2016年9月8日のブックマーク (2件)

  • 「パラリンピックが終わったら安楽死を考えている」金メダリスト、病と闘う苦しみを明かす【UPDATE】

    ベルギーの車いす陸上選手マリーカ・ヴェルヴートは、痛みで眠れないことがある。そんな時に彼女の心に浮かぶのは、金メダルと死だ。 現在37歳になるヴェルヴートは、2000年に脊椎変性疾患を発症した。体が麻痺したため、それ以来車いす生活になった。しかし車いすでも人生を楽しみたいと考えた彼女は、バスケットボールやトライアスロン、陸上などスポーツに積極的に取り組んできた。

    「パラリンピックが終わったら安楽死を考えている」金メダリスト、病と闘う苦しみを明かす【UPDATE】
    greenbuddha138
    greenbuddha138 2016/09/08
    自分の人生に自分で時間制限を設けることの何がいけないのか?
  • 東京大学、手足切断後の存在しないはずの手足で感じる痛み「幻肢痛」をVR活用の新治療法で和らげに成功

    東京大学、手足切断後の存在しないはずの手足で感じる痛み「幻肢痛」をVR活用の新治療法で和らげに成功 2016-09-06 東京大学医学部属病院緩和ケア診療部の住谷昌彦准教授らの研究グループは、VRで幻肢痛が和らぐことを明らかにしました。 幻肢痛とは、手足などの切断や神経障害の後に存在しないはずの手足で感じる痛みのことです。VRを用いて幻肢をあたかも自分の意思で動かしているような錯覚を繰り返すことにより、幻肢痛を和らげることに成功しました。 具体的には、モーションキャプチャで得た痛みのない方の手足(健肢)が運動している様子を左右反転させ、その映像をリアルタイムに映し出し患者に見せるというVRシステムで行いました。 検証には、脳内で幻肢の運動表象が作られる度合いを両手干渉課題と呼ばれる方法により評価し、結果、幻肢痛が和らぐだけでなく、幻肢の運動表象と痛みの改善にも有意な相関関係をみつけました。

    東京大学、手足切断後の存在しないはずの手足で感じる痛み「幻肢痛」をVR活用の新治療法で和らげに成功