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梅棹忠夫に関するgranmasakaのブックマーク (2)

  • 元祖ライフハック! 梅棹忠夫の京大カードは現代でも通じるか

    iPhoneiPadEvernote、Dropboxなど、今やPCWebサービス、それに各種スマートフォンによる各種ライフハックが花盛りだが、故梅棹忠夫氏が提唱した「京大カード」をご存じだろうか。今回は、京大カードが今日のライフハックツールと比較してどんな特徴を持っていたのか確認したい。 iPhoneiPadEvernote、Dropboxなど、今やPCWebサービス、それに各種スマートフォンによる各種ライフハックが花盛りだ。読者の皆さんは、こうしたライフハックが登場するずっと前に日で爆発的な人気を得たツールをご存じだろうか。それが京大カード(京大式カード)である。今回は、京大カードが今日のライフハックツールと比較してどんな特徴を持っていたのか確認したい。 京大カードとは、元京都大学教授の民俗学者・故梅棹忠夫氏が発案したもの。2010年7月に他界した同氏は、著書『知的生産の技

    元祖ライフハック! 梅棹忠夫の京大カードは現代でも通じるか
  • 福島第一原発事故を暗示した梅棹忠夫の「暗黒のかなた」 「震災と日本人」連載19

    人類の文明のあり方を過去から未来へと見通すならば、それはけっしてバラ色のものではない―。梅棹忠夫が今の事態を予言したような、きわめてラディカル(過激・根源的)な洞察がテレビ番組で紹介されていた。(「暗黒のかなたの光明~文明学者梅棹忠夫がみた未来」NHK教育2011年6月5日) かつて梅棹は「人類の未来」というを構想していたが、結局、そのは完成されなかった。そこで描こうとした未来があまりに悲惨だったからだと言われている。構想された目次の最終章は「暗黒」とあり、そこには「破滅」という言葉も見られた。 が、その最後は「光明」という言葉で結ばれている。梅棹がかろうじて語ろうとした「暗黒のかなたの光明」とは何か、それを考えるのが番組の趣旨であった。 現代文明は、なぜ「暗黒」を招いてしまうのか。梅棹はその根的原因を現代文明を進歩させる原動力となっている科学の質に見ていた。 「人間にとって、科学

    福島第一原発事故を暗示した梅棹忠夫の「暗黒のかなた」 「震災と日本人」連載19
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