背景の人々がたくさん写るように撮影したんです」と、当時の様子を振り返っている。 また、同社でスポーツ写真担当ディレクターを務めるトラビス・リンクイストは次のように語っている。 「この写真は、スイスのシュルター選手が汗と泥にまみれながらゴールする瞬間を切り取った1枚です。競技場は雨が降ってぬかるんでおり、決して良いコンディションとは言えませんでした。そんな厳しい環境を走り抜け、やっと手につかんだ勝利の喜びが伝わってくる写真ですね」 マウンテンバイクは今から20年前の1996年、アトランタ五輪で正式に採用された種目だが、五輪における自転車競技は、1896年の近代オリンピック第1回となるアテネ五輪から途切れることなく競われてきた伝統をもつ。2008年にはBMXも正式種目に追加さ

    観客と一緒に勝利のガッツポーズ! マウンテンバイク決勝
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    gqjapan 2016/08/22
  • 伝説が帰ってきた──フィアット124スパイダーが復活

    イタリアのフィアットが、124スパイダーなる2人乗りのオープンスポーツカーを発表した。この名は、1966年から85年にかけて生産された同社の同名のヒット作を彷彿させる。エンジンは、ただし、かつては2リッターだったものが、今回は1.4リッターとなる。 スタイリングを手がけたのは、伊トリノにあるフィアットのスタイリングセンター。「タイヤとボディのプロポーションと、ボディとフードのバランスにも気をつかい、古典的な美を追究しました」とフィアットではしている。 ボンネットにはパワードームというエンジンの存在を強調するふくらみがつけられている。いっぽう、LEDを採用したヘッドランプなどは現代的。リアコンビネーションランプにも車体色が一部採り入れられるなど、新しい手法も見られる。残すべきものは残し、変えられるところは変えたという手法により、よい仕上がりになっていると感じられる。 マツダが開発に手を貸して

    伝説が帰ってきた──フィアット124スパイダーが復活
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    gqjapan 2016/08/22
  • 今日の一言スタイル批評:カニエ・ウェストの「パブロ」に要注目

    カニエ・ウェストの新コレクション「パブロ」の限定発売が世界21都市で始まった。デヴィッド・ベッカムまで買いに走ったという新ブランド。もしかして、カニエは新たなファッション・キングになった?

    今日の一言スタイル批評:カニエ・ウェストの「パブロ」に要注目
    gqjapan
    gqjapan 2016/08/22
  • マット・デイモンからキスマイまで 『GQ JAPAN』10月号は秋冬ファッション大特集号!|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    8月24日発売の『GQ JAPAN』10月号は、マット・デイモンの表紙が目印。特集はいま着るべき絶対アイテムを紹介する「2016年秋冬ファッション」、さらに最新ルックを着るキスマイのメンバーも登場! 8月24日発売『GQ JAPAN』10月号を Amazonで購入する 。 カバーストーリー:マット・デイモン、45歳の決意 人気スパイ映画『ボーン』シリーズの最新作が9年ぶりにスクリーンに戻ってくる。45歳にして4度目の人間兵器を演じるマット・デイモンの心境は?そして、インタビューの冒頭でマットが「くそ野郎!君なんかとは話したくもないよ」とキレた理由とは? 特集:2016年秋冬ファッション特集 第1弾! 今号と次号の2回連続で特集する今年の秋冬ファッション。第1弾は、絶対トレンドから、いま着るべき絶対アイテムまでを徹底ガイド。9月24日発売号では「スーツ」を大特集! キスマイ降臨!10万円で1

    マット・デイモンからキスマイまで 『GQ JAPAN』10月号は秋冬ファッション大特集号!|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
  • 「改めまして、ジャスティンと申します」──心を入れ替えた新生ジャスティン・ビーバー|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    度重なる悪行によりバッドボーイのレッテルを貼られたジャスティン・ビーバーが、新作『PURPOSE』の大ヒットで見事蘇った !ファンを愛し、神を愛する新生ジャスティンは、はたして当に改心したのだろうか?米版『GQ』が当の21歳に迫った。 Photos: Eric Ray Davidson / Trunk Archive Words: Caity Weaver Translation: Midori Yamagata ジャスティン・ビーバーの前に置かれたチキン・フィンガー盛り合わせがあまりにも巨大で、なんだか絵を見ているような気分になる。王様になった少年が出す最初の命令が「チキン・フィンガーの盛り合わせを持ってこい!」という物語だ。一緒に供された氷入りバスケットがまた巨大で、冷えたドリンク類はきっとデスバレーを横断する開拓者一家を生き延びさせるに十分なくらいある。しかも飲み物を置くためだけ

    「改めまして、ジャスティンと申します」──心を入れ替えた新生ジャスティン・ビーバー|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
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    gqjapan 2016/08/22
  • 男泣きの夏──GQ JAPAN編集長・鈴木正文

    大の大人がテレビ・カメラの前で泣きじゃくる映像をこの夏なんど見たことか。リオのオリンピック競技で活躍した日人選手が泣くのならまだ理解できる。惜しいところで銅メダルに甘んじることになった柔道選手などの、抑えようとして抑えきれない感情が涙となって噴出するのは、まあわかる。 しかし、たとえば第3次安倍第2次改造内閣の閣僚に再任されなかった閣僚のうち、文部科学大臣だった政治家が、かつて国語教師だった片鱗を覗かせて、といってもベタつくエゴの強さが暑苦しいだけのまずい夏の句でしかないのだけれど、「八日目の蝉と為るとも文科省」と身も蓋もない句を詠んだだけでなく、あろうことか詠みながらむせび泣いたのにはおどろき、かつ呆れた。 かれだけではなかった。やはり再任されなかった防衛相は、1年8カ月にして終了となったかれにしてみればあまりにも短かった在任期間を振り返り、「私なりには精いっぱいやってきたつもりだ」と

    男泣きの夏──GQ JAPAN編集長・鈴木正文
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    gqjapan 2016/08/22
  • 東京から1時間で真のカントリーライフを──東京クラシッククラブのゴルフ場が先行オープン

    これまで、どうしてゴルフ場のことを「カントリークラブ」と呼ぶのかわからないまま何年もゴルフ場へ通っていた。ゴルフ場はだいたい郊外にあるからだろうと想像したあたりで思考停止。今回、今年秋のグランドオープンを前に、ゴルフ場のみが先行オープンした東京クラシッククラブを訪れ、”数ある魅力のひとつとしてのゴルフ”を楽しむことで、カントリークラブとは何かを学んだ。 訪れた日は暑くもなく湿っぽくもない薄曇り。この時期としてはこれ以上望むことができないほどのゴルフ日和だ。都心から京葉道路か東関東自動車道を経て、最後に千葉東金道路の中野インターを降りて数分のところに、東京クラシッククラブはある。どちらのルートでも都心から約1時間で到着する。 真新しいクラブハウスで着替えを済ませ、早速1番ホールへ。元々はスギが植林された森だった場所を造成しただけあって、まっすぐなスギの木々がホール間を隔てている。このコースの

    東京から1時間で真のカントリーライフを──東京クラシッククラブのゴルフ場が先行オープン