【ニューヨーク共同】週明け8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は昨年の最終取引日だった12月29日以来5営業日ぶりに反落し、前週末比12・87ドル安の2万5283・00ドルで取引を終えた。 新たな取引材料を欠く中、前週末の5日まで3日連続で終値の過去最高を更新したこともあり、当面の利益を確定させるための売り注文がやや優勢となった。 ただ、ハイテク株主体のナスダック総合指数は20・83ポイント高の7157・39、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は4・56ポイント高の2747・71となり、いずれも5営業日連続で終値の過去最高を更新した。 勤労統計、04年から不適切調査 雇用保険など過少に給付か(2019/1/9 11:47)東証午前終値、2万0455円 一時3週間ぶり高値(2019/1/9 11:46)太陽光買い取り価格2割減 事業用、19年度は14円(2019/1/9 1
在日コリアンの多い大阪府の朝鮮学校で生徒数最多の東大阪朝鮮中級学校(大阪市生野区)が来年3月末で移転し、土地と建物が売却されて事実上廃校になる見通しとなったことが28日、学校への取材で分かった。高校無償化制度の対象外となった影響や府の補助金不支給による財政難が要因。日朝間の緊張に伴う政治情勢がコリアタウンに長年根付く民族教育にまで影を落としている。 朝鮮学校は近年、生徒の減少や統廃合が全国的に進む。全国の朝鮮学校で有数の規模を持ち、「中学校」として単独の運営を唯一維持していた中級学校の廃校はこうした動きを象徴する意味を持ちそうだ。 兵庫ダム遺体、8日にも再逮捕 殺人容疑で20歳男(2018/11/8 02:00)空自車両事故で政務官謝罪 省挙げ原因究明、青森(2018/11/7 21:22)東京医大、101人を合格対象に 不正入試で救済、他大に影響か(2018/11/7 21:16)群馬の
静岡中央署は25日、一方的に好意を寄せる静岡県中部の男性の自宅に、つきまとい行為の禁止命令を受けていたのに押し掛けたなどとして、ストーカー規制法違反と住居侵入の疑いで千葉県市川市の派遣社員の女(29)を現行犯逮捕した。関係者によると、被害者の男性は動画投稿サイト「ユーチューブ」などに動画を投稿する人気ユーチューバー「はじめしゃちょー」さん。 逮捕容疑は同日午前4時15分ごろ、同法に基づく禁止命令を11月に受けていたにもかかわらず、男性宅に押し掛けた上、正当な理由がないのに侵入した疑い。同署によると、容疑者は玄関から侵入したとみられる。110番で駆け付けた警察官が取り押さえた。「約束があって来た」などと容疑を一部否認しているという。 容疑者が禁止命令を受けたのは11月22日。はじめしゃちょーさんは同日、自身が配信した動画で、ストーカー被害を受けて警察署で事情聴取を受けたことや、相手が禁止命令
J1のFC東京の元日本代表FW大久保嘉人(35)が、2016年シーズンまで4季在籍したJ1川崎に来季から復帰することが25日、関係者の話で分かった。FC東京との契約を残していたが、このほど条件面で合意した。完全移籍でJ1初優勝を果たしたばかりの古巣に2年ぶりに戻る。 大久保はFC東京に加入した今季は28試合8得点と低迷。13年から3季連続で得点王に輝いた川崎での復活を望む本人の意向を両クラブがくみ、交渉していた。年俸はFC東京時代の半額となる推定6千万円。環境面を重視して復帰を決めた。 J1通算399試合に出場し、歴代最多の179得点をマークする。 サッカー日本はマカオなどとI組 U―23アジア選手権予選(2018/11/7 21:09)サッカー日本代表に堂安、鈴木ら 16、20日に国際親善試合(2018/11/7 17:08)欧州CL、バルサ分ける 1次リーグ、インテルと1―1(2018
JR東海道線菊川-金谷間で23日、上り普通電車がイノシシと衝突し、自力走行不能になった事故で、JR東海静岡支社は24日、後続の上下計41本が運休するなど約2万1500人に影響があったと発表した。車両の都合がつかなくなり、24日も島田-静岡間で上り1本が部分運休した。 同社によると、イノシシと衝突した衝撃で先頭車両下部にある空気配管が損傷し、走行できなくなったとみられる。静岡市葵区の静岡車両区に車両を移動させ、詳しい原因を調べている。 事故の影響で23日午後5時50分ごろから同10時20分まで4時間半にわたり掛川-島田間で運転を見合わせた。 大規模災害による断水想定、全国から給水車 静岡で初訓練(2018/11/7 17:00)沼津で住宅火災 近所の園児避難(2018/11/7 12:20)三島と函南で実施 2019年度静岡県総合防災訓練(2018/11/7 07:14)被告、無罪主張へ 夫
子どもの県産茶への理解促進と飲用機会増加を促す「静岡茶愛飲促進条例」の施行から27日で1年。県が小中学校を対象に食育活動の支援や茶葉の購入補助などを進め、校内で茶を提供する学校が全体の6割に達した。一方、提供率で見ると地域差という課題が浮かび上がってきた。 14日、三島市の日大三島中で開かれたお茶講座。1年生24人に日本茶インストラクターが味や香りの多様性を教え、湯冷まし、急須、茶わんを使って温度を調節する煎茶の入れ方を解説した。 1、2、3せん目で味わいが変化することを確認した女子生徒(13)=裾野市=は「一杯のお茶をおいしく入れるためには、手間を掛ける必要があると分かった」と語った。長坂綾子教諭は「県産茶を深く知る機会になった」と話した。 こうした体験活動への県の支援は2017年度、18校に上る。入れ方講座、製茶工場見学や手もみなど、各校が特色ある取り組みを実践した。県お茶振興課の担当
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く