総理官邸が気を揉むのが、間近に迫る横浜市長選(8月8日告示・22日投開票)だ。総理のお膝元にもかかわらず、保守分裂に候補者乱立のカオス状態。さらに総理側近による“恫喝”騒動が持ち上がるなど、混迷の度合いを深めている。 【写真4枚】現市長の「林文子」 *** 市長選史上最多の8人が名乗りを上げた横浜市長選。当選ラインに入るのは、まず菅総理の全面支援を受ける小此木八郎・前国家公安委員長、次いで立憲民主党が推薦し、共産・社民党からの支援も受ける山中竹春・元横浜市立大教授。さらに現職で4選を狙う林文子・横浜市長。選挙戦は実質、この3人の争いになると見られる。 「そして最大の争点は横浜へのIR誘致の是非です。IR推進派の林氏に対し、小此木氏と山中氏はともに誘致反対派。事態をややこしくしているのは、官房長官時代からIRの旗振り役を務めてきた菅総理が一転、小此木氏支援に回ったことと、自民党横浜市連の対応
プロ野球、日本ハムでチームメートに暴力をふるい出場停止の処分を受けた中田翔選手が巨人に無償でトレードされ、20日開かれた会見で「今回、自分がやったことは愚かな行為だった。こうやってチャンスを頂けたので、その期待を絶対に裏切ってはいけない。自分をしっかり見つめ直してやっていきたい」と心境を語りました。 「今回 自分がやったことは愚かな行為だった」 こうした中、巨人が中田選手を獲得したと発表し、20日午前11時すぎから中田選手は東京都内の球団事務所で会見を行いました。 会見で中田選手は日本ハムでチームメートに暴力をふるったことについて「今回、自分がやったことは愚かな行為だった。皆さんに迷惑をかけてしまったことを反省している。すみませんでした」と反省のことばを述べました。 そのうえで巨人への移籍について「正直はじめは何も考えられなかった。今は感謝しかない。本当にありがたいと思っている。こうやって
しばらく経ってもこの画面に変化がない場合は、Javascript を on にして再度読み込んで下さい。
杉田副長官が検査入院 2021年08月19日21時48分 杉田和博官房副長官 官僚トップの杉田和博官房副長官(80)が入院したことが19日、分かった。関係者によると、発熱したため大事を取っての検査入院で、新型コロナウイルスには感染していないという。19日は通常通り、首相官邸で公務を行っていた。 政治 コメントをする
先月、大阪・交野市の高校で、校舎の屋上から飛び降りて死亡した男子生徒を制止しようとして転落し、病院で治療を受けていた工事関係者の男性が死亡しました。 警察が当時の詳しいいきさつを調べています。 先月31日、大阪・交野市の高校で17歳の男子生徒が校舎の屋上から飛び降りて死亡し、その際、生徒を説得し、制止しようとした工事関係者の男性も転落して大けがをしました。 男性は病院に搬送されて治療を受けていましたが、頭を強く打っていたため、今月7日、入院先の病院で死亡したということです。 警察によりますと、死亡したのは、大阪・大東市に住む会社員の田畑幸一さん(54)で、当時、校舎の外壁工事のため屋上にいたということです。 また、死亡した男子生徒は、直前まで教員から、別の生徒数人とともに生活面の指導を受けていたところ、突然、教室を飛び出したということで、警察が当時の詳しいいきさつを調べています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く