2016アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)の授賞式が11月20日(現地時間)、ロサンゼルスのマイクロソフト・センターで開催された。この日、最も注目を集めたのは「音楽」ではなく「差別」の話題だった。 授賞式のプレゼンターとして登壇したモデルのジジ・ハディッドが、次期大統領夫人のメラニア・トランプのモノマネで会場を沸かせたかにみえた。メラニア夫人が7月の共和党大会で演説した際の、スロベニア語訛りのスピーチで笑いをとったのだ。
寒い季節を楽しむ!ジョルジオ アルマーニ「冬のコーディネートレッスン」 ── 人気インスタグラマーが撮るスタイルマニュアル Part4 レイヤードにセンスがあらわれる冬の着こなし。どんな着こなしがスタイリッシュなのか? 迷える男たちのQuestionにGQ JAPANが答えます。写真は、前回Part3に引き続き、人気インスタグラマー“abu888”さんによる撮りおろし。マニッシュな世界観とともに着こなしを学んでください。 Photos: @abu888 Styling: Hayato Takada Hair & Make-up: Akira Yamada Words: Kosuke Kawakami ダークな色が増える冬場は、レザーアイテムを差し色として取り入れたい。鮮やかであたたかみのあるカラーのブリーフケースは、使い勝手も抜群。ブリーフケース ¥250,000〈GIORGIO ARM
「『Blueair Classic』がプレミアムシリーズなのに対して、ブルー バイ ブルーエアの『Blue』はカジュアルで、エントリーユーザー向けのシリーズという位置づけです。空気清浄機といえば、これまではアレルギー問題を抱えていたり、快適な生活のために清潔な空気が必要だという人が購入するものでした。今後は、空気をきれいにしてよりパフォーマンスを発揮したいという、能動的な目的の人にも提供したいと考えています。Blueair Classicは、空気の汚れにより敏感な方が使うわけですから、IoT化して空気を視覚化できるようにするのは当然の流れだったのです」 この後、Blueair ClassicとBlueの関係を、ジョルジオ アルマーニとエンポリオ アルマーニ、BMWとMINI、B&OとBeoPlayと、次々に例を挙げながら説明したヨナス氏。GQ JAPANの読者にとっては、とても分かりやすい
ジェントルマンの必須アイテム、ダンヒル。このブランドは大人のメンズライフとは切っても切れない関係にある。そのひとつは、ご存知Motorities(モートリティーズ)。クルマ好きで知られるアルフレッド・ダンヒルならではのコレクションだ。クルマを運転するのに役立つドライビンググローブやドライビングシューズ、ブルゾンなどをラインナップする。 さらにこういうのもある。ダンヒル リンクス。言わずもがな、ダンヒルのゴルフウェアコレクションである。ある意味英国紳士御用達ブランドのダンヒルにとって、ゴルフウェアのコレクションは必然かもしれない。諸説あるが、ゴルフ発祥の地のひとつに掲げられるスコットランドが身近にあって、ラインナップされない方が不自然だろう。 そんなダンヒル リンクスの背景にはそれを司る、より具体的なイベントがある。それがここで紹介する「アルフレッド・ダンヒル リンクスチャンピオンシップ」。
ジャガーにとって気合いが入っているとつくづく思わせられたのは、ヘッドセットを使ってバーチャルリアリティによるプレゼンテーション。自分が宇宙を浮いているかと思うと次の瞬間にIペース コンセプトの車内にいるという、とても不思議なリアリティを持った内容で、斬新さがみごとにアピールされていた。 Iペース コンセプトはジャガーにとって初の電気自動車としてゼロから設計されたモデルだ。断言は出来ないけれど、現在、ガソリンとディーゼルという内燃機関のクルマしか持たない同社は、これでハイブリッドをとびこえて、電気自動車の時代へと入ることになる。 ジャガー Iペース コンセプトが発表されたロサンジェルスは言うまでもなくカリフォルニア州。同州は環境規制に熱心なことで知られる。ZEV規制を実施すると発表したことで自動車メーカーに大きなショックを与えたのは記憶に新しい。 ZEVとはゼロエミッションビークル、つまりC
2016年の某日、テレビのチャンネルをあれこれザッピングしていて、新日本プロレス中継の「オカダ・カズチカ特集」に目が釘付けになった。アントニオ猪木がリングを去って早幾年、いつしかプロレスを見なくなって何年も経つうちに、こんなスーパースターが現れていたとは! オカダ・カズチカ、別名「レインメーカー」は1987年11月8日生まれとWikipedia等にある。ということは現在29歳。身長191cm、体重107kgという恵まれた身長と肉体、さらに驚異的な身体能力を持つ。 驚いたのは常識破りのこんな技だ。たとえば、相手をコーナーポストのトップロープに運び、下からのドロップキックでリング下に叩き落とす。もちろん、これはトップロープの高さからリング下に落ちてみせる相手の選手もエライわけである。3mぐらい下に体重100kg以上の人間がダイブする。痛いよ、きっと。もっとも、私の想像力はそちらには向かわず、た
ナイキが新たに立ち上げたオンラインサイト「NIKE+ SNKRS」が11月15日に始動した。これは、最新の話題を集めているナイキのスニーカーや希少なモデルを、カテゴリーを問わず紹介・販売するプラットフォームだ。 一般的なオンラインショップと異なるのは、ナイキの人気高いモデルの抽選販売を行うというところだ。エントリーさえしておけば後に抽選結果が出るため、発売時間にあわせてケータイの画面とにらめっこする必要がないというわけだ。 もちろん、「スニーカー好きにオススメする」と謳うだけあって、スニーカーの製品情報だけでなくデザインのインスピレーションや歴史など、深いストーリーを楽しむことができるのも特徴的だ。 サイト公開日の11月15日には名作「エア ジョーダン1 "BANNED"」の抽選販売による再販売も行われた。 さらに、12月3日からは「12 SOLES」と題したキャンペーンを展開。いままさに
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