CentOS 7 で sshd のポートを変更する(firewalld, SELinuxの設定) 2014/11/21 CentOS, Linux, サーバ管理, セキュリティ sshd をデフォルトポート(TCPの22番)で待ち受けていると、ログファイル(/var/log/secure)に大量のブルートフォースアタックのログが残ります。パスワード認証を無効にして公開鍵認証のみにしておけば、実際に侵入されることはまずないのですが、見ていて気分の良いものではありません。そんな理由で、sshdの待ち受けポートを変更している人も多いと思います。 最近セットアップした CentOS 7 でも同じ設定をしようとしたのですが、長らく使っていた iptables が firewalld に替わったため 1、その設定も必要になりました。また、今回から SELinux も有効にして運用しているので、そちらの