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unixとツールに関するgriffin-stewieのブックマーク (7)

  • もっとscreenを便利に使うためのチュートリアル - UNIX的なアレ

    screenを初めて使うためのチュートリアル - UNIX的なアレ の記事が意外と好評だったのでさらに書いてみます。 前回書いた内容は、Screenの基的な操作を説明する内容でしたが今回はもうちょっとすすんだScreenならでは!な機能について書きたいと思います。 今回もチュートリアル形式で書きます。screenを立ち上げてください。 suspend/atach まずは個人的にscreenでもっとも便利と思っている機能、suspend/atachについて説明します。 図のようにscreenをあげているとします。 この状態で、以下のキー入力を行ってください。 CTRL + J のあと、z下記の表示がでれば成功です。 # screen [4]+ Stopped screenこれは今あげているscreenの状態を保ったまま、一度shellからぬけたような状態です。 それでは戻ってみましょう。

    もっとscreenを便利に使うためのチュートリアル - UNIX的なアレ
  • screenを初めて使うためのチュートリアル - Unix的なアレ

    screenというものすごく便利なアプリケーションがあります。上記写真のように、1つのターミナル内で、仮想的に複数の端末を起動させることができるものです。 ただ慣れるまでは少々使い方がとっつきづらいという話も聞きますので、今回はscreenを基的に使えるまでのチュートリアルを紹介したいと思います。 どんなことができるの? 複数の仮想端末をあげるとどういったメリットがあるのでしょうか?実際に自分はscreenを使うまではターミナルを複数起動させ、Desktop上はターミナルだらけになっていました。 実際はそれでも問題は起きないのですが、個人的にはローカルPC側では極力起動しておくアプリケーションを少なくしたいと思っているため、screenを使うようになりました。 ただそれだけであればWindowsならPoderosa,MacならiTerm,GnomeならGnome端末があるのですが、scr

    screenを初めて使うためのチュートリアル - Unix的なアレ
  • 【コラム】漢のzsh (5) 「あーっ!」というそのときのために - 備えあれば憂いなしの設定集 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    今回は、前回までの設定も含めて、zshの基的なオプションをまとめよう。 超基にして最重要 - compinitで補完機能 第1回目で簡単に説明したが、リスト1.1の設定は絶対必要。zshの実力を発揮するための第1歩だ。 リスト1.1 補間設定をロードして設定 autoload -U compinit compinit プロンプト1.2 補完設定を読み込む前はコマンドに関係なくファイルが補間候補として表示されるが % tar [ここでタブキーを押す] dir01/ dir02/ file01 file02 file03 プロンプト1.3 補間設定を読み込んだあとはコマンドに応じてオプションが補間される % autoload -U compinit % compinit % % tar [ここでタブキーを押す] A -- append to an archive c -- c

  • 【コラム】漢のzsh 第4回 コマンド履歴の検索〜EmacsとVi、どっちも設定できるぜzsh (MYCOMジャーナル)

    今回は、少し話がそれるが最初にEmacsの話だ。 Emacsキーバインド 朝起きると、既に床の横で起動している端末にログイン、おもむろにcvs update -Pdし、Emacsをビルドする。当然、シェルスクリプトで自動化されているのはいうまでもない。しかし、cronに登録しないのは彼の良心である。ギークにとっては日常茶飯事だ。 Emacsでは多くの一種独特なショートカットキーを使う。こうしたキーは普段の作業で体に染み付いてしまうもので、シェルを操作するときでもついつい同じキーを叩いてしまいがち。 ここで期待しない動作になるとストレスである。 そんなユーザのために、zshにはEmacs風ショートカットキー設定が用意されている。なにはともあれ~/.zshrcにリスト1.1の設定を追加だ。何の設定もしていなければだいたいEmacs風設定が最初から有効になっている。 リスト1.1 Emacsライ

  • 【コラム】漢のzsh (3) 同じことを2度するなんて…… 自分の過去は利用しましょう | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    漢は2度入力しない - コマンド履歴 一度入力したコマンドをもう一度馬鹿正直に入力するという愚直な行為はぜひとも避けたい。lsとか短いコマンドは入力した方が早いだろうが、長いコマンドを入力し直すのはカッコ悪い。高機能シェルには「コマンド履歴」という「覚えておく機能」がある。zshのそれは特に強力だ。これは使わざるをえないだろう。 ということで早速リスト1.1を追加だ。 HISTSIZEとSAVEHISTで保存するコマンドの数を指定する。10,000はやり過ぎだとおもうかもしれない。しかし、実際はこの程度ではむしろ手ぬるい。漢はもはや一度入力したコマンドは未来永劫直接入力はしないものだ。回りを見渡すと億単位を越えてありえないサイズを指定している人もいる。 1,000では少ない。100,000くらいでもいい。一週間使ってみて、保存したい年数に換算しなおして行数を算出するといいだろう。たとえば一

  • 【コラム】漢のzsh (2) 取りあえず、プロンプトを整えておく。カッコつけたいからね | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    補完の深みに入るまえに、今回は基の設定をしてしまおう。設定は~/.zshrcファイルに書き込んで、source ~/.zshrcで反映だ。zshに直接入力して設定を有効にさせてみてもいいが、~/.zshrcに書き込まないと、次に起動したときzshはきれいさっぱり忘れているので気をつけるように。 環境変数LANG まずは、環境変数LANGを設定しよう。zshから実行するコマンドやアプリケーションがLANGで指定したロケールで動作するようになる。最近のOSなら設定はリスト1.1のようにUTF-8を設定すればいい。Linux/FreeBSDで古いディスとリビーションやバージョンを使っている場合、もしくは、LaTeXなどUTF-8へ対応していないアプリケーションを使う場合はリスト1.2のようにEUC-JPを設定しておけばいいだろう。 リスト1.1 環境変数LANGをja_JP.UTF-8へ設定

  • 【コラム】漢のzsh 第1回 最強のシェル、それは「zsh」 (MYCOMジャーナル)

    IDEの発展やAjaxなど現在のデベロッパにとってGUIとうまくお付き合いすることは開発効率を上げるうえで必須といえる。しかしながら、シェルというCUI環境も根強い人気がある。GUIと違ったカスタマイズ、アジリティ、効率の良さ、幅広い対応プラットフォームなど、なくてはならないものだ。 連載ではそうしたCUI環境の充実を補佐することを目的とし、"zsh"について語ってみようとおもう。かつてzshはUTF-8の扱いが弱いところがあったが、それもずいぶんと改善され、ここ1年でzshへ移行しやすい状況が整ってきている。はじめるには悪くないタイミングだ。 最初に軽くzshについて紹介しておこう。 名前につく"z"の文字は、「究極の」という意味がこめられているらしい。系統としてはsh系である。つまり、zshはsh系の超高機能シェルといえるだろう。Linuxなどのユーザーであればsh系であることの意味

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