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ブックマーク / photo.yodobashi.com (4)

  • α7 III 実写レビュー

    SONY α7 III / SHOOTING REPORT 満を持して発売となったソニーα7 IIIのレビューをお届けします。α7R IIIが発売されてから約4ヶ月。スタンダードモデルの刷新を待っていたαユーザーも多いのではないでしょうか。今回発売となったα7 IIIは、新機能こそ持っていないものの、フラッグシップモデル「α9」と最新モデルであり高画素機の「α7R III」のいいとこ取りと言える仕様のベーシックモデル。 まず、センサーは裏面照射型のCMOSセンサーに刷新されており、画素数は2420万画素。画像処理エンジンBIONZ Xと組み合わせることで、α7 IIと比べ約1.8倍の高速処理能力を発揮します。もちろん5軸ボディ内手ブレ補正機構も搭載。感度は常用でISO 100からISO 51200(拡張ISO 50からISO 204800)。低感度で約15段分ものダイナミックレンジを持つと

    α7 III 実写レビュー
    grapswiz
    grapswiz 2018/03/26
  • Otus 1.4/55 実写レビュー

    Carl Zeiss Otus 1.4/55 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 画質に関して一切の妥協を排除したら、一体どんなレンズができるのでしょうか。Otus 1.4/55 はそんな問いに対するカールツァイスからの回答です。55mmというほぼ標準画角の単焦点レンズながらディスタゴンタイプの光学設計を採用し、10群12枚と贅沢にエレメントを使用。メーカー自ら「考え得る弱点をほぼすべて克服」と謳うその実力を知らずして、現代のレンズを語ることはできません。標準レンズとは思えない大きさと重さも、マニュアルフォーカスでしか使えないという潔さも、シネレンズを思わせる明瞭なフォントやその意匠も、手にする者の決意を新たにさせるだけの風格を備えています。言い訳を許さぬその写り、しかとご確認ください。 ( Photography : K /

    Otus 1.4/55 実写レビュー
    grapswiz
    grapswiz 2017/09/27
    “世界最高の車は買えなくとも、世界最高のレンズなら買うことができる。保険や車検の必要もありません。カメラって実は、リーズナブルな趣味ではないでしょうか。”
  • 「PYライティングノート」Vol.1 カメラ好きの机

    PYライティングノート Vol.1  カメラ好きの机 インターネットの検索で「ライティング」と入れてみると、文章の書き方(writing)の項目がずらっと並びます。確かに文章を書くことは一般的ですが、写真でライティング(lighting)をやってみようと思う人は少ないかもしれません。ライティングというと「そこまで大げさにやらなくても」「機材がない」「やり方がわからない」とほとんどの方は思っているのではないでしょうか。実はそんなことはなく思ったより身近なもので簡単にできるのです。 PYではライティングをもっと身近に感じていただこうと思い、新しいコラム「ライティングノート」を始めます。担当はPY撮影ノートと同じA.Inden。得意技は「周りにあるものは何でも使う」です。梅雨入り宣言と同時に始まるこのコラム、「外に出られないから」なんて言う安易な発想では決してありませんから。 ( 写真 / 文

    「PYライティングノート」Vol.1 カメラ好きの机
  • LEICA Q (Typ116) ローンチイベント・レポート

    LEICA Q (Typ116) ローンチイベント・レポート 2015年6月16日(火)代官山蔦屋にて、LEICA Qローンチイベントが実施されました。このイベントに、ドイツ・ライカカメラ社からCEOのオリバー・カルトナー氏、COOのマルクス・リンバーガー氏、グローバルリテールダイレクターのフランコ・オファマン氏、プロダクトマネージメントダイレクター・フォト分野のステファン・ダニエル氏の4名が来日。ライカカメラ社が日のマーケットをいかに重視しているかをうかがい知ることのできる布陣でした。また、2015年4月に新CEOに就任したオリバー・カルトナー氏は、今回のイベントが日における公の場に初めて登場する機会となりました。イベント・プログラムは、ライカカメラジャパン・代表取締役社長 福家一哲氏と、ドイツ・ライカカメラ社CEO オリバー・カルトナー氏からの挨拶にはじまり、ステファン・ダニエル氏

    LEICA Q (Typ116) ローンチイベント・レポート
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