先日購入したNokia N9ですが、日本語の表示は問題ないものの、日本語入力だけが出来ませんでした。いずれ何かしらの入力方法は確立するだろうと思っていたのですが、@kimitakeさん、@kenya888さん、@task_jpさんの尽力のおかげで、早くも日本語入力が可能になってしまいました。現状では人柱版ということになっていますが、問題なく動いています。 導入方法@kimitakeさんのブログから、下記の3つのファイルを取得します。 libanthy0_9100h-1maemo2_armel.debanthy_9100h-1maemo2_armel.debmaliitjp_0.1-1_armel.debN9のブラウザからはダウンロードできなかったので、私はPCでダウンロードし、USB経由でN9にコピーしました(/home/user/MyDocにコピー)。 次に、N9側でDeveloper
Sketchifyはペイントで描いたオブジェクトにアクションをつけたり、外部データ連携をさせるソフトウェア。 SketchifyはWindows/Linux用のオープンソース・ソフトウェア。近未来を描く動画などで、描いたイラストが動き出したり、現実の物をコンピュータ上に取り込んで3Dで動かしたり中をのぞいたりするといった類のものがある。コンピュータとリアルとが密接に結びついた面白い技術だ。 作成画面 あんな未来はまだまだ先の話だと思っていたが、以外とそうでもないのかも知れない。そう思わせてくれるもの凄いソフトウェアがSketchifyだ。 Sketchifyを一言で語るのは難しい。あえて言うならば簡易的なプログラムが可能なペイントソフトウェア、といった感じだろうか。ただ、その可能性がもの凄い。デモ動画がたくさんあるが、どれも面白い。例えば顔のマークを書き、Webカムの顔認識と組み合わせるこ
Input Subsystemで何ができるのか Input Subsystemを使うと次のようなことができます。 キーボードやマウスのカスタマイズをする 沢山(4つ以上)ボタンの付いたマウスや、マルチメディアキーの付いたキーボードを扱う 各種ゲーム用コントローラーを扱う 複数のマウスやキーボードを別々に扱う 仮想的なマウスやキーボードを作って、操作の自動化をする 必要なソフトウェア Input Subsystemを使うにはバージョン2.2以降のカーネルが必要となります。 ただ、Linux 2.4以前のInput SubsystemはLinux 2.6のものととやや異なっており、2.6用に書いたコードはそのままでは動きません(運が良ければ動くこともある)。また、Linux 2.4のInput SubsystemはPS/2マウスが扱えなかったり、入力を標準ドライバで処理しないようにできないなど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く