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2020年11月2日のブックマーク (11件)

  • クリニックのおっとりした雑種犬 患者の心をそっと癒やす日々「ほろっとする」 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    渋谷からほど近いビルの中にある精神科クリニック。3年半前にオープンしたこのクリニックで、スタッフと共に通勤してくる犬が患者さんたちを迎え、皆に愛されているという。どんなふうに過ごしているのか、会いにいってみた。 (末尾に写真特集があります) 灰色の大きな犬 夜6時頃に訪れると、待合室に数名の患者さんが座っていた。とても静かで、犬がいる気配はない。すると、受付にいた女性が教えてくれた。 「さっき雷が鳴ったので、まだショックから立ち直れないんです」 ここですよ、と言われ受付のカウンターをのぞくと、灰色の大きな犬がテーブルの下に寝そべっていた。ちょっと眠そうな顔をしている。 待合室で患者さんに撫でてもらい、目を細めるふく しばらくして女性が受付のカウンター横にあるドアを開けると、犬はひょこひょこと待合室のほうに出ていき、ソファに座る女性患者に近づき、寄り添うように体をくっつけた。 腰のあたりを撫

    クリニックのおっとりした雑種犬 患者の心をそっと癒やす日々「ほろっとする」 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
  • 俺には屠畜業はできない話

    昨晩の夕飯はボンゴレ・ロッソであった。アサリとトマトソースのパスタ。 アサリは真空パック(※)のやつを買ってくる。加熱も冷凍もまだなので、アサリは生きている。 サラダボウルに水、塩を加えて海水に近い環境を作り、砂や不純物を吐かせるためにアサリをざらざら投入。 しばらく放っておくと、ココハドコダ? と言う感じで、にゅう、と2の角(入水管と出水管)が出てくる。指でつっつくと、ヒエーと言いながら引っ込む。放置しておけば、モウダイジョウブカ? とそろそろ出てくる。 可愛い。半日ほどそうやって余分な内容物を吐かせるうちに情が湧いてくる。 でもっちゃう。にんにくとアンチョビ、唐辛子、トマトソースで作ったソースを塩とコンソメで整えて全アサリを鍋に送り込む。ジェノサイドだ。 アサリには脳がないらしい。そうすると、じゃあアサリには感情がないのか? どうなんだろう、と思っているうちにソースに埋没

    俺には屠畜業はできない話
    grisella
    grisella 2020/11/02
    石垣りんの「シジミ」って詩を思い出した。たしか教科書に載っていたような。「夜中に目をさました。/ゆうべ買ったシジミたちが/台所のすみで/口をあけて生きていた。」で始まる短い詩。
  • 結婚する前に結婚生活が破綻しそう

    身バレ覚悟で書く。 結婚前に同棲を始めたが、生活が破綻しかかっている。 夫 ・契約社員 ・平日7時半〜8時半に帰宅 ・土日も7,8割は仕事がある。あるときは朝〜6時くらい ・家事はほぼすべて負担 ・家計には月10万負担。ただし住宅手当2万5000をもらっている ・正社員 ・平日8時半〜9時半に帰宅 ・土日もほぼすべて仕事あり。昼〜8時くらい ・家事はほぼしない ・家計には月10万負担。ただし住宅手当はもらっていない ・各種手当てをあわせても年50万ほど夫よりも年収が高い 夫は一人暮らし時代と比べて人が増え、家が大きくなったことによる家事が増えたことによって、 仕事の負担と家庭でのべ終わった器や脱いだ服の片付けの負担の両方によって、 お互いにストレスで潰れかかっている。入籍の予定日も間近に迫っているが別れた方がいいのでは?といった話も出ている。 時間が経てば解決する程度の問題なの

    結婚する前に結婚生活が破綻しそう
    grisella
    grisella 2020/11/02
    子供産む前、同じくらい忙しかった。結局、私が仕事をやめた。今考えてもやめるしかなかったと思う。ただ、結果は同じでも、もっと夫とお互いの仕事や家庭への思いを話し合って、納得したうえで決めればよかった。
  • 天然のマキビシ、ヒシの実を採って食べたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:特製麺棒付き!山田うどんの手打ちキットを試してみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 マキビシは水草の実だった 昔からうっすら忍者の武器や忍法に憧れているのだが(ハットリくんの影響です)、その中でも独特なのがマキビシの存在である。撒いて踏ませて追手から逃げるという、人生で一度は使ってみたい秘密道具だ。 現代の丈夫な安全を履いている相手には効かないかもしれないが、わらじを履いていた時代にはとても有効だったのだろう。 友人が伊賀の忍者村で購入したオモチャのマキビシ。写真:内田潤子 マキビシのオリジナルであるヒシの実を、いつか採ってみたいなと思っていたところ、友人が自生している場所を知っているというので、10月上旬に関東某所を案

    天然のマキビシ、ヒシの実を採って食べたい
    grisella
    grisella 2020/11/02
    公園の池にびっしり生えているのを見た。元々は農業用水池だったとこ。昔は採集して食べてたのかな。
  • 菅首相、学術会議「既得権益のようになっているのではないか」 衆院予算委 | 毎日新聞

    学術会議が推薦した新会員候補6人を菅首相(当時)が任命しませんでした。異例の事態の背景や問題点を追います。

    菅首相、学術会議「既得権益のようになっているのではないか」 衆院予算委 | 毎日新聞
    grisella
    grisella 2020/11/02
    どんな得があるのだろう。報道されている限りではボランティアに近いように思う。
  • 手塚治虫「ブッダ」とおっぱい、20世紀のおっぱい税

    「ラーマヤーナ」ではインドラの火とも伝えているがね特に理由はないのだが、最近の通勤時間で「ラーマーヤナ」を読んでいる。特にインドに旅行する予定はないのだが、しいて言えば大学時代の友人二人がインド哲学科出身だったからかもしれない。そういえば、冒頭のムスカの台詞では長母音の場所が間違っている、みたいな話にもなった。 それはさておき、「ラーマーヤナ」である。英雄ラーマが囚われのシーターを仲間の助けで救いに行く話で、要するに古代インドのスーパーマリオなわけだが、そこで出てくる美人の形容が興味深い。たとえば「美しく黒ずんだ肌」という表現が出てくる。美白という美意識はやはり時代や地域によっては必ずしも自明ではないのだ。 また、ほっそりした腰つきや豊かな乳房の美しさを表現する箇所もある。 「二つの乳房はそれぞれの先端がむっちりと盛り上がって魅力的で、つやのあるヤシの実のように美しく、最上の宝石の装飾品

    手塚治虫「ブッダ」とおっぱい、20世紀のおっぱい税
    grisella
    grisella 2020/11/02
    祖母(大正元年生まれ)が若い頃は、夏になると家の中で割と普通に上半身裸で過ごしていたそう。外から見えるところでもそのまま平気で涼んでいたと言っていた。/もう少し昔の話→https://book.asahi.com/jinbun/article/12873064
  • サークル内恋愛模様に一つも織り込まれなかった人の話

    いつもは気にしないのだが、たまにグワッと思い出される。 簡単な話、3年のある日に周りから「あの時すごい惚れた腫れたの話出回ってたよね」え、知らん、何それ怖 おわり 同じコミュニティに居ながら話すらも回ってこなかったってことは「こいつには話す価値なし」と思われていたということで。卒業して数年経っても付き合いあるが、もしかして下に見られてるのかもな〜多分見られてますねえこれ…とふんわり思っている。 大きなサークルだったので、男A女Bが付き合う、それぞれの仲良しに話が伝わる、すると絶対「じゃあ俺は女C狙おうかな」「私は男Dにちょっかいかけてみよっかな」と品定めが始まる訳。LGBTQいろいろあるが、そいつらは大抵潜んでるからそうそう競りには出てこない。異性をそれぞれ牛馬に見立てたような競りみたいな何かがあったろう、それで何組か実際付き合った別れたができた。そこに自分は競りに出されなかった、もしくは

    サークル内恋愛模様に一つも織り込まれなかった人の話
    grisella
    grisella 2020/11/02
    「性に目覚めてとまどう中学生」のまま大人になっちゃったのかな。恋愛にも結婚にも興味津々にしか見えんけど。
  • 「ウポポイをどう評価する?」日本で暮らす台湾原住民が見たアイヌ | 文春オンライン

    今年7月12日、北海道白老町内で開業した日初の国立アイヌ文化施設、ウポポイ(民族共生象徴空間)。前回、施設の見学前の下調べをするなかで、私が興味を持ったのが、自分の来のフィールドである中華圏の先住民や少数民族とアイヌとの比較だった。 そこで取材したのが、札幌市内で暮らす台湾基督長老教会のディヴァン・スクルマン牧師である。彼女は原住民のブヌン族出身、台湾南投県で1974年に生まれ、2005年にプロテスタントの宣教師として来日した。なお、長老教会は同国で最大のキリスト教派で、今年7月30日に逝去した李登輝元総統が属したことでも知られている。 民俗学者の鳥居龍蔵が1900年に撮影したブヌン族の姿。2020年9月現在、ブヌン族の人口は5万9925人ほど、台湾最高峰の玉山(日統治時代は新高山)の山麓一帯に多く居住する。

    「ウポポイをどう評価する?」日本で暮らす台湾原住民が見たアイヌ | 文春オンライン
    grisella
    grisella 2020/11/02
    ”日本政府はアイヌを現在も生きている「人間」としてではなくて、すでに死んだ「文化」として扱っている印象があります。モノとしては大事にしているのかもしれませんが、人間としては大事にしていない。”
  • 「鉄筋は入っていない」 高速道手抜き工事、NEXCO中日本の調査結果が判明 | 文春オンライン

    中央自動車道で進められている耐震補強工事を巡り、東京・日野市にある緑橋を支える橋台に鉄筋が入っていなかったことが、発注者の中日高速道路株式会社(NEXCO中日)の調査で判明した。 10月29日発売の「週刊文春」は、手抜き工事を、同工事に携わった二次下請け、吉岡建築設計(東京・三鷹市)の吉岡史人会長の実名告発によって詳報。それを受け、同30日の参院会議でも赤羽一嘉国交相が「中日(高速道路)の調査結果を踏まえ、適切に対応する」と述べていた。

    「鉄筋は入っていない」 高速道手抜き工事、NEXCO中日本の調査結果が判明 | 文春オンライン
  • 中国の奇習「纏足」とは何か? 106歳「最後の纏足女性」が“素足”を晒して証言 | 中国ニュース拾い読み 

    女児の足を縛って、人為的にその発達を抑える中華民族特有の風習「纏足(てんそく)」。女性の性的魅力を高めるとして、20世紀中頃までおこなわれていた習慣だが、今、「最後の纏足世代」が急速に姿を消しつつある。高齢となった彼女たちが、自らの生涯と纏足について語り始めた。 そもそも纏足とは何か? 中国では一般に「小脚(シァオジァオ)」とも呼ばれる纏足は、幼女の足首から先を布できつく縛って足の成長を阻害し、故意に小さく変形させる奇習だ。纏足をされた女性は、生涯にわたり歩行困難を強いられる。 纏足するには、女児が4~5歳になると長さ約3mの帯状綿布で両足の足首から先をそれぞれきつく縛り、発育を故意に抑える。施術中の女児は高熱を発するため、纏足は秋におこなわれた。女児は麻酔代わりにアヘンを吸わされた上で寝台に固定され、親指を除く8の足指を内側に強く折り曲げられ、時には舟状骨や距骨など足の甲の骨を石で砕い

    中国の奇習「纏足」とは何か? 106歳「最後の纏足女性」が“素足”を晒して証言 | 中国ニュース拾い読み 
  • 付添犬、被害少女ケアのため「刑事裁判に初出廷」…弁護士ら実現に奮闘、日本にまだ4頭 - 弁護士ドットコムニュース

    付添犬、被害少女ケアのため「刑事裁判に初出廷」…弁護士ら実現に奮闘、日本にまだ4頭 - 弁護士ドットコムニュース