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2016年9月20日のブックマーク (13件)

  • ドイツ車たちに一矢を報いる存在──新世代ボルボS90とV90を試乗

    こうして、「すべてを一新」の末に生み出されたボルボ最新のモデルが、ここに紹介をするフラッグシップセダンであるS90と、同じくステーションワゴンのV90だ。 そこに採用された新骨格やシャシー、パワートレインなどは、基的に先行発売された新型「XC90」と同様のアイテム。すなわちこのS90/V90は、ボルボの新世代モデル第2弾と言えるわけだ。 実はS90/V90には、かつて短期間ながら同名のモデルが存在した。1990年にローンチされた「960シリーズ」が、1997年になって名を改めたセダンとステーションワゴンがそれだ。 とはいえ、すでに20年近い時を隔てた“新旧”のモデル間に、「その時代のフラッグシップセダンとワゴン」という事柄以外、共通項は何もないのは当然。そんなかつてのS90/V90以降、ボルボ車のフラッグシップモデルの名称は長期に渡って、セダンは“80”止まり(S80)、ステーションワゴ

    ドイツ車たちに一矢を報いる存在──新世代ボルボS90とV90を試乗
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    gqjapan 2016/09/20
  • この仕事にしてこのボディあり!|グルーミング&ヘルス|GQ JAPAN

  • 銀盃と敬老の日

    9月19日の「敬老の日」の政府発表によると、100歳以上の日人は6万5692人に達し、46年連続で過去最多を更新したのだという。ちなみに、調査をはじめた53年前の1963年には153人だった。 また、これに関連して報じられたところによると、内閣総理大臣は毎年、敬老の日に、100歳の人に長寿を祝う銀盃を贈ってきたのだけれど、ことしから、その銀盃が純銀製から銀メッキになったという。というのも、純銀製の場合、1個あたりのコストが約7600円であるのにたいして、銀メッキ製では約3800円と半減するからで、担当官庁である厚生労働省にいわせれば、「外部有識者」による行政事業レビューの結果に踏まえて、心苦しくはあるけれども、予算合理化のためにやむなくとった措置である、とのことだった。結果、銀盃やお祝い狀などのための予算額は、2億7000万円から約1億5000万円へ、1億2000万円あまり削減されたそう

    銀盃と敬老の日
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    gqjapan 2016/09/20
  • いいのは見た目だけじゃない──SUV以上に楽しいSUVが出た

    メルセデス・ベンツはSUVのセグメントでひとつの鉱脈を掘り当てたようだ。2015年に発表し日でも16年に発売されたメルセデス・ベンツ GLEクーペだ。SUVとクーペを合体させた、エレガントでいながらダイナミックさを感じさせるスタイリング。実際よく売れていて生産が追いつかない状況だそうだ。そこに持ってきて、ひとまわり小さなGLC クーペが発売された。 メルセデス・ベンツ GLCクーペは、アルファベットを使った車名の末尾のレターが示しているように、Cクラスに相当するセグメントに位置づけられている。日でも人気のGLCのクーペ版といえ、全長4.73メートルのボディサイズなど取り回し性においてより使い勝手がよい。都会で映えるスタイリッシュさとともに東京など日の各都市をはじめ、世界中でおおいに歓迎されそうだ。 メルセデス・ベンツでは、GLCクーペの試乗会として、ハンガリーとルーマニアを選んだ。あ

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    gqjapan 2016/09/20
  • 「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」を取材する──クルマと時計のラビリンスを彷徨う | GQ JAPAN

    5月下旬、北イタリアの名勝地、コモ湖畔のとあるホテルの庭園で開かれた絢爛たるクラシック・カーのイベントを取材した。そして、「物語」を語るクルマと時計との交歓に時を忘れるのであった。 文・鈴木正文   写真提供・A.ランゲ&ゾーネ ヴィラ・デステのファサード前庭にたたずむ部門賞受賞の出展車の一部。左端のマゼラーティA6 GCS(1954)はBEST OF SHOW(最優秀賞)を勝ちとった。その隣が一般投票1位だったランチア・アストゥーラ・セリエⅡ(1933)、そして右へ、スポーツカー・デザイン黄金期賞のアストン・マーチンDB4GTザガート(1961)と、スペシャル・ステージのヒーロー賞のフォード・エスコートRS100(1972)。 華麗なるコンクール スイスとの国境に近い北イタリアの、アルプスを背にする氷河湖であるコモ湖の一帯は、知っている人は知っているぜいたくな避暑地である。ローマ時代には

    「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」を取材する──クルマと時計のラビリンスを彷徨う | GQ JAPAN
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    gqjapan 2016/09/20
  • インパクト重視──デカロゴブーム到来!

    長らく続いたシンプル偏重主義はようやく終焉を迎えつつある。そんな動きを象徴するのがデカロゴ。これまでにないほど大きくデザインされたロゴアイテムが当世の薄味ファッションに喝!

    インパクト重視──デカロゴブーム到来!
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    gqjapan 2016/09/20
  • 『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』主演・玉木宏が語る仕事観と理想の紳士像|映画(ムービー)|GQ JAPAN

    島田荘司の人気小説を原作にした『探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海』が全国で公開中。作に主演した玉木宏がファッション仕事との向き合い方、理想の紳士像を語る。 写真・湯浅亨 文・細谷美香 これまでいくつもの当たり役をものにしてきた俳優、玉木宏のフィルモグラフィに、また新たな代表作が加わった。最新主演作『探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海』の原作は、島田荘司の人気ミステリー小説。大河ドラマ『篤姫』を観た原作者からのオファーを受け、探偵を趣味にしている天才脳科学者の御手洗潔を演じた。 ある日、御手洗のもとに持ち込まれたのは、遺体が流れ着くという“死体島”をめぐる謎。不可解な事件に挑むために、瀬戸内海に浮かぶ島へと向かうことで、物語が動き出す。 御手洗はどんなときも感情を見せることなく常に冷静沈着、常人には理解できないほどの頭の回転の速さと洞察力で、鮮やかに難事件を解決していく人物

    『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』主演・玉木宏が語る仕事観と理想の紳士像|映画(ムービー)|GQ JAPAN
  • ポルシェは電気で速くなる──新型パナメーラ 4 E-ハイブリッドを発表

    今年6月末、ポルシェは第2世代のパナメーラをデビューさせた。今後、ハイブリッド版などもリニューアルされることは既に暗黙の了解となっていたが、その認識を裏付けるかのように、約2か月半後となる9月15日、最新のプラグインハイブリッド(PHV)システムを与えられた「パナメーラ 4 Eハイブリッド」が、ポルシェ社より発表された。 新生パナメーラ 4 Eハイブリッドにおいてパワーユニットの基幹となるエンジンは、新型パナメーラ 4Sと同じく2894ccのV型6気筒ガソリンツインターボ。エンジン単体では、最高出力440psと最大トルク550Nmを発生する新型パナメーラ 4S用よりは大幅に低められた最高出力330ps、最大トルク450Nmとなるが、それに最高出力136ps、最大トルク400Nmの電動モーターをカップリングさせることで、エンジンとモーターを合わせたシステム総出力では、実に462psのパワー

    ポルシェは電気で速くなる──新型パナメーラ 4 E-ハイブリッドを発表
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    gqjapan 2016/09/20
  • 名作『イル・ポスティーノ』を所有する|GQ JAPAN

    「名作映画に、名小道具アリ」。洗練されたシティライフを送る現代の“イル・ポスティーノ(郵便局員)”なら、軽やかにしてエレガントな“It”バッグとともに、街を闊歩したいものである。 Photos: Toru Yuasa  Words: Junya Hasegawa @ america 1950年代のイタリアで郵便配達員が使っていたポストマンバッグにインスパイアされた「ポスティーナ」。古き良きムードに、現代的なディテール、ハイクオリティなレザーが特徴。「POSTINA L オリジナルシルク」(W40×H26×D20cm)¥105,000 なにかモノを手に入れるとき、デザインや機能性、プライス、そしてそれらの総合的バランスというのはとても重要な決定要因であるのは間違いない。 けれど、抑えられないほどの欲望を感じさせてくれるのは、意外とそのモノの背景にあるストーリーやイメージ、ときには薀蓄の類だっ

    名作『イル・ポスティーノ』を所有する|GQ JAPAN
  • http://gqjapan.jp/video/column/20160825/GJ305-MostExpensivestShit-S2-2ChainzChecksOutDiamondCoveredShoes?r=subLatest

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    gqjapan 2016/09/20
  • 見たことのない表情を求めて──進化する伝統工芸

    伝統工芸は先人の知恵と技術の蓄積からなる世界。ただ、歴史をひも解けば、その時々で新しい挑戦をしてきた。匠の技でその領域を広げる若手が見つめる視線の先。

    見たことのない表情を求めて──進化する伝統工芸
  • GQ Live! 2016 スペシャルサイト

    Photo: Shiro Katagiri @ TROLLY Hair: Takashi Hoshi @ Signo Fashion Editor: Kentaro Takasugi @ GQ 1957年にアメリカで創刊し、現在19の国や地域で発行する『GQ』が音頭をとり、世界各地で行われるイベント、「GQ Live!」。第3回の今年も会場は有楽町の「阪急メンズ東京」。「GQ Live!」とは、グローバルかつインディペンデントな視野をもつ男性のためのインターナショナル・ライフスタイルマガジン『GQ JAPAN』が開催する一般消費者参加型のショッピングイベント。ショッピングに加えて、ファッションショーや、、エンターテインメントの要素などのカルチャーを取り込み大規模なスケールで今年も開催! メンズファッション スペシャリティストアとして2011年10月15日にオープン。 この秋5周年を迎える

    GQ Live! 2016 スペシャルサイト
  • 今日の一言スタイル批評:タバコに火をつけて|映画(ムービー)|GQ JAPAN

    世の中に「悪い習慣」は数ありますが、その代表格が「喫煙」といえましょう。とはいえ、タバコは煙が描く模様だけでなく、男女の関係も豊かに表現してくれることがあります。 文: 冨田秀継(GQ) 小誌ウェブ版の創刊以来、5年も続いている連載「藤島佑雪のお悩み相談室」を担当しています。毎週届くお悩みと原稿が楽しみなのですが、それらと同じくらい記事に載せる画像選びも楽しんでいます。 さて、7月8日に掲載した「女の子が“ワルい男”に魅かれる理由」では、ハンフリー・ボガートとローレン・バコールというおしどり夫婦の画像を選びました。その時、タバコに火をつけているカットの多さが印象に残ったのです。当然、バコールに火をつけさせるのではなく、ボガートがバコールのタバコに火をつけています。

    今日の一言スタイル批評:タバコに火をつけて|映画(ムービー)|GQ JAPAN