2022年3月26日のブックマーク (2件)

  • 「就職氷河期」支援、17億円超 内閣府、160事業 | 共同通信

    Published 2022/03/26 15:53 (JST) Updated 2022/03/26 16:09 (JST) 「就職氷河期世代」の就労や社会参加を支援する全国115自治体の160事業に対し、内閣府が2022年度分として計17億6千万円を交付する方針を固めたことが26日、分かった。新たに奨学金返済制度への活用や専門相談員の配置などを想定しており、参加する自治体数、事業数ともに最多となった。 バブル崩壊後の1990年代半ばから経済が冷え込んだ約10年間で社会に出たこの世代は、就職難により非正規労働者として働かざるを得ない人が続出。十分な能力を身に付ける機会に乏しかったため、安定した職業に就けていない人や、自信を失ってひきこもりになった人も多い。

    「就職氷河期」支援、17億円超 内閣府、160事業 | 共同通信
    graynora
    graynora 2022/03/26
    基礎自治体数は約1700あるのに国が補助金を付けても手を上げてくれた自治体はわずか7%しかなかったという事実が重い。更なる子の出産を期待できない40代後半非正規住民層の低優先度を感じる。
  • 夫婦別姓調査、野田氏が批判 「現実とかけ離れている」 | 共同通信

    Published 2022/03/25 20:33 (JST) Updated 2022/03/25 20:43 (JST) 野田聖子男女共同参画担当相は25日、内閣府が同日公表した選択的夫婦別姓制度に関する世論調査で、回答者の半数近くを60代以上が占めていることに対し「現実とかけ離れている」と批判した。都内で記者団に語った。公表された政府の調査に対し、閣僚が批判を表明するのは異例。 世論調査は内閣府が公表、法務省が設問を作成。若い世代では制度導入に肯定的な傾向がみられたが、全体では28.9%と、前回2017年の42.5%から激減した。野田氏は「自分事として考える人はこれから結婚する人たち」と、若い世代の考えが反映されていないと疑問を呈した。

    夫婦別姓調査、野田氏が批判 「現実とかけ離れている」 | 共同通信
    graynora
    graynora 2022/03/26
    公表された調査。日本は老人の国なので日本の縮図になる適切な抽出をすると回答率の違いもあり高齢者が多い。問1の年代別回答が最も世代間格差が大きく一見の価値あり→https://survey.gov-online.go.jp/r03/r03-kazoku/index.html