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2014年7月22日のブックマーク (3件)

  • HomeBrewで自作ツールを配布する

    HomeBrewで自作ツールを配布する 複数プラットフォームにGoアプリケーションを配布する 上の記事で,Go言語で作ったツールを複数プラットフォーム向けにクロスコンパイルし,作成されたバイナリをBintrayでホストするまではできた.あとは,ダウンロード・展開・PATHを通す,をやってもらえば,自分の作ったツールを使ってもらえる. OSX向けにツールを配布する場合はHomeBrewのFormulaを作っておけば,これをもっと簡単にできる. TL;DR 以下でインストールできるようにする. $ brew tap <ユーザ名>/<パッケージ名> $ brew install <パッケージ名> ただし作成したツールが,GithubのリリースページやBintrayにホストされていることを前提とする. Formulaの作成 Formulaとは,HomebrewでインストールするパッケージのURLや

  • hikarie.goでLTしてきた+Hashicorpのクールなツール配布

    hikarie.goでLTしてきた+Hashicorpのクールなツール配布 “複数プラットフォームにGo言語のツールを配布する” hikarie.goでLTをしてきた.hikarie.goはA Tour of GoGo研の溝を埋めるために,@7yan00さんと@yosuke_furukawaさんによって始まったイベント.今後Go言語を始めたばかりのGopher達の良い拠り所になっていきそう. 今回自分が話したのは,以下の記事がもとになっている. “複数プラットフォームにGoアプリケーションを配布する” “HomeBrewで自作ツールを配布する” まとめると,Goはクロスコンパイルが簡単なので,バイナリでちゃんと配布して,自分のつくったツールを使ってもらうための敷居を下げていこう!という内容. この辺のやり方は,Mitchell Hashimoto氏のHashicorpのやり方を参考にした

  • 複数プラットフォームにGoアプリケーションを配布する

    複数プラットフォームにGoアプリケーションを配布する tcnksm/jj 最近試しにGo言語でCLIアプリケーションを作成した.joelthelion/autojumpをシンプルにしただけのツールで,ディレクトリを保存して,どこからでもその保存したディレクトリへの移動を可能にする. Goの環境さえあれば,このようなGo言語のアプリケーションの配布はとても簡単で,インストールは以下のようにするだけでよい. $ go get github.com/tcnksm/jj_ これだけではなく,Goはクロスコンパイルが簡単で,様々なプラットフォーム向けにバイナリを生成することができる.つまり,Goがインストールされていない環境に対しても簡単にツールを配布することができる. Packerなどの最近のHashicorp制のツールは,Go言語で書かれており,OSXLinuxWindows,FreeBSD