タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance (7)

  • 中国:中距離弾道ミサイル「DF-26(東風26)」を実戦配備開始 : 海国防衛ジャーナル

    中国国防省は、中距離弾道ミサイル「DF-26(東風26)」をロケット軍に実戦配備したと発表しました。メモ代わりの更新。 国防部:东风-26型导弹列装火箭军部队(2018/4/26 中国国防部) 东风-26型导弹是我们国家新一代中远程弹道导弹,具备以下四个特点:一是具备完全自主知识产权,是中国自行研制的武器。二是战斗部核常兼备,既可遂行快速核反击任务,也可遂行常规中远程精确打击任务。三是打击目标陆海兼备,具备对陆上重要目标和海上大中型舰船精确打击能力。四是融合了多项新技术,通用化、集成化、信息化水平高。 DF-26とは?DF-26の存在そのものは、2014年に知られていました(過去記事)。その時点で中距離弾道ミサイル(IRBM)であることも伝えられていました。 実際に披露されたのは、2015年9月の抗日戦勝利70周年記念軍事パレードでした。輸送式起立発射機(TEL)に搭載されて登場しました。

    中国:中距離弾道ミサイル「DF-26(東風26)」を実戦配備開始 : 海国防衛ジャーナル
    gui1
    gui1 2019/04/28
  • 日本と韓国は“危機”のエスカレーションを登ったのか? : 海国防衛ジャーナル

    海上自衛隊哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダー(射撃管制用レーダー)を照射された件以来、日韓関係が悪化しています。 件について日韓どちらが事実に即し、どちらが偶発的衝突を回避しようという態度で臨んでいたのかは、防衛省の動画で答えが出ています(韓国は何も出していないに等しい)。件に対する韓国外交部・国防部の言動はあまりに挑発的で、ならず者国家である北朝鮮とも見紛うばかりです。 韓国側は事件当初からまるで理解できない嘘や話題逸らしを続けていますが、日にいたっては自衛隊に対して「対応行動守則に従って強力に対応する」※1と明言しました。対応行動守則とは、「海上で他国の艦艇と哨戒機の威嚇を受けた際、韓国軍が取るべき自衛レベルの“対応マニュアル”」※2のことで、自衛権的措置、すなわち武力の行使を含みます。 韓国が武力行使に言及したことで、日韓は危機のレベルをあげた、と考えて良いのでしょうか?メ

    gui1
    gui1 2019/01/25
    暴言をくりかえすキチガイ扱いするのはかわいそうです。彼らは国家目標である北鮮の瀬取り支援のための任務を遂行しているだけなんですよ(´・ω・`)
  • 北朝鮮情勢:意図せざる不注意な戦争を避けるために : 海国防衛ジャーナル

    北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐって我が国周辺の危機レベルが上がっていると見る雰囲気があります。現時点で米海軍の展開にそこまでの緊急性は見られず、今すぐに戦争が起きるという状況ではありません。北朝鮮が対米核抑止態勢を追及する限り、日米韓に対する軍事的脅威が増大し続けるのは間違いありませんが、それがすなわち"危機"を押し上げるわけでもないので、ここに来て突然戦争の兆候が高まったかのような見方にはやや違和感があります。 しかしながら、「戦争が起きるなんてありえない」とタカを括るのも危ない考えです。確かに、世界大戦規模のものを想像するなら、めったに発生するものではないでしょう。しかし、19世紀、20世紀と比べてみても、2001年以降の約10年で戦争が減っているわけではないんですよね。大規模なものだけでもアフガニスタン、イラク、ダルフール、東ティモール、イスラエルとパレスチナ・レバノン、グルジア、リ

    北朝鮮情勢:意図せざる不注意な戦争を避けるために : 海国防衛ジャーナル
    gui1
    gui1 2017/04/15
  • メルカトルの呪い?地図のおはなし : 海国防衛ジャーナル

    突然ですが、平面の世界地図を想像してみて下さい。 人によって違うと思いますが、「中国北朝鮮から日を越えて右にず〜っとまっすぐ行くと北米大陸がある」という図1のような地図を想像する方が多いのではないでしょうか。 (図1) この地図は正角円筒図法というもので、メルカトル図法として知られています。単に世界地図を想像しろと言われてこの地図が浮かんでくること自体は何ら問題ではありません。 しかし、「平壌を中心にロサンゼルスまでの弾道ミサイルの飛翔経路」について議論する場合、メルカトル図法は不適切です。メルカトル図法でみると、平壌からロサンゼルスに向けて発射された弾道ミサイルは日の上空を通るように思われますが、実際はそうではありません(後述、参照記事)。 この点、誤解されている方が少なくないようです。メルカトル図法がとてもポピュラーで見慣れたものであることの弊害かもしれませんね。さすがに専門家の

    メルカトルの呪い?地図のおはなし : 海国防衛ジャーナル
  • 北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」発射の兆候 : 海国防衛ジャーナル

    北朝鮮で発射の兆候を見せていたミサイルはKN-08ではなく、中距離弾道ミサイル「ムスダン」でした。アメリカの軍事衛星が北朝鮮東部・元山(ウォンサン)付近でムスダンが積み下ろされたことを確認したようです。 北朝鮮は北と西に向けては発射しませんし、現状、韓国上空を通過するルートも政治的に危険過ぎます。不幸なことに、残った東向きの日上空ルートで試射するものとみられます。 ノドンやテポドンに比べて、ムスダンという名前は聞き慣れない人も多いと思います。これからニュースなどでも取り上げられると思いますので、その時の理解のとっかかりになる程度にムスダン情報をまとめてみます。 中距離弾道ミサイル「ムスダン」1990年代半ば以降、北朝鮮は旧ソ連の技術者を招いて潜水艦発射型弾道ミサイル・R-27をベースにミサイル開発を進めました。R-27は潜水艦から発射するためにサイズを小さくする複雑な技術を採用していたた

    北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」発射の兆候 : 海国防衛ジャーナル
  • 第七艦隊は核兵器をもっていません : 海国防衛ジャーナル

    橋下氏、核持ち込み容認を示唆 「必要なら国民に問う」 (朝日新聞) 日維新の会の橋下徹代表は10日、遊説先の広島市内で「日を拠点とする(米海軍の)第7艦隊が核兵器を持っていないなんてことはありえない」と述べた。非核三原則については「基は堅持」とする一方、非核三原則が禁じる核持ち込みには「米国の核に守られている以上、そういうこと(持ち込み)もありうるのではないかと思っている。当に持ち込ませる必要があるなら、国民の皆さんに問うて理解を求めていきたい」と語った。 橋下氏は「理想論で言えば、核はなくなる世界の方がいいが、国際社会はそんな甘いもんじゃない。広島の市民や県民の皆さんの自治体レベルで政治をするのと、主権国家として国際政治をやるときにはステージが違う」とも述べた。報道陣の質問に答えた。 現在の世界の安全保障環境を考えれば、核兵器を廃絶することが極めて難しいことは橋下徹大阪市長のおっ

    第七艦隊は核兵器をもっていません : 海国防衛ジャーナル
  • 中国空母の役割とは? : 海国防衛ジャーナル

    中国共産党創設90周年記念日である7月1日、中国の空母「施琅(シー・ラン)」の海上公試が予定されています(天候により変更有とのこと)。 「施琅」の活動は今後注目されることと思われますが、正式な稼働は少なくとも来年以降になるでしょうし、どれほど完成された艦隊を組織できたとしても1隻では常時稼働状態には置けません。なにより練習艦という位置付けなので※1、いきなりゲーム・チェンジャーになるようなことはあり得ません。 とはいえ、近い将来、中国が複数の空母艦隊を組織しようとしていることも事実です。米国際評価戦略センターのリチャード・フィッシャー氏の報告によると、「中国は2隻の原子力空母を含む5個空母群の編成を計画」(Space War)しているようです。この計画の完成は2020年頃だと見込まれていますが、今後、「施琅」や国産空母の出来次第では計画が遅れることもあるかもしれません。 さて、この空母には

    中国空母の役割とは? : 海国防衛ジャーナル
    gui1
    gui1 2011/06/27
    日本の哨戒機、戦闘型潜水艦、支援戦闘機が現状の戦力を維持している限り、空母艦隊は公海に出れない。さしたる驚異にならないものと思われる。
  • 1