ステッドラーのウォペックスです。 以前にもレビュー記事を書いたのですが、一応載せておきます。 詳しくはこちらをご覧下さい↓ http://blog.livedoor.jp/omas1972/archives/31182013.html やっぱりウォペックスは硬いですね。 軸が重い事もあってか、どうにも好きになれません。 面白い鉛筆ではあるのですが。 文房具 ブログランキングへ にほんブログ村 本日もバナークリックよろしくお願いします。
今日紹介するのはトンボ鉛筆から「ホモ鉛筆」です。 今でこそ「MONO」ブランドですが、当時は「HOMO」ブランドです。 このホモ鉛筆は1952年発売の商品です。 当時国産鉛筆は5〜10円が相場の中、30円の定価で発売されたという日本初の高級鉛筆でした。 トンボの意気込みが伝わってくる商品なので詳しく紹介したいと思います。 このプラスチックのケースは自動射出成形機を使ったポリスチレン樹脂製だそうです。 当時としては画期的なものでした。 この紙、最初はこの向きで良いのか?と思いましたが、いろいろ見てみるとこの向きが正しいみたいです。 9H〜6Bの17硬度を誇る本格的な鉛筆です。 「写真修整用」 の表記が時代を感じさせます。 写真修整用の鉛筆に求められるのは芯が超微粒子として均質にできていることで、ホモは均質性にすぐれた鉛筆だったようです。 本体はこんな感じ。 三面に刻印があります。 ちょっと見
昨日の記事に引き続き、本日も鉛筆を紹介します。 三菱鉛筆から「BOXY OFFICIAL 3003」ですね。 BOXYは70年代後半から80年代にかけて流行した文房具シリーズで、鉛筆だけでも数多くのラインナップがあったようです。 以前「BOXYブランドの鉛筆」としてまとめて紹介しましたが、紹介し忘れていた物が出てきたので今回記事にしました。 「BOXY OFFICIAL 3003」なんだか変な名前ですね。 明るいグリーンで「OFFICIAL」と大きくプリントされています。 「OFFICIAL」ってどういう事なんだろう。うーん、よく分からないですが。 裏側には白字で3003のプリント。 こちらもよく分からないですね。 検索しても全くヒットしません。 文房具 ブログランキングへ にほんブログ村 本日もバナークリックよろしくお願いします。 コメント一覧 (3) 1. BOXY大好きっコ Nove
本日は三菱鉛筆から「uni-popular 製図用鉛筆」を紹介します。 前回の記事ではコーリンの同タイプの鉛筆(#1050)を紹介しました。 製図用とありますが、技術家庭科用鉛筆としても間違いではないと思います。 以前書いた記事「技術家庭科用鉛筆」でも、同じくuni-popularの製図用鉛筆を紹介したのですが、今回はセットということで細かな違いも散見されましたので、細かく見ていきます。 前回紹介したコーリン「#1050」がそうであるように、技術家庭科用鉛筆は、基本的に全部で4本(文字記号、全線、半線、細線など)である事が多いのですが、こちらは3本セットですね。 プラスチックのケースに収められています。 中には茶色く変色した紙が。 簡単な説明書のようですね。 セットには「uni」「uni P」「No.9000」の3種があるようですね。 以前バラで購入したものと並べてみました。 今回紹介して
今日は鉛筆のレビューをしたいと思います。 本日紹介するのはステッドラーの「ウォペックス」鉛筆です。 結構新しく発売された鉛筆で、2010年のグッドデザイン賞を受賞しています。 定価は1本105円。 舶来品の鉛筆としては安めかなという印象です。 一般筆記用のクラスですかね。 僕は5本セット(HB3本、2B,2H各1本)で購入しました。 今の所、硬度はその三種類だけのようですね。 軸の色で硬度が分かるようになっています。 分かりやすくて良いですよね。 ちなみに5本セットは315円。3本分で5本付いてくる、かなりお得な設定になっています。 塗装は柔らかで指に吸い付くゴムのような感触。 サーモプラスチックを使っているようですが、ソフトでウェットなイメージです。 普通の鉛筆は二枚の板を張り合わせて作るのですが、このウォペックスは今までの鉛筆とは製造工程が全く違います。 それは木材、塗料、芯それぞれを
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