ブックマーク / withenergy.jp (5)

  • クルド人の男、記者石井孝明への「殺すぞ」との脅迫で逮捕、2日後釈放

    産経新聞9月29日付記事「クルド人の男、ジャーナリストを「殺す」「死体持ってくる」脅迫容疑で逮捕」で示された通り、私はクルド人に殺害を脅迫された。 トルコ国籍の30代のクルド人男性が埼玉県警川口署を26日午後に訪れ、応対した署員に対して「石井孝明がクルド人の悪口を言っている」「警察は発言をやめさせろ。さもなければ石井を殺す。2週間後に死体を持って来る」などと興奮状態で話した。つまり私と川口署の双方を脅迫したわけだ。この男を同日川口署は現行犯で逮捕した。この男は自称で30歳代の川口市内在住の解体工だ。 またクルド人はトラブルがあると群れて抗議する習性がある。逮捕された26日夕方、10人ほどのクルド人が川口警察署前に集まって、同署玄関に入ってきたという。この場合は、署員が説明すると、暴れることはなく解散した。 この犯人はトルコ国籍のクルド人で、難民認定申請中で、「仮放免」の状態だった。仮放免と

    クルド人の男、記者石井孝明への「殺すぞ」との脅迫で逮捕、2日後釈放
  • 7月4日の川口市内の騒乱、実情をクルド人に聞く(7日現地取材あり)

    ナイフによる傷害事件、犯人・被害者はクルド人 メディアが以下の趣旨の報道をしている。警察発表に基づくものだろう。だいたい内容は同じで、各報道から抜粋した。 「4日夜、埼玉県川口市でトルコ国籍の男性らがトラブルになり、刃物で切り付けられた1人が重傷を負って病院に運ばれた。搬送先の病院にも関係者ら約100人が押し寄せ逮捕者も出た。 午後8時半ごろに110番通報があった。川口市安行原で、トルコ国籍の36歳男性が刺された。 警察によるとトルコ国籍の男性2人が車に乗っていたところ、複数台の車に追いかけられて停車させられた。 男性を襲ったグループの1人でトルコ国籍のB容疑者(45)を殺人未遂の疑いで逮捕した。仲間とみられる1人がけがをして病院に搬送されたほか、逃走した人物もいて、警察が調べた。 さらに、搬送先の病院で小競り合いが起き、暴行や公務執行妨害の疑いでトルコ国籍の2人が逮捕された。」 追加する

    7月4日の川口市内の騒乱、実情をクルド人に聞く(7日現地取材あり)
  • 日本一外国人の多い街・埼玉県川口市の苦難-犯罪取り締まり強化へ

    (写真2)川口駅東口。同市は各種の「住みやすい都市」で上位ランク入りする。地域によって全く状況が違う。川口駅周辺は中東系外国人の姿はほとんど見えない 地方でも国政でも、議会で外国人による違法行為や治安悪化の問題について正面から向き合う議論は珍しい。外国人問題は、それを批判すると、「差別だ」などとの攻撃を一部政治勢力から受けて冷静な議論ができずにタブー視されてきたからだ。川口市民だけではなく他地域の人に参考になると思われるために、4000字のやや長い原稿となったが詳細を報じる。 川口市は人口約60万人のうち、約4万人の外国人が住み、日で最も外国人の多い自治体だ。議会の質疑では国名、民族名は示されず「一部違法行為を働く外国人」という曖昧な表現が使われた。しかし誰もが念頭にあったのは、トルコ国籍のクルド人の問題だ。彼らの違法行為について、私は「with ENERGY」やさまざまな媒体で5月以降

    日本一外国人の多い街・埼玉県川口市の苦難-犯罪取り締まり強化へ
  • 埼玉県川口市、外国人の迷惑・不法行為是正に自民党動く

    意見書が市議会に提出 埼玉県の南部地域で、外国人による迷惑、触法行為が広がり、住民の生活が脅かされている。自民党川口市議団が、この問題について「一部外国人による犯罪取り締まりの強化を求める意見書」を6月14日までに、川口市議会に提出した。この問題では、政治の動きが鈍かったが、住民の声を背景に問題解決に向けた動きが、ようやく始まろうとしている。 この文書は、川口市議会の多数をを占める自民党議員団が取りまとめたもの。一部の人たちが反対しているものの、原案の方向で可決の可能性が高い。(以下原案) 内容は警察力の適切な行使という「当たり前」のこと 内容は当たり前のものだ。一部外国人の違法行為に対して、警察と行政への取り締まりを以下の点で求めるものだ。「1・犯罪取り締まりの強化、2・パトロール強化、3・自動車の暴走行為取り締まりの強化」。 宛先は、総理大臣、国家公安委員長、衆議院と参議院議長、埼玉県

    埼玉県川口市、外国人の迷惑・不法行為是正に自民党動く
  • 埼玉県南部で外国人と住民のトラブル深刻化

    外国人の権利保護の前に、日人への人権侵害を解決せよ 外国人が集住する埼玉県南部、特に川口市、蕨市で、住民とのトラブルが深刻になっている。「共生」を唱える自治体は問題を放置し、警察はなかなか動かず、メディアは伝えない。生活上のゴミ出しの混乱、住民の抱く恐怖感に加え、外国人の乱暴な運転による生命の危険が発生している。 日は日人のものだ。そこに住む日人が何の落ち度もないのに、外国人のために日の中で困っている。そんなことが許されていいのか。外国人の人権は尊重されなければならないが、日人の人権も守られなければならない。 このリポートはこうした外国人の声を聞いていないので、浅く、一面的であることは認める。しかしどのメディアも報道をほとんどしない。先駆けの警鐘の意味でこのリポートを書く。 5月2日現在、国会では不法滞在者への送還、罰則を強めた入管法改正が審議されている。外国人問題で、人権とか

    埼玉県南部で外国人と住民のトラブル深刻化
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