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linuxと監視に関するgraceful_lifeのブックマーク (2)

  • OpenNMS――エンタープライズ向け監視ツール

    この世にはさまざまなオープンソース・ソフトウェアが存在する。しかし、世に知られていないものも多い。さまざまな分野の特選オープンソース・ソフトウェアを紹介しよう。 コンピュータはときおり、絶対であるかのように扱われる。だが、人の作ったものにトラブルはつきものだ。大抵の場合、起こって欲しくない時に起こり、普段安定しているサーバに限ってトラブルが長引く。 もちろん、突発的なトラブルはあるだろうが、回避できたはずのトラブルもあるだろう。見た目のトラブルであれば、見回ることで発覚するかも知れないが、ネットワークに関してはどうだろう。 ここで紹介するオープンソース・ソフトウェアはOpenNMS、エンタープライズレベルのネットワーク監視ツールだ。GPLで提供されており、2005年8月30日現在の最新バージョンは1.2.4だ。 OpenNMSはTomcat、PostgreSQL、RRDToolといったソフ

    OpenNMS――エンタープライズ向け監視ツール
  • 第7回 RRDtoolでグラフ化モニタリング

    SNMPを使った機器のモニタリングには、統計を把握するためにグラフ化させることが一般的だ。今回の記事では、RRDtoolとフロントエンドツールを使って視覚化させる方法を解説しよう。 前回の第6回までには、Net-SNMPのsnmpgetコマンドやsnmpwalkコマンドを使ってオブジェクトの値を参照することで、現在の情報を取得する方法を説明してきた。 しかしコマンド実行時における瞬間の状況を数値として取得するだけでは、統計情報を把握することはできない。多くの場合、定期的に値を取得して統計をとり、通常値か異常値なのかの判断をしたいはずだ。 そこで必要となるのが、「値をグラフ化するツール」だ。 値をグラフ化するツールとして代表的なものに、「MRTG」と「RRDtool」がある。どちらもTobias Oetiker氏らによるGPLのオープンソースだ。 そこで今回は、RRDtoolを使ってSNMP

    第7回 RRDtoolでグラフ化モニタリング
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