プラント・フェチじゃなくても、これは萌える。 世界最大のタワー式太陽熱発電所、イヴァンパ太陽熱発電所(Ivanpah Solar Electric Generating System)では、高さ7フィート(約2.1m)、幅10フィート(約3m)の鏡が30万枚以上、コンピューター管理で動いています。鏡は太陽光を反射させて、高さ450フィート(約137m)のタワーの先端に集めます。そこで水が蒸気に変わり、タービンを動かします。 この太陽熱発電所には、電力会社のNRG Energy、プラントメーカーのBrightSource Energy、そしてグーグルが出資しています。規制とか法的問題があって少しのびのびになってきたんですが、2月13日、ついに稼動し始めました。 プレスリリースには次のようにあります(太字は訳者です)。 イヴァンパ太陽熱発電所は今動き出し、太陽熱による電力をカリフォルニア州の契