Safari 3.1がリリースされました。このバージョンでは、HTML5の仕様の一部が実装されています。その一つに「Client-side Database Storage」があります。仕様(Working Draft)はココで確認できます。 なかなか面白そうな機能だったので、ちょっと試してみました。情報源は、WebKitの開発ブログ「WebKit Dose HTML5 Client-side Database Storage」とサンプル「Notes Demo」です。 ■データベースは「なに」を使っている? 「SQLite」です。 ■データベースは「どうやって」確認する? 今、Safariが管理しているデータベースに関しては、メニューバー「Safari」→「環境設定」→「セキュリティ」→「データベースの表示」から確認する事が出来ます。また、ここからデータベースの削除を行う事もできます。 ↑
