原発推進へ国民分断、メディア懐柔/これが世論対策マニュアル
原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた｢世論対策マニュアル｣があります。原子力発電所の相次ぐ重大事故、度重なる事故隠しやデータ改ざんによる国民の不安感や不信感の広がりに対処するため国民を分断し､メディアを懐柔する指南書の全容とは―｡(清水渡) 「停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが大衆である」 日本原子力文化振興財団が作成したマニュアルは国民をさげすみ、愚弄（ぐろう）する姿勢をあけすけに示しています。この文書は１９９１年に科学技術庁（当時）の委託を受けてまとめられた「原子力ＰＡ方策の考え方」（９１年報告）です。電力業界や政府機関への提言となっています。 ９１年報告は、さらに「繰り返し繰り返し広報が必要である。新聞記事も、読者は三日すれば忘れる。繰り返し書くことによって、刷り込み効果が出る」と、原発容認意
演奏はうまいが動きが超ダサい、へヴィメタ・バイオリニストがすごい | ロケットニュース24
アメリカで活動するヘヴィーメタルのバイオリン奏者が話題を呼んでいる。彼は類稀なテクニックで、バイオリンを弾きこなしているのだが、その演奏とは裏腹に、自らの演奏に酔うあまり、奇妙な動きをしているのである。 彼の名は、マイケル・シェルマン。自分でレーベルを立ち上げて、音楽活動を行っている。すでに10枚のアルバムをリリースしており、キャリアとしてはベテランの域に達しているのだ。 その彼がニューヨークのユニオンスクエアで、路上パフォーマンスをしている様子が、最近Youtubeで話題となっている。動画のタイトルは「Metal Violinist plays Depeche Mode 」だ。 才気溢れる演奏はもちろんなのだが、派手な動きが注目を集めているのだ。というのも、バイオリンの繊細な音色とは裏腹に、彼のダンス（？）には微塵もセンスが感じられない。はっきり言ってダサすぎる。いっそのこと、じっとして
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