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ブックマーク / achapi2718.blogspot.com (4)

  • 充電池 eneloop

    マンガン乾電池やアルカリ乾電池は子供のころからずっと使っていたが、ここ数年デジカメを使うようになってから、充電ができるニッケル水素電池へ移行し、今では乾電池を使うことは稀になってしまった。家ではデジカメでニッケル水素電池を1年ぐらい使って性能が劣化してくると、掛け時計や、レゴの玩具、懐中電灯などへ入れて第二の人生を歩んでもらっている。 ニッケル水素電池は、乾電池と違い、使い捨てなくてよいという面と、パワーが持続するので気に入っているが、欠点もある。充電してから自己放電がどんどんと進み、使おうと思ったときには、すでに電圧が低くなって使えなかったりする。そのため使う前日に充電するという計画的な使い方を強いられる。また放電をしっかりしないと、メモリ効果のため十分な充電が出来なくなってしまう。 ニッケル水素電池は満タン状態で1.45Vぐらいからはじまって、使い始めて一気に1.3Vぐらいになり、そこ

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    gui1
    gui1 2022/06/07
  • シャープペン プラチナ万年筆 PRESS MAN 0.9

    0.9mmの替芯を探していて、プレスマン専用替芯を入手。音がキュッキュ鳴らないのが気に入ったので、その専用芯を使うプレスマンもついでに入手。長年売られ続けているロングセラーは、実用的で好みだった。 プラチナ万年筆株式会社 http://www.platinum-pen.co.jp/ PRESS MAN 速記用0.9mm芯(2B) MPS-200 1978年発売 34年間売られ続けている 定価210円 発売当初から価格は同じ(すばらしい) 芯 0.9mm 材質 軸ABS セ-フテイスライド機構 (芯への負荷をやわらげるサスペンション) サイズ 全長148 最大径9mm 標準重量 8.2g クリップを取ると7g 消しゴム ケシゴム-100G プレスマンは記者などが現場でガンガン使うために作られたシャープペン。0.9mm芯なので折れにくく、鉛筆のように書くことが出来る。また安価なので、消耗品とし

    gui1
    gui1 2018/09/09
  • 短くなった鉛筆の使い方

    短くなった鉛筆をどうするか? 持ちにくくなったら終わりか、補助軸などを使って数センチまで使い切るなどが普通かもしれない。アニメーションスタジオなどでは補助軸を使わずに新しい鉛筆を短くなった鉛筆にテープでくっつけて補助軸代わりに使っているようだ。おそらくその方が鉛筆のフィーリングを維持できるのだろう。それでも数センチまでしか使い切ることができない。個人的に補助軸を使ったこともあるが、あれはガタつく物が多いのでよろしくない。軸の太さが変わってしまうのも使いにくい。 20年以上前の話だが、学生のころ鉛筆の消費が多く、短くなって使えなくなった鉛筆を見て、もったいなく感じていた。そこで何とか使い切る方法を考えてみた。それがこれらの写真だ。 上の3の鉛筆のうち、一番下が通常の状態。そして上2が学生のころ編み出した鉛筆使いきりの技。よくみると分かると思うが、途中で鉛筆が接続されている。そう、新しい鉛

    短くなった鉛筆の使い方
  • 鉛筆 三菱鉛筆 No.9800

    三菱鉛筆の普及タイプの鉛筆がNo.9800。ホームページを見ると1946年発売とあるから、今から60年以上前から売られていることになる超ロングセラー。12(1ダース)入りで定価504円(142円)と比較的安価。実売は400円前後。家の近くのビバホームでは325円で売っていた。1当たり27円。また、この鉛筆は入手しやすく、スーパーやホームセンターでも大抵扱っていると思う。それだけ定番商品といえよう。 三菱鉛筆 No.9800 主な仕様 http://www.mpuni.co.jp/ 長さ175mm 径約7.3mm 重量約6g 定価 42円/(税込) 芯 粘土:ドイツ・イギリス産 黒鉛:中国・ブラジル・スリランカ産 芯は粘土と黒鉛を混ぜて、1000-1200度で焼き上げ、油を染み込ませてすべりをよくしている。割合はHBの場合粘土30%で黒鉛70%とある。黒鉛の割合を増やすとやわらかくな

    gui1
    gui1 2015/04/25
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