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2013年8月4日のブックマーク (2件)

  • 麻生の憲法発言を捏造したマスコミ - 狐の王国

    話し言葉も書き言葉も、文の意味は文と文脈によって決まる。この文脈を取っ払い、文だけ取り出して「失言」として報道することを「揚げ足取り」というが、もう「捏造」でいいんじゃないかと思う。 例の麻生副総理のナチス発言についての話なのではあるが、まあ発言の書き起こしと音声を見てみるとねえ。 はっきり言えば麻生発言の主旨はメディア批判である。メディア批判をメディアがつぶしにかかってるようにしか見えないのだが、考え過ぎなのかね? という話を書いてる人が見つからなかったので、ちょっと書いておかないとかなと*1。以下関連記事。 朝日新聞デジタル:麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細 - 政治 麻生副総理の「ナチス憲法」発言の音声 - YouTube 麻生発言の朝日の全文書き起こし(私家版) - さぼり記 とりあえず朝日新聞の書き起こしから部分的に引用してみようか。 しつこく言いますけど、そういった意味で、

    麻生の憲法発言を捏造したマスコミ - 狐の王国
    gremor
    gremor 2013/08/04
    こんなことで、議論が起こってるうちは日本の政治に希望はない。一方、民主議員の不法な団体とのつながりや、献金問題は軽くスルーされたり。日本って法治国家じゃねぇよ、マスコミひいては、国民の意識そのものが
  • 「ナチス憲法」を引き合いにした麻生太郎副総理発言について: 極東ブログ

    もうだいぶ下火になっていると思うが、「ナチス憲法」を引き合いにした麻生太郎副総理発言が話題になっていた。この話題については言及しないでおこうと思っていた。各論者が持説を決めてから議論していて、かつ攻撃的な雰囲気が濃いように思えたからである。しかし、事実がある程度わかってきたので、事実と常識的にわかる部分だけからは、ブログで指摘しておくのもよいだろう。 1 麻生発言は聴衆は反語として理解していた もう6年近く前になる。作家の森博嗣氏が2007年11月19日のブログで「【国語】 反語が通じない」(参照・現在はリンク切れ)というエントリーを書いて、ネットで話題になっていたことがある。 反語という表現法があるが、最近の若者に通じないことがあって困る。 反語とは、強調するために、意味を反対にして(通常は肯定と否定をひっくり返して)、多くは疑問形にした表現のこと。たとえば、「とても不味い!」という代わ

    gremor
    gremor 2013/08/04
    これ、叩いてる人からは内容より麻生個人に対する悪意が滲み出てるように見えて好かん。叩きたいからこう解釈しました的なのばっかりやん。日本語は本当に何でもかんでも解釈一つで化け物作りますよな