WordPressには標準でコメントスパム対策のプラグインであるAkismetが用意されています。ただ、これを実際に使えるようにするには色々と手順を踏まなければいけないので、まとめてみました。 WordPressのプラグイン管理画面で、Akismetを有効化します。 しかし、この時点ではまだ作動はしていません。WordPress.com API Keyを取得する必要があります。 WordPress.comでユーザー名、メールアドレスを入力します。そしてリンク先に目を通したらLegal flotsamのチェックボックスをチェックします。wordpress.comのブログは特に必要なかったので、下のラジオボタンを選択して、次へ。 プロフィール情報を入力します。 アクティベート用URLの書かれたメールが届くのでアクセスすると登録が完了します。登録が完了するともう一通メールが届きます。そこ
目次 あらまし 1. 従来のスパム対策 2. S25Rスパム対策方式のコンセプト 3. クライアント制限の規則 3.1. 一般規則 3.2. ブラックリスト 3.3. ホワイトリスト 3.4. その他のフィルタ 4. 統計データ 5. S25Rスパム対策方式を大規模サイトで運用する方法 6. S25Rスパム対策方式をインターネット全体で運用するために 7. スパマーがS25Rスパム対策方式をすり抜ける方法 まとめ 付録A. Postfixでの設定方法 付録B. 拒絶記録抽出用スクリプト あらまし オープンリレー(第三者中継)を行うメールサーバが少なくなり、最近では多くのスパマーが、ADSLやケーブルネットワークなどのエンドユーザー用高速回線につながってボットに感染したたくさんのエンドユーザーコンピュータからスパムを直接ばらまいている。オープンリレーブラックリストはもはや役に立っていない。有
ヤフーは9月13日,同社の無償メール・サービス「Yahoo!メール」に新機能を追加することを発表した。送信ドメイン認証「DomainKeys」に対応し,送信メールにDomainKeysのデジタル署名を付けるとともに,受信メールの署名の正当性を容易に検証できるようにする。そのほか,メール中の画像を表示させない「イメージ・ブロック」なども追加する。機能追加は本日より順次実施される。同社によると,1カ月以内にはすべてのユーザーが新機能を利用できるようにするという。 DomainKeysは,メールの送信元の偽装を防ぐ技術(関連記事)。メールのヘッダーにデジタル署名を付与することで,送信元(送信者アドレス)が偽装されていないかどうかを受信者が検証できるようにする。 Yahoo!メールでは,7月から送信メールにDomainKeysのデジタル署名を付与している(関連記事)。このため,受信側がDomain
サイト閉鎖のお知らせ 1999年12月6日に開設した本サイトですが、開設から20年を迎えたのを機に閉鎖いたします。 ここ5,6年は更新できていませんでしたが、長らくご愛好いただきありがとうございました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く