2/6になんかt2vでいきなりAIanimeがうまく行ったのでそこから9日まで徹夜しながら色々模索してました。
![AIアニメを作った話|852話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/19a9023acd045dbc4d9ee8caf4da9e67e22fda3b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F130351989%2Frectangle_large_type_2_e9836d837e54cdebdcb4dae394f30749.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
これらの漫画をつくりました。 手法として、コマごとに画作りが基本で全体を一気には出力していません。 また、事前に登場キャラクターをたくさん生成しストックしておきはめ込むのが一番簡単です。ControlNetを使うのも良いですが、一部に利用するにとどめて基本はストック画像からパッチワークをするのが一番効率がいいです。 背景と人物は一気に生成しなくてよいです。ただし、画風があまりはなれすぎないように工夫する必要があります。 AI漫画は既存の漫画を作るのと一部逆走する手法でいろんな物を構成する必要があります。 例えばキャラデザです。 あまり出力が安定しない特殊なキャラデザは、画風は避けたほうが無難です。ですが、ある程度の「特徴」は必要なので難しいところです。 出力安定しやすいポイントとしては ・短髪の女の子 を1人は登場させたほうがいいです。明るい髪色だとなお良いです。 長髪や髪の毛を結ぶキャラ
これに関するまとめ。 こんにちは。 852話です。 今日は、MMD動画からAI動画化する検証のまとめ記事になります。 といっても面白い情報とかはないです。ツイッターだと流れるので個人的な備忘録まとめです。 やり方1.モデルやモーションの規約を読んでから、MMD動画を作る。 このとき、カメラをぐるぐる動かすより固定で近距離に寄せたほうが成功率が上がる。カメラを付けたほうが迫力は出る。 AIの特性上正方形のアスペクト比で作ったほうが後々楽。 今回は960x960、20fpsで制作した。 後述するがfpsは12-24程度をおすすめする。 2.動画編集ソフトで1で作ったMMD動画を1fずつjpgやpngに書き出し1つのフォルダにまとめる。今回はAEを使用。 3.2のフォルダから適当に1枚のサンプル画像を選んでwebUIのimg2imgを使い、数値の調整をする。このとき、Denoising stre
こんにちは、852話です。 世でAI画像生成サービスが騒がれ、一旦瞬間最大風速を超えたかなと思う最近ですが、改めて『全くAI画像生成に触れてきてないけど、今から触ってみたい』という人向けの記事を書きます。 記事は ・パソコンを持っていなくても気軽に初められる ・英語がわからなくてもなんとかなる ・無料で体験できる ・もっとカッコいいものを作りたい時 などを書きました。 今現在AIに触れている方向けの記事はまた次の機会にアップします。 ・そもそもAI画像生成って何?この項目は区別がつかなかったりしても大丈夫ですし読み飛ばしても構いません。 現在話題になっているAIでの画像生成サービスの機能は、 「文章から画像を出力する」 text to image→通称t2i 「画像を指定して画像を出力する」 image to image→通称i2i の二種類がメインです。 サービス自体はDALL-E、Mi
NovelAI、一定の画風しか出ないなと思っていたので本当にそうなのか実験。百合というか女子のツーショットを利用した。 前提として現存するアーティスト名は入れない。 NovelAIが得意そうな塗り ここから絵柄をずらしていく。 少々キャッチーになった。もう少しアニメ的にしてみる。 モロ【アニメ】にはなったが京アニ色が強すぎる。 エロゲとアニメキービジュの半々的な印象。ちょっと絵柄が古い感じもある。 シンプルな線と単色塗り漫画表紙的な絵柄。これはだいぶ人間味がある。 アメコミ色の入ったアニメ系の絵柄。鼻がしっかり書かれたトゥーン系は日本人の二次元趣味からは離れそうだが、需要がないわけではなさそう。 トゥーン系の塗りを顔面がもうちょっと日本二次文化に寄るようにしたもの。 水彩色強めの系統で出したもの。首から上があまり反映されないが全体のイメージとしてはかなり水彩絵に寄る。 少し前の時期にpix
この記事は初心者向けです。 こんにちは。852話(ハコニワ)です。 皆様AIアート楽しんでいるでしょうか? テキスト入力で画像を生成してもらえる夢のような時代ですね。 でも実際AI画像生成サービスを利用して、皆さん思ったんじゃないでしょうか。 「なんか変なのしか生成されない!」 プロンプトを探すのって結構面倒です。midjourneyは公式サイトのfeedやranking、検索からコマンドプロンプトを探したり出来ますし、stable diffusionもプロンプト検索サイトも色々あります。画像からプロンプトを抽出してくれるサイトなんかもあります。 「でも面倒くさい! もっと攻略本的なサイトないの!?」 って結構思ってる人がいるんじゃないでしょうか。 そういう面倒くさがり向けの、要点のみを押さえた汎用プロンプトをまとめました。コピーペースト切ったり貼ったりで"それっぽい"ものを作ってみましょ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く