[ASP.NET]GridViewコントロールでデータソースの内容を表示するには?[2.0、3.0、3.5、C#、VB]:.NET TIPS 連載目次 GridViewコントロールは、ASP.NETが提供するサーバ・コントロールの中でも最も使いでがあり、(恐らく)頻繁に利用されるコントロールの1つだろう。GridViewコントロールを利用することで、データベースなどのデータソースからグリッド表を生成することができる。ASP.NET 1.0/1.1でもDataGridコントロールと呼ばれる、やはりグリッド表を生成するためのサーバ・コントロールが提供されていたが、GridViewコントロールはその後継であると考えてもよいかもしれない。 GridViewコントロールの特徴は、以下のとおりだ。 データソース・コントロールとの連携に対応 ページング/ソート処理を属性の指定だけで実現できる チェック・
This walkthrough shows you how to create a basic Web application that uses ASP.NET Dynamic Data. Dynamic Data enables you to create a data-driven Web site with minimal or no additional code. An important feature of Dynamic Data is the scaffolding mechanism. When the scaffolding mechanism is enabled in a Dynamic Data Web site, ASP.NET analyzes your data model and generate Web pages dynamically for
Visual Studio 2005からVisual Studio 2008になってさまざまな機能が追加されたり、強化されたりしているが、困ったことにこれまでサポートされていた携帯電話向けのWebアプリケーションである、「モバイルWebアプリケーション」の作成機能がVisual Studio 2008には見当たらない。 現時点では、携帯電話向けのWebアプリケーションを作成するにはVisual Studio 2005を使い続けるしかないということなのだが、マイクロソフトのVisual Web Developerチームのブログ「Your Websites, Our Passion!」では、Visual Studio 2008用のモバイルWebアプリケーション作成のためのテンプレートが提供されている。本稿ではこれを用いて、限定的ながらVisual Studio 2008でモバイルWebアプリケ
特集:UIオートメーションによる自動UIテストの実践 WindowsアプリのUIテストを自動化しよう クロノス 亀野 弘嗣 2008/06/03 読者の方々は、UI(ユーザー・インターフェイス)にかかわるテスト(以下UIテスト)を自動化できているだろうか? UIテストを自動化しようとしても、UIテストのコードは記述しにくく、記述方法に一貫性がない、などの理由から、自動化をあきらめる場合が多いのではないだろうか。 .NETの開発においても単体テストの自動化は一般的に行われるようになってきているものの、UIテストの自動化はそういった理由で実現が難しく、あまり行われていないのが現状だ。 そこで本稿では、標準的で一貫性のある記述ができるMicrosoft UIオートメーション(以下UIオートメーション。詳細後述)と、テスト・ツールであるNUnitを使用して、UIテストを自動化する方法を紹介する(N
Visual Studio 2008単体テスト機能のすべて:特集:Visual Studio 2008単体テスト機能徹底活用(前編)(1/4 ページ) 連載目次 Visual Studio 2005(以下、VS 2005)では上位エディションであるTeam Developerでのみ利用可能だった単体テスト機能が、Visual Studio 2008(以下、VS 2008)からは、Professional Editionでも利用可能になった。 VS 2008の1機能として導入されるほど単体テストが脚光を浴びるようになったのは、やはりアジャイル開発の普及だろう。アジャイルで開発する場合、単体の品質が非常に重要になる。また、リファクタリングなどで繰り返しテストが必要になるケースが多いため、テストを自動化するという考えが生まれ、単体テストの注目度はさらに増している。 本稿では、このVS 2008
連載 .NETでモバイル・サイト開発を始めよう 第1回 ASP.NETによる携帯サイト開発は七転八倒?! シグマコンサルティング 菅原 英治 2007/03/20 携帯電話をターゲットとしたモバイルWeb市場は盛り上がりつつある。先日もmixiモバイルは1日1億PV、モバゲータウンは2億PVを達したと報道された。 ITmedia:携帯SNS急成長 mixiモバイルは1日1億PV、モバゲーは2億PVに(2007/1/18) このような中で、「モバイル・サイトを構築してモバイルWeb市場に打って出たい」という企業も少なくないだろう。特にASP.NETテクノロジに精通していれば、ASP.NETで構築されたWebアプリケーションをモバイル向けにも展開したい、と考える企業は少なくないはずだ(ASP.NETによって開発されたWebアプリケーションは、2002年1月に.NET Framework 1.0
ASP.NET 3.5の新機能として、前回のPart IIIでは3つの新しいコントロールについて解説した。もう1つ忘れてはならない(というよりも、目玉ともいえる)ASP.NET 3.5の新機能が、「ASP.NET AJAX」の追加である。 もっとも、ASP.NET AJAXは、厳密にはASP.NET 3.5での純粋な新機能ではない。ASP.NET AJAXはASP.NET 3.5のリリースに先立つこと約10カ月も前に、「ASP.NET AJAX 1.0」として単体でリリースされており、ASP.NET 2.0環境にも拡張ライブラリとして導入することが可能だった。ASP.NET 3.5では、このASP.NET AJAXが「標準で」搭載され、追加でのインストール/設定作業をしなくても利用できるようになったということにすぎない。 サーバ・フレームワークである「ASP.NET AJAX Extens
本特集は、ASP.NETアプリケーション開発者向けにVisual Studio 2008(以降、VS 2008)およびASP.NET 3.5の新機能を紹介するものだ。Part I、IIでは主に統合開発環境(VS 2008)としての新機能について解説してきたが、もちろん、今回の変更点はVS 2008におけるものばかりではない。Part IIIそして次回のPart IVでは、統合開発環境としての機能から離れて、ASP.NET 3.5本体における新機能について紹介していく。 いうまでもなく、ASP.NET 3.5とは.NET Framework 3.5に含まれるWebアプリケーション開発向けフレームワークであるASP.NETの最新バージョンだ。そしてASP.NETアプリケーション開発者がまず押さえておくべきASP.NET 3.5の新機能は、新しいコントロールと、ASP.NET AJAXの2点であ
ASP.NETアプリケーション開発者のためのVisual Studio 2008(以降、VS 2008)新機能として、Part IではJavaScriptに関する新機能を取り上げた。これと並んで、VS 2008で大幅に強化されているのがCSS(Cascading StyleSheet)に対するIDEのサポートだ。特集Part IIとなる今回では、このCSSサポートを中心にVS 2008の新機能を解説していく。 CSS(Cascading Style Sheet)サポートもますます使いやすく VS 2005までのCSSサポートは、せいぜいコード・エディタ上でのIntelliSense機能(CSSプロパティ名の補完)程度であり、直感的なスタイル編集を行うというには程遠い環境であった。スタイルシートの編集はコード・エディタで行い、その結果はデバッグ実行によって都度確認する……という作業をちまちま
2007年12月14日、英語版の開発完了から約1カ月を経て、待ちに待った「Visual Studio 2008 日本語RTM版」(以降、VS 2008)の開発が完了した。Visual Studio 2005(以降、VS 2005)の日本語RTM版リリースが2005年12月15日のことであったから、実に2年ぶりのメジャー・バージョンアップということになる。 この2年を早いととるか遅いととるかは人それぞれかもしれないが、少なくとも最新のプラットフォーム/フレームワークでの開発を手掛ける開発者にとっては、一日千秋の思いで待ちわびたリリースだったのではないだろうか。 というのも、VS 2005のリリース以降に登場したプラットフォーム/フレームワークは少なくない。Windows Vista、2007 Office Systemsをはじめ、WPF/WCF/WF/WCなどのフレームワークを抱える.NET
SQL Serverのワナ 話の枕として、なぜSQL Serverが「使えない」のかという話から今回は始めよう。 まず、RDB(リレーショナル・データベース)という技術そのものが「設計変更に弱い」という致命的な欠陥を擁する、という話は過去に書いたので繰り返さない。 Database Expert「XMLデータベース開発方法論」 ここで述べるのは、Microsoft SQL Serverという具体的な製品についての話である。 さて、ここでは以下のような事例があると仮定して話を進めよう。 A君はテキスト処理に興味があるC#プログラマーである。彼が扱う膨大な文書には決まった構造はなく、例外処理も多い。そのため、きっちりとしたスキーマを作成しなければ扱えないRDBとはあまり縁がなく、スキーマレスでXMLを使うことが多かった。 あるとき、A君は以下のようなWebアプリケーションの開発を依頼された。
予約語のエスケープ まず軽いが重要な話題から入っていこう。 クエリ式によくあるワナとして、クエリ式の予約語と使用するキーワードが衝突するという問題がある。 例えば、これといって特にひねったコーディングは行っていない以下のリスト1を見ていただきたい。移動経路クラスのfromとtoはpublicなフィールドだから、FromとToにすべきだよな、といった感想は出るかもしれないが、それは名前付けルールの問題であって、コンパイルを通らないような問題ではない。 しかし、このコードはコンパイルできない。 using System; using System.Linq; class 移動経路 { public string from; public string to; } class Program { static void Main(string[] args) { 移動経路[] 移動経路データ =
LINQの面白さ LINQ(リンク)の話を始める前に、まずコード例を1つ紹介しよう。筆者が、この原稿を書くに当たって調べているときに、特に面白いと思ったMSDNのサンプルだ。 方法 : ディレクトリ ツリーで重複するファイルを問い合わせる (LINQ) ディレクトリのツリーの中では、異なるディレクトリに同じファイル名を持つファイルが存在することがある。それをすべてリストアップするサンプルである。上記のページのサンプル・コードは多機能すぎてLINQビギナーが見てもコードの迷宮に飲まれてしまう可能性があるので、エッセンスだけ残して周辺を落としたもの(リスト1)を作成した。 さて、ここで「重複するファイルを問い合わせる」というクエリは「var queryDupNames = ……」の行から全6行の1つのクエリ式だけで実現されている。同じ機能のコードをLINQ抜きでは何行で書けるか考えてみていただ
2007年12月14日(金)、ついに「Visual Studio 2008日本語版」(以降、VS 2008)がRTM(製造工程向けリリース)になった。現在、MSDNサブスクライバ・ダウンロードなどを通じてWebから入手可能になっており、ボリューム・ライセンス販売は2008年2月1日(金)より、店頭パッケージ販売は2月8日(金)より開始される予定だ。 VS 2008の主な関連サイトは次のとおり。 Visual Studio 2008公式サイト MSDNサブスクライバ・ダウンロード Visual Studio 2008 Express Editionダウンロード 本特集(前・後編)では、新登場したVS 2008の主要な新機能を、スクリーン・ショットと簡単な説明によるダイジェスト形式で紹介する(※本特集では詳しい機能説明は行わない。詳細な機能説明は今後の記事企画にご期待いただきたい)。前編ではV
using static System.Console; class Welcome { /// <summary> /// saying hello to all visitors and welcome. /// </summary> /// <param name="args">visitors</param> public static void Main(string[] args) { foreach(string visitor in args) { WriteLine($"Hello {visitor}."); } WriteLine("Welcome to my web page."); } } C# によるプログラミング入門 コンピュータの基礎知識 アルゴリズムとデータ構造 ブログ ようこそ ++C++; へ。 C#・情報工学を中心に勉強用ページとブログを載せています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く