2021年6月26日のブックマーク (3件)

  • <独自>塩野義の国産ワクチン 年明け6千万人分供給可能

    塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスワクチンを生産・供給できる量が、来年1月から年間最大6千万人分へ倍増することが26日、分かった。これまで「3千万人」としていた。手代木(てしろぎ)功社長が産経新聞のインタビューで明らかにし、「国産ワクチンを安定的に供給したい」と述べた。 塩野義のワクチンは現在、第1、2段階の臨床試験(治験)を国内で行っている。ワクチンの効き目などから供給量を拡大できる見通しになったという。さらに治験を進めて確認する。 同社は提携先である医薬品製造会社「ユニジェン」の岐阜県池田町の工場で生産設備を整備中。これまで年内に3千万人分のワクチンの生産体制を整えるとしていた。 また手代木氏は、最終段階の大規模な治験について「アフリカや東南アジアでの実施に向けて調整中」と明らかにした。 塩野義は国内でも千例規模の治験を検討している。これを踏まえ、一定の条件を満たせば承認を受けられ

    <独自>塩野義の国産ワクチン 年明け6千万人分供給可能
    greenT
    greenT 2021/06/26
    mRNA以外の異なる製法のワクチンが複数あるのは将来に向けた安全策になるので頑張ってほしい
  • ストリップと「わいせつ」、歴史から考える 上野の劇場摘発から見えるもの(47NEWS) - Yahoo!ニュース

    摘発後、行政処分を受けたストリップ劇場「シアター上野」の看板。「営業停止」と張り紙されている=2021年6月13日、東京・上野(撮影、共同通信=金子卓渡) 4月、東京・上野のストリップ劇場が突然、警察に摘発された。近年はその独自の性表現が見直され、ストリップ文化の明かりを守ろうと、クラウドファンディングを呼びかける動きもある。報道を受け、インターネット上では「#ストリップは犯罪じゃない」のハッシュタグが広まり、「そこにある人の生きがいや輝ける瞬間を排斥するのか」「誰も被害者がいないのに」との書き込みが相次いだ。ストリップと犯罪の関係はどう考えたらよいのだろうか。著書「エロスと『わいせつ』のあいだ」(ジャーナリスト・臺宏士氏との共著)があり、性表現の規制に詳しい甲南大の園田寿名誉教授に歴史から解説してもらった。(共同通信=武田惇志、武隈周防) 「私はストリップが好きで踊り子やってます」取調室

    ストリップと「わいせつ」、歴史から考える 上野の劇場摘発から見えるもの(47NEWS) - Yahoo!ニュース
    greenT
    greenT 2021/06/26
    そろそろ猥褻を刑事で取り締まるのはやめて、公然猥褻などは当事者同士民事で解決するべきなのでは
  • 「キャンセル・カルチャー」はなぜ問題なのか…? ネット時代特有の「意外な悪影響」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    討論の自由が守られる重要性 昨年の8月、アメリカをはじめとして様々な国で問題になっている「キャンセル・カルチャー」という現象について取り上げた記事をサイトに寄稿した。その記事では、とくに大学やアカデミアで起こっているキャンセル・カルチャーの問題を指摘しながら、19世紀イギリスの哲学者、ジョン・スチュアート・ミルの文章を引用した。 ミルが1859年に著した古典『自由論』の第二章「思想と討論の自由」では、個々人の思想の自由が認められて活発な議論が行われることの価値が説かれている。しかし現代はミルが求める状況とは異なっているように見える。 SNSやブログが普及したことによって専門家や知識人だけでなく一般の人も意見を発表しやすくなった一方で、自分たちのイデオロギーとは異なる意見を集団的に否定して封殺しようとする動きが目立つようにもなっている。さらに、昨今のアカデミアの一部には、議論の場が「不均衡

    「キャンセル・カルチャー」はなぜ問題なのか…? ネット時代特有の「意外な悪影響」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    greenT
    greenT 2021/06/26
    俺が一番問題だと思うのはキャンセルによってその当人の収入や人的紐帯など生存に必要な要素まで脅かすこと。思想がNGならその思想だけ修正すれば地位が保全される仕組みなら問題ないがそうはなってない