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2012年2月21日のブックマーク (5件)

  • 軌道エレベーターによる放射性廃棄物の処分(再改訂版) - 軌道エレベーター派

    軌道エレベーターによる放射性廃棄物の処分 (再改訂版) 2008年の米国学会"2008 Space Elevator Conference"で発表した論文(の日語版原稿)を再度修正し、昨年の「第4回宇宙エレベーター学会」で発表したものです。最初のI、II章は、前回とほとんど変更していませんので、ご存じの方はII章3節目からご覧ください。前回改訂で後半のIII、IV章に、廃棄物の宇宙への投棄方法について太陽に投棄するプランと、2011年3月11日に日を襲った東日大震災で生じる廃棄物処理を行った結果を加えました。 その後、前回改訂の太陽投棄については依拠するデータが少なく根拠に欠けると判断して再び除き、既存の文献等根拠を持つ記述のみに整理して再改訂しました。 はじめに 稿では、近年注目を浴びつつある「軌道エレベーター」を使用し、高レベル放射性廃棄物を宇宙空間へ投棄する構想を検証、提案す

    軌道エレベーターによる放射性廃棄物の処分(再改訂版) - 軌道エレベーター派
  • 朝日新聞デジタル:体内にチップ、自動で投薬 米チーム成功、注射不要に - サイエンス

    印刷 患者の体内に埋め込まれ、薬を放出するマイクロチップ(右)。USBメモリー(左)と同じぐらいの大きさの容器に入っている=米マイクロチップス社提供  自動的に薬を放出するマイクロチップを体内に埋め込み、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)患者に安全な治療をすることに米ハーバード大などの研究チームが成功した。16日付の米医学誌サイエンス・トランスレーショナル・メディシン電子版で発表した。注射が不要になり、患者の生活の質を重視したがん治療などへの応用も期待される。  このチップ(13ミリ×5ミリ)は、一種の小型コンピューター。外部からの無線通信か内部のプログラムの指示でチップの穴から薬を体内に放出する機能を持つ。今回は骨粗鬆症の治療に応用し、骨を作る働きを活発にする注射薬テリパラチド20日分を1日分ずつ放出できるように工夫。複数のチップがUSBメモリーほどの大きさの容器に入れてある。  65〜70

    grindrocker
    grindrocker 2012/02/21
    体温駆動とかだったらいいなあ。補充はどうやってやるのか気になる。
  • 今年最も注目すべきSF映画監督は『モンスターズ/地球外生命体』のギャレス・エドワーズだ! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■モンスターズ/地球外生命体 (監督:ギャレス・エドワーズ 2010年イギリス映画) I. 昨年は『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督、『月に囚われた男』のダンカン・ジョーンズ監督と、非常に秀逸なSF作品を世に送り出す新進気鋭監督が注目を集めたが、今年はイギリス人監督、ギャレス・エドワーズが要注目株となるだろう。その彼の初長編映画デビュー作品がこの『モンスターズ/地球外生命体』だ。 物語:2009年、NASAは地球外生命体が存在する可能性を発見、無人探査船を送り込みそのサンプルを採取したが、帰還した探査船は大気圏突入後に故障を起こしメキシコ上空で大破。その直後、流出したサンプルから息を吹き返した地球外生命体がメキシコで大増殖を起こし、メキシコ・アメリカ国境地帯は危険地域として封鎖された。そして6年後。アメリカ人カメラマン・コールター(スクート・マクネアリー)はクライアントの出版社社長の命

    今年最も注目すべきSF映画監督は『モンスターズ/地球外生命体』のギャレス・エドワーズだ! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
  • 「2050年宇宙の旅」はエレベーターで : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    エレベーターに乗って地上と宇宙を行ったり来たり――。こんな夢のように壮大な構想を、ゼネコンの大林組(東京)が20日、2050年に実現させる、と発表した。 鋼鉄の20倍以上の強度を持つ炭素繊維「カーボンナノチューブ」のケーブルを伝い、30人乗りのかごが、高度3万6000キロのターミナル駅まで1週間かけて向かう計画という。 「宇宙エレベーター」はSF小説に描かれてきたが、1990年代にカーボンナノチューブが発見され、同社は建設可能と判断した。米航空宇宙局(NASA)なども研究を進めている。 今回のエレベーターのケーブルの全長は、月までの約4分の1にあたる9万6000キロ。根元を地上の発着場に固定し、地球の自転の遠心力で飛び出さないよう頂点をおもりで押さえる。一方、ターミナル駅には実験施設や居住スペースを整備し、かごは時速200キロで片道7・5日かけて地上とを往復。駅周辺で太陽光発電を行い、地上

  • 実は驚嘆すべき新技術—— ソニー『Crystal LED』の秘密と真価【西田宗千佳氏寄稿】 - 週刊アスキー

    ●「へえ、あれって液晶テレビじゃなかったんですか」 CES2012会期中に会した某社(非家電メーカー)氏との会話中、こんな返事が帰ってきた。いやいやいや。ちょっと待ってくださいよ。ソニーの『Crystal LED ディスプレイ』って、まったく新しいデバイスなんですから。日のメディアの報道を観ても、どうやらあれがすごいものだという認識は薄い模様。「有機ELで韓国勢が先行、液晶テレビの低価格化で日企業がピンチ」ってのは確かにその通りなんだけど、日企業もどっこいがんばっている。CES2012で見えたその一端が、ソニーのCrystal LEDなのだ。そのどこがすごいのか、ここでは、現物を見ていない方々にもわかりやすいよう、ソニー関係者のコメントも合わせてご紹介していきたいと思う。 ↑ソニーブースで展示されていたCrystal LEDディスプレイ。ごく普通の新製品のように展示されていて、“L

    実は驚嘆すべき新技術—— ソニー『Crystal LED』の秘密と真価【西田宗千佳氏寄稿】 - 週刊アスキー
    grindrocker
    grindrocker 2012/02/21
    しかし読みづらいレイアウトだ。