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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (10)

  • ゆっくり世の中を動く10の心がけ - finalventの日記

    inspired by ゆっくり世の中を動かす10の心がけ - 雑種路線でいこう 理不尽と思って理由を調べても、特に理由がなかったり、あってもどうしようもなかったりすることがあるので、あまり深刻に考えるのはやめよう。 みんな利害に応じた立場があって、そこをつつかれるとマジひどい目に合うから、理想や正義感とかより相手も保身はあるよなと察しておこう。 なぜ世の中が変わるのかというと、ドラッカーは一番の理由は人口動態だよと言っていた。人口動態がなんで変わるかというと人が子供を産む気になるかどうかで、まあ、だから人のことはわからんものだね。 味方を増やしてもどこかに微妙な暗黙のルールがあって、それは理想とか気性とかでもなかったりする。たまたま状況がそうだったというのが多いだけだったりして。そんなもん。 異なる立場や意見の相手と話すときは、「一緒に飲みましょう!」といって有村さんも誘いましょう。 ネ

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  • そういう面もあるね - finalventの日記

    ⇒ネットやってても、キミの世界観は広がらない - Attribute=51 ぶくまリスト見ていて、なんか小姑ツッコミしてしまうのも野暮かなと思うけど、さすがにそれはないだろみたいのが多くなってきた。基がわかっていたらその誤解はないだろみたいな。しかし、そういう基っていうのが、ネットだと分散されてしまう。 梅田さんが書いていたけど、書籍というのは知識を構造化できる点が優れている、というあたりは、これにも関連していて、構造化するためには基礎を書かないといけない。 もっとも、書籍によってはネット的なフラットのもあるにはあるんだけど。 ただ、あれ、なんというのかな、基礎的な知識がわかりにくい世界にはなってきたなと思う。 ウィキペディアなんかがある程度補ってくれるわけだけど、ウィキペディアの場合、分野によってかなり落差が大きい。というか、ネガコメみたいな記述が事実だからということで無評価で書き込

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  • ブログは終わったか? - finalventの日記

    って話題になるうちはまだ終わってないでしょ。 でも往時の期待はもうないでしょ。 私にとってこの問題は単純で、ブログが終わっていようが終わっていなかろうが、私はブログを書くなら書くし書かないなら書かない。それと、できるだけ、ブログというのはネタを書くべきで、メタ(ブログ論)は抑制すべきかなと思っている。まんじゅうはあんこと皮のバランスだな。 アルファブロガーなんかどうでもいいけど、ブロガーへの攻撃というのは、実感としてはあるし、けっこうきついな。負けたくないな糞とも思わない。勝とうとも思わないし。というか、ブログなんてゴミということでFAというのは終わっている。 で、今日もブログを書くと。

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  • ブログを続けるための5つの注意点 - finalventの日記

    inspired by 宴の支度 (1) ブログを続けるための5つの注意点 | Lifehacking.jp 1. テーマを絞らない 絞ると無理が出てくる。自分の関心や気分で気楽に書いた方がいい。 2. フィードバックは生暖かく見る マジに見ていくと疲れる。世の中いろんな人がいる。 3. 他のブロガーを気にしない みんながダンコーガイになれるわけないっしょ。 4. ネガティブなことも書く っていうか、他人のエントリにネガコメはっているよりナンボかまし 5. 惰性で書く 努力って実際にはけっこう惰性が質だったりする。惰性で何がわるいんだよぷんぷん

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  • おとなげないけど - finalventの日記

    ⇒言論の自由について (内田樹の研究室) 言論の自由とは私は私の言いたいことを言う。あなたはあなたの言いたいことを言う。その理非の判断はそれを聴くみなさんにお任せする。ただそれだけのことである。 だが、ほとんどの人は「言論の自由」を前段だけに限定してとらえており、後段の「その理非の判断はそれを聴くみなさんにお任せする」という条件を言い落としている。 私は「言論の自由」が持続可能な社会的規範であり続けるためには、後段の条件が不可避であろうと思う。 単純に全然違うと思うけど。 単純に⇒言論の自由 - Wikipedia 言論の自由(げんろんのじゆう)は自由権の一種で、検閲を受けることなく自身の思想・良心を表明する自由を指す。表現の自由の根幹をなすと考えられ、今日では国際人権法で保護され世界人権宣言第19条、国際人権規約B規約にも規定されているものの、多くの国で保障されるには至っていない。 ただ

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  • なんというか - finalventの日記

    若い頃、自分はバカだったなと思う。今でもそうだけど。 そして、愚かさゆえに人に迷惑をかけたし、自分もダメになっていった。これも、今でもダメだけど。 運も悪かったかなと思うこともあった。が、それは運のいい人を見てそう思うのだけど、もっとひどい運の人もいろいろ見た。 人の生き様というのは、けっこう運というのに支配されている。そして、これはオカルトでもなんでもどうとなるものではない。ただ、そういうものだということ。 そして、もうちょっと生きてみると、およそ物を思う人はみなそのことに気が付き翻弄されてきて、そういう運不運にどう向き合うか、基はきちんと書き残している。 それなりに幸せに生きることが可能ならそれを選べばいいし、そうして生きてみると、意外と人生の全貌というのの仕組みがわかる。それは、金銭的な成功とか、世界征服みたいなそういう欲望の地平とはかなり違うものだ。 男なら一人の女を愛する、女な

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  • なんとなくブログの今 - finalventの日記

    今日あたりにいうとなんだけど、ブログの今というか、ちょっと変わりつつある。いわゆるアルファブロガーみたいなものの位置も単に解体・解消してきているのかもしれないし、全体の枠が大きくなってクラスター化しているのかもしれない。そこでは、従来アルファブロガーと呼ばれた人たちより影響力のある焦点が存在するのではないだろうか。私などはmixiとか見えないし、Yahooブログとかその他のブログはよく見えない。が、重層的な発展の形態なのかもしれない。 はてなというかはてな村は、こっそり異質化しているように思える。いわゆるはてな村的なぼこぼこの世界の嫌悪に聡い人たちはするっとTwitterに移行してある意味、はてなは空洞というか、はてな来のダイアリー=アーカイブ化しつつある。 はてな村、あるいははてな的なものは、率直にいってぶくまだけになっただろうが、人気・注目のリストはまったくナンセンスとは言わないが

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  • はてな村のパラドックス - finalventの日記

    はてな村の内部にいる人ははてな村がどこにあるのかわからず、 はてな村の外部にいる人ははてな村の住人とコミュニケーションができない。

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  • 読んでもらうためにときたま気をつけること - finalventの日記

    読んでもらうために気をつけること - 北の大地から送る物欲日記を読んで。 いいことが書いてあるんだけど、見た瞬間に読み終わるブログがたまにあります。それは文章が短いブログ。 読もうと思ってリンク先に飛んだ瞬間に、改行ばかりで、しかも1ページ分だけ。見ただけでわかるようなエントリで読んだという満腹感に浸れる人ってどれくらいいるでしょうか。 短い文章がすべてダメだとは言いませんけど、読む人がもういらんこれ以上読めないというくらいお腹いっぱいですになるような配慮をしておくと、次回も読んでもらえる確率が上がります。飯屋のどんぶりご飯と同じです。お代わり自由です。 私がブログを書くときに気をつけているのは、 段落はポトフのお肉のようにきちんとブロックの形が見えるようにする。 段落が少なくなるようだったら、関連資料をたくさん引用する。 文章中で使う用語・表記はなるべくバラエティを富ませて、読者が微妙な

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  • ネットで友だちになりたい? - finalventの日記

    ネットでこの人と友だちになりたい、という発想は持ったことがない。っていうか、長いネット生活だが。 っていうか、自然になる。 で、ここが微妙なんだけど、リアル世界の友人というのは違う友だちというか、友愛というか。 経験的に言うと、男の場合、子供の頃の友だち、青年期の友だち、社会に出てしばらく後の友だちという三層があるかと思う。で、それはそれなりのライフサイクルの必然性や社会の機運みたいのがある。 ネットの場合は、そういうのと違う、け・ど、30代前半くらいまでは、リアル世界と混乱するというかしかたない。 ただ、原則的というのは、「友だちになりたい」というより、硬い言い方だけど、「友愛」を感じるということだと思う。 で、そういうのは普通の展開でいいのだと思う。 ネットというウィンドウ(窓)があればつながっている。それでも消えていく。ある時期親近感を持つ・持たれる、あるいは憎悪を向けられる・忘れさ

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