「世界が感嘆したK防疫」「所得主導成長、意義ある成果」…韓国大統領府、白書で自画自賛 青瓦台(大統領府)は20日、「オンライン白書」で5年間の国政運営成果を報告した。青瓦台の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席秘書官は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の核心となる経済政策基本路線「所得主導成長」について、「新型コロナウイルス時代でも意義のある成果を収めた」「なぜ失敗したと烙印(らくいん)を押すのか」と述べた。このため、政権交代で与党公認候補者が落選したのに、青瓦台は文在寅大統領の任期の最後まで自画自賛を続けている、と指摘する声が上がっている。 青瓦台は同日、別途のウェブサイトを通じて「文在寅政権国民報告」というタイトルを掲げ、5年間にわたる文在寅政権の国政運営成果を盛り込んだ「オンライン白書」を公開した。新型コロナ克服、韓国版ニューディールとカーボン・ニュートラル、先導型経済転換、平和・先導
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