会食などに誘われると当然のことながら名刺交換が挨拶代わりにかわされる。今までは会社の名刺を渡していたのだが、会社の業務では無い講演や執筆を依頼される場で会社の名刺を渡すことに違和感を感じていた。 今年からは遅ればせながら個人の名刺を作ってみたいと思う。そこで名刺を作ろうとしたのだが、悩ましいのがメールアドレスだ。外部の人とのやりとりで一番便利なのがgmailアドレスだ。執筆の依頼などもgmailやFacebookで来ることが大半だ。gmailならスマートフォンでも新着のお知らせを簡単に知ることが出来る。私はassioma.jpのメールアドレスも持っているが、gmail.comのメールアドレスの方が便利なので、連絡先としてはgmail.comを利用することの方が多い、というか99%がgmail.comのメールアドレスだ。 非常に便利だし維持費もかからずこれで不自由は無いのだが、問題は初見の人
私はtwitterもFacebookもやっていない。 別段やりたいとも思わなければやる必要性を感じたこともないから。 まして今は二人の幼子の子育て中だ。 目の前の生活が大切であり目の前の生活で精一杯でありそこにいない誰かとのつながりなどどうでもよい。 用があればその相手には直接メールなり電話なりすればよい。 用もないのに生活の断片を垂れ流し知らせる必要もない。 メルアドも電話番号も知らないような相手なら尚更コミュニケートする必要性を感じない。 しかし、それは私の考え方であり、他人がどうしようとそれもまたどうでもよい。 世の中の多くの人がtwitterやFacebookに興じているところをみると、 私のような人間の方が少数派なのであろう。 そう思っていた。 だがどうにも堪えがたくなってきたので吐き出させていただく。 そんなにtwitterやFacebookは大切なものなのか。 そんなに常に見
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