バートン=ライトの創始した格闘技「バーティツ」は、シャーロック・ホームズの「バリツ」と関係があると言われています。 これについては、柔道か柔術か(8)-(11)あたりに書いておりますので、詳しく知りたい人はどうぞご覧下さい。 日本の柔術にない工夫はステッキ対ステッキの戦い方です。ちょっと写真を見てみましょう。 ステッキ術についてもっと詳しく知りたい人は http://ejmas.com/jnc/jncart_barton-wright_0200.htm をご覧下さい。 上のサイトにもありますが、こちらは素手、相手はステッキを持っている場合はどうするか、たとえば この足技は空手ではなくフランスのサバットという蹴り主体の格闘技だそうです。オシャレですね。 もう一つ、素手対ステッキの例。ボクシングとはちょっと違うでしょう。ふつう西洋人はこういうふうに腰を割らない。日本の武道の影響でしょう。パンチ
![バートン=ライトのステッキ術: 翻訳blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f4e859a7d99563c9a940a678019e500482327673/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fsanjuro.cocolog-nifty.com%2Fphotos%2Funcategorized%2Fewbartonwright_2.jpg)