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■渡辺美智雄の大暴走スピーチ 昭和63年３月15日夜、自民党政調会長の渡辺美智雄が帝国ホテル孔雀の間で行われていた、林家こぶ平真打昇進披露パーティに出席して650人の客を前に スピーチを行い、海老名香葉子を褒め上げた。渡辺は海老名が以前、渡辺と同じテレビ番組に出演した際に旦那の林家三平を持ち上げていた事を引き合いに出し て「この奥さんにして立派なご主人」とやった。そこまではよかった。ところが渡辺は続けて「ある有名な劇作家の奥さんはテレビの対談で話した時に、やはり 旦那の事を天才だとか言って褒めちぎっていた
■スプーン曲げ少年騒動 昭和49年５月15日発売の「週刊朝日」５月24日号は「カメラが見破った『針金スプーン曲げ』のトリック 行き過ぎの“超能力ブーム”に終止符！」「＜“念力少年”の母親の手記＞子供を追い込んだことを深く反省」と題するトップ記事で、当時、スプーン曲げで有 名になっていた小学５年生の関口少年（11）のトリックとして分解写真を用いてスプーンや針金を人為的に曲げている事を証明して関口少年の母もこれを認め たが、それは調子のでない時にそのようにしたもののほとんどのスプーン曲げは超能力によるものだ
がっかりドッグとは…川崎のホーム等々力スタジアムの名物？スタグルメ。微妙な温度のパンに微妙な温度のソーセージを挟んだやる気のないホットドッグで、そのがっかり具合からごく一部で有名スタグルメに。現在では、がっかりすることを目的に購入するアウェイサポーターが絶えないという不思議な商品。
