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2018年6月3日のブックマーク (21件)

  • 「クロサワならどう撮るかを考えていた」──『犬ヶ島』ウェス・アンダーソン監督インタビュー

    もし明日から映画料金がひとり1万円に高騰したとしても、この『犬ヶ島』だけは観るべきだ。少年と犬の冒険を描くストップモーション・アニメと聞くと、自分には関係ない映画だと思う人も少なくないだろう。なにを隠そう、監督を務めたウェス・アンダーソンもそのことは認めている。 「僕はそれほどアニメ映画が好きではありません。日のすぐれた作品とか、1980年代のイギリスの作品とかは観るけど、基的には好んで観る方ではないんです。この『犬ヶ島』も自分の作品でなければ観なかったかもしれませんね(笑)」 それでも1万円払ってでもこの映画を観るべきだと主張するのは、この『犬ヶ島』には映画の楽しさのすべてが詰まっているからだ。アクション、冒険、SF、成長、愛、友情、芸術、音楽、風刺……100分間のなかにありとあらゆる要素が詰め込まれ、それでいて観ている間、ただただ楽しい。 「はじめに浮かんだのは、“犬がしゃべる”と

    「クロサワならどう撮るかを考えていた」──『犬ヶ島』ウェス・アンダーソン監督インタビュー
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  • http://twitter.com/i/web/status/1003278898883416064

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  • デートで使いたい! 大人のビアガーデン&ビアテラス5選【後編】

    銀座でドン ペリニヨンとともに夏のイタリアン・バカンスを@ブルガリ 東京 レストラン 東京・銀座の「ブルガリ 東京 レストラン」では、同店のルーフトップラウンジで「ラ・テラッツァ ドン ペリニヨン ラウンジ」を5月10日から秋までの期間限定でオープン(終了日未定)。「ブルガリ ホテル ミラノ」の内装を手がけた、イタリアの建築事務所アントニオ・チッテリオ・パトリシア・ヴィールがデザインした家具のある空間で “太陽のヴィンテージ”と評されているドン ペリニヨンの2009年ヴィンテージをグラス1杯から味わうことができる。 ここでは“ツマミ”にも注目だ。おなじビル内のミシュラン1つ星レストラン、「イル・リストランテ ルカ・ファンティン」のエグゼクティブシェフ、ルカ・ファンティンによるキャビアやホタテなどの日替わり魚介のタルタル3種がせるほか、2018年初の試みとして、イタリアの夏の避暑地ではおな

    デートで使いたい! 大人のビアガーデン&ビアテラス5選【後編】
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  • GQ JAPAN on Twitter: "二日酔いってどうやって起こるの? https://t.co/tzA9k1jo7U"

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  • デヴィッド・ボウイが浮世絵で生まれ変わる──2作品を展示販売

    出火吐暴威変化競「鬼童丸」 / ブライアン・ダフィ『アラジン・セイン』(1973年)より / 絵師:石川真澄 彫師:佐藤奈美 摺師:中山誠人 / 価格:¥100,000 / サイズ:480mm×340mm 「デヴィッド・ボウイ 浮世絵展」が6月23日(土)から7月1日(日)まで、表参道のBOOKMARCで開催される。ボウイをモチーフにした2作の浮世絵が展示・販売される。題材となったのは、『アラジン・セイン』のジャケット写真(1973年 / ブライアン・ダフィ撮影)と『ダイアモンド・ドッグス』のプロモーション写真(1974年 /テリー・オニール撮影)。現代のスターを木版画で表現するUKIYO-E PROJECT(浮世絵プロジェクト)シリーズの一環で、絵師の石川真澄らが制作した。

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  • 物議を醸して世界で出版禁止となった本、10冊

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  • 究極のパフォーマンスをもつロードカーが日本に初お目見え──マクラーレン・セナ登場

    「究極のサーキット指向型ロードカー」を標榜するマクラーレン・セナは、マクラーレンP1に続くアルティメットシリーズの最新作だ。 現在マクラーレンのロードカーは、「スポーツシリーズ」(570S、570GT、540C、570Sスパイダー)、「スーパーシリーズ」(720S)、そして「アルティメットシリーズ」の3つのカテゴリーがあり、アルティメット(究極)の名のとおり、「セナ」はフラッグシップモデルとなる。 マクラーレン在籍時代に3度ワールドチャンピオンのタイトルを獲得した伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの名を冠しているだけあって、公道走行は可能ながらもサーキットで最高のパフォーマンスを発揮することを目的として開発されたという。ちなみに開発ドライバーのひとりには、セナの甥である元F1ドライバーのブルーノ・セナも名を連ねている。また、開発にあたっては、「全く妥協のないレベルにまで自分を高めるのだ

    究極のパフォーマンスをもつロードカーが日本に初お目見え──マクラーレン・セナ登場
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  • もっともピュアなポルシェ 911?──新型カレラ Tに試乗した【後編】

    しかし、日では そんなカレラTだが、試乗してからの感想は「残念ながら日には導入が見送られたMT仕様こそが、実は“真打ち”」という印象が強いものだった。 拠地ドイツでテストドライブを行ったPDK仕様車は、省略したリアシートをオプションを装着していたが、その分の重量増もさることながら、意外に大きな副産物だったのが静粛性の“アップ”である。

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  • 考えるカラダ

    **1.**Y-3のロゴとともにヨウジヤマモトのロゴもデザインされた、スペシャルなダッフルバッグ。¥26,000〈Y-3/アディダス ファッション グループ ショールーム TEL 03-5547-6501〉2. 両サイドにカットアウトが施されたスニーカーは、刺激的なレッドにライトブラウンというカラーリングも秀逸。¥54,900〈adidas by RAF SIMONS/アディダス ファッション グループ ショールーム〉3. リッチな艶と繊細なシボが際立つオールレザーのバックパックは、大きな開口部やフロントポケットなど、実用性も十分。¥55,000〈5525gallery×PORTER/エイチ ビューティ&ユース TEL 03-6438-5230〉4. ブルーのクリアフレームにブルーレンズが涼やかなサングラスは、夏のバイクに最適。¥43,000〈OAMC/ブリンク外苑前 TEL 03-577

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  • ジョニー楓の月間星座占い(ジョニー楓からの伝言) | GQ JAPAN

  • いますぐ着たいTシャツ──サンローラン編

    クイーン・オブ・パンクと称されたパティ・スミスのロックTeeは、古着市場でも高値で取引されている。サンローランの"パティティ"は、最強のロックTeeだ。50,000円〈Saint Laurent by Anthony Vaccarello/イヴ・サンローラン ☎0570-016655〉すべて税抜き ムッシュ イヴ・サンローランは30年以上にわたり、家族や親しい人に新年のグリーティングカードを送り続けてきた。このTシャツの背中に描かれたハートのモチーフは、1974年に人が描いたもの。後ろのヘムは短く、切りっぱなしになっている。50,000円〈Saint Laurent by Anthony Vaccarello/イヴ・サンローラン ☎0570-016655〉 思わずギターをかき鳴らしたくなるような、ライトニングボルトとロックなフォントが印象的な1枚。街にもフェスにもライブにも似合う万能選手

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  • 健康な肉体を求める者は油を食べよ!──斎藤糧三先生に訊く油の新常識10

    「油は健康やダイエットの敵」という話を信じているあなた、ちょっと待った! 一概に油が悪いというのはまったくの誤解。良質な油を摂取すれば、カラダは今からでもより良く変えることができる!”正しい油の摂り方”を機能性医学の第一人者である斎藤糧三先生に訊いた。 Words: Megumi Komatsu Illustrations: Koji Toyama Photo: Moto Matsumura @ AVGVST 一般的に油と総称される脂質は、人間のエネルギー源であると同時に、ヒトの細胞ひとつひとつを形成する細胞膜の主要な構成成分だ。脂質は人間のカラダを正常に保つために必要で、当然、良質の油ほど良質の細胞膜をつくるというのが、この話の大前提である。しかし、体内を正常に保つために必要な要素でも、ヒトが自身で生成できない脂質がある(必須脂肪酸)。脂質には様々な種類があるが、なかでも重要なのはオメガ

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  • 史上最強のV8フェラーリ──488 ピスタ(プロトタイプ)に試乗した

    カイエンやマカンの世界的ヒットでSUVの販売比率が急激に高まり、今や年産約24万台という規模にまで成長を遂げたポルシェを思えば、フェラーリはいまでも純なスポーツカー専業メーカーであるといえると思う。かつてより増えたとはいえ、いまでも年産にしてわずかに8000台余りの少量生産者である。 そんな孤高のブランド、フェラーリが世に問う最新のモデルが、今年春に開催されたジュネーブ・モーターショーで発表された488 ピスタだ。 そのベースとなるは、2015年のやはりジュネーブ・モーターショーで披露された488 GTB。488とは車名であると同時に、フェラーリの伝統にしたがい、気筒あたりの容積でもある。したがって総排気量は3.9リッター。ターボ付きのV8である。GTB用が670psであるのにたいして50psアップの720psへとスープアップされている。 さらに、F1マシンからのフィードバックによる最新空

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  • スコット・イーストウッドは“フィール・グッド”──現代的アクションヒーローのボディのつくり方

    シックスパックのある肉体は副産物であってゴールは健康維持です 2013年に米上流階級向け娯楽誌『Town & Country』のグラビアで上半身裸の姿を披露して以来、セクシー俳優として知られることになったスコット・イーストウッド。その鍛え上げられた筋肉質ボディは、どうやって手に入れたのか? 「朝起きるとまず冷たいシャワーを浴びます。心臓を動かして、血行を良くするため。それからジムに行くか、海に行く。ウエイトリフティングやムエタイ、柔術、水泳、サーフィン、ヨガ、瞑想とさまざまなワークアウトを大体1〜2時間ほど毎日続けています。スチームサウナサウナで汗を流すのも好きです」 ジム通いを始めたのは15歳のとき。当時アメフト選手だったスコットが筋肉をつけたがっているのを知った父親クリント・イーストウッドが彼をジムに連れて行き、正しいウエイトリフンティングのやり方を教えたのがきっかけだ。 「理想的な

    スコット・イーストウッドは“フィール・グッド”──現代的アクションヒーローのボディのつくり方
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  • 「愛情にあふれ、元気が湧いてくる映画です」──『犬ヶ島』主演声優コーユー・ランキン インタビュー

    「声優の仕事だということは知っていましたが、内容はよくわかっていませんでした。バンクーバーの空港についたとき、脚がメールで届いて、見てみたらセリフがたくさんあったので、驚きました。漢字も多かったので、母にふりがなをつけてもらい、ホテルで1時間くらい練習したら、すぐにスタジオで番になりました」 エドワード・ノートンやスカーレット・ヨハンソン、ジェフ・ゴールドブラム、フランシス・マクドーマンド、オノ・ヨーコ、野田洋次郎(RADWIMPS)、渡辺謙、夏木マリ……そうそうたるメンバーが声優として出演する話題の映画『犬ヶ島』。少年と犬たちが正義と平和を求めて冒険を繰り広げる物語で、ウェス・アンダーソン監督が主役のアタリ少年の声優に抜擢したのが、当時8歳だったコーユー・ランキン君だ。 「『犬ヶ島』は面白くて、愛情にあふれ、元気が湧いてくる作品。映像も音楽も最高だと思いました。自分が大好きだと思える

    「愛情にあふれ、元気が湧いてくる映画です」──『犬ヶ島』主演声優コーユー・ランキン インタビュー
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  • ジョニー楓の月間星座占い(ジョニー楓からの伝言) | GQ JAPAN

  • ハイジの“天空ブランコ”を想起する空中浮遊体験!──大自然の国、スイスでのパラグライダー

    『ガンジス河でバタフライ』の著者として知られる、旅人・たかのてるこ。行き当たりバッタリな彼女の旅は、自由そのもの。好奇心の赴くままに、世界のあらゆる場所を巡り、ときには、日では馴染みのないアクティビティにも勇猛果敢に挑戦する。会社を辞めて長旅に出たキッカケを交え、スイス・インターラーケンでのパラグライダー体験を紹介する。 文と写真:たかのてるこ

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  • モナコがもっとも華やぐ2週間──ヒストリック・モナコGPレポート

    テニスのモナコ・オープンにカンヌ映画祭、フランス・リーグアンのビッグ・マッチなど、4月から5月にかけて南仏では、スポーツや文化のイベントが目白押しになる。夏のバカンス客でごった返す真夏とはまたひと味違う、初夏の社交シーズンといった趣だ。なかでもF1のモナコ・グランプリ(以下GP)、つまりGPウィークは欧州のスポーツ・カレンダーでも重要な位置を占める。 地元の自動車クラブが主催するスポーツ・イベントであるとともに、モナコGPはモナコ王室が後援し観覧する御前レースでもあるという、毎年恒例のロイヤル・イベント。実際、ウィナーが王室から直接トロフィーを手渡され祝福されるグランプリはほかになく、F1開催地のなかでモナコだけは、FIAから開催権利料の支払いを免除されている。お金を払ってF1を呼ぶどころか、F1を開かせてやっているというスタンスの、地球上で唯一の場所なのだ。 F1グランプリの中でも別格扱

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    gqjapan 2018/06/03
  • 野暮な時計がトレンド?

    この間、スニーカーのコレクターと話をした。なんでも、ファッションの世界では底の厚いスニーカーが流行っているらしい。たまたま街でルイ・ヴィトンのショーウインドウを見かけたが、なるほど写真に映ったモデルは、彼が言ったとおり、80年代風のモッサリとしたスニーカーを履いていた。いわく「今や野暮ったく見えるほうがトレンドなんですよ」。 時計の世界で野暮といえば、1960年後半から70年代後半にかけてのデザインだろう。薄いクオーツムーブメントを開発できなかったスイスの時計メーカーは、在庫として残った分厚い機械式ムーブメントを、こぞって、キッチュなケースにくるんで売りさばいた。あのIWCでさえ、熱病に浮かされたように風変わりな時計を作ったぐらいだから、60年代から70年代において、奇抜さとは、ひとつのトレンドだったのかもしれない。 ここ数年、各社は血眼になって復刻モデルを作ってきた。理由は簡単で、確実に

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  • http://twitter.com/i/web/status/1002943024954036224

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  • ハイブランドがゾッコンの大相撲力士・石浦将勝に訊く!──力士のカラダづくりとファッションのこと

    昨今、なにかと世間を騒がせている角界に、文字通りのホープ〈希望の星〉として期待される若手力士がいる。宮城野部屋所属の前頭十二枚目(三月場所)、石浦将勝だ。体重別の階級などが存在しない大相撲において、幕内最軽量ながらも序ノ口、序二段を無敗で駆け上ってきた地力、ベンチプレスで200㎏を上げるパワーは紛れもない物だ。 そんな石浦に期待を寄せているのは、相撲好きだけではない。なんとフランスのラグジュアリーブランドであるクリスチャン ルブタンもそのひとつ。石浦をブランドのソーシャル・プラットフォームでファッションモデルとして起用し、ファッションストーリーを撮影、ルブタンのバッグやシューズを身に着けた石浦の写真は公式Instagramに掲載された。いっぽう、英国のスーパースポーツカー、マクラーレンを販売するマクラーレン東京も、石浦の相撲スタイルが、「軽い、速い、強い」というマクラーレンのモットーに通

    ハイブランドがゾッコンの大相撲力士・石浦将勝に訊く!──力士のカラダづくりとファッションのこと
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