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ブックマーク / sanpototabi.blog.jp (2)

  • 川崎市麻生区、現代に残る廃仏毀釈の残滓 : 散歩と旅ときどき温泉

    8月11 川崎市麻生区、現代に残る廃仏毀釈の残滓 カテゴリ: 川崎市神奈川県 前回、廃仏毀釈をテーマに取り上げようと秩父の山奥まで足を運んだのに空振りに終わり、消化不良だったので改めて調べ、その物証を求めて川崎市麻生区に来ました。 小田急新百合ヶ丘駅より千代ヶ丘行きのバスに乗り千代ヶ丘三丁目で下車。丘の上はニュータウンと言うより、古くから存在した農村と言った雰囲気も残っています。 北東へ少し歩くと禅宗の香林寺と言う立派なお寺があります。広大な墓地に囲まれ、石仏の並ぶ境内の先には五重塔まで。 その敷地の外周部に、首を斬られた石仏が並べられていました。これらの石仏は明治8年に廃仏毀釈によって廃寺となった真言宗延命院の跡地を、昭和38年に宅地造成した際出土した物だそうです。 改めて廃仏毀釈に触れて行きたいと思いますが、まずはその引き金となった明治政府による神仏分離政策から触れて行きます。 仏教国

    川崎市麻生区、現代に残る廃仏毀釈の残滓 : 散歩と旅ときどき温泉
    gui1
    gui1 2023/01/28
  • 川崎市多摩区、再開発の進む登戸 : 散歩と旅ときどき温泉

    5月2 川崎市多摩区、再開発の進む登戸 カテゴリ: 川崎市神奈川県 行こう行こうと思いながら先送りしていた川崎市多摩区登戸。気付けば西側一帯が再開発ですっかり更地になっていました。 かつては多摩百貨店というマーケットもあり、とても賑わっていたらしいこの界隈。 らしい、というのも私自身、残念ながら登戸駅を降りたことがないのです。しかし神奈川に於いては街並みの記録として最強と思われるサイト、写真撮っけどさすけねがい様のこちらの記事を見るにその変貌ぶりたるや、えげつないくらいです。2009年の記事で閉店セールとなっているので、解体されてから結構経つのかも知れません。 馬頭観音だけがポツンと取り残された辻。この区域の再開発は40年近く前から話が持ち上がっていたそうですが、2013年の時点で計画を10年延長。現在では2026年の竣工を目指しているとか。なんでもっと早く訪れなかったのかと、つくづく後悔

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    gui1
    gui1 2023/01/28
    “多摩百貨店”
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