『「HUNTER×HUNTER」のキメラアント編が爆発オチを選んだ理由』というエントリーを読みました。はてなブックマークがたくさん付いていて概ね好評価でした。それを見てたら「意外と“軍儀”の伏線が知られてない?」と心配になったので念のため本エントリーを書いときます。 さて、「軍儀」とはハンターに出てきた独特のボードゲーム。キメラアントの王様・メルエムがどハマりしたことでいろいろな知見を得た、蟻編の鍵となる存在でした。読み手に対しても今後の展開を示唆していたとして、2011年夏にあるコピペが有名になります。 「一手目で右翼に弓を据え」=ゼノとドラゴンダイブ 「槍三本の即効を決める腹であろうが」=正面階段から突入の ナックル&シュート&メレオロン・ゴンキル・モラウの三組(261話の最初) イカルゴは正面突破3組ではなく後ろ(右へ行くので25巻84p) 「帥を孤立」=王だけ孤立させました 「こち
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