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ブックマーク / bookplus.nikkei.com (6)

  • 日本は「デジタル小作人」 GAFAMの利用が円安要因に

    円安はなぜ長引いているのか。どこから外貨が流出しているのか。観光という「労働集約的な産業」で稼いだ外貨が、「資集約的な産業」である海外の頭脳労働への支払いに充てられており、その帳尻は為替(端的には円安)に影響を及ぼすのではないか。『弱い円の正体 仮面の黒字国・日』(唐鎌大輔著/日経プレミアシリーズ)から抜粋・再構成してお届けする。 「国内の肉体労働」vs「海外の頭脳労働」 クラウドサービスやインターネット広告などに代表されるデジタルサービスの提供は、多くの日人が漠然と「海外(とりわけ米国)に後れを取っている」と感じていた分野ではないかと察する。その漠然としたイメージを数字で可視化したのがその他サービス収支赤字、すなわち「新時代の赤字」であり、日銀行の分類でいえばデジタル関連収支ということになる。 こうして見ると、その他サービス収支赤字は為替需給という論点を超えて、日経済が現在直面

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    gui1
    gui1 2024/07/19
    増田を使うしかないな(´・ω・`)
  • ユニクロ柳井正「一緒に降格してくれ」 後継者・玉塚元一、退任の真相

    「なんで澤田さんだけが……」 2002年5月に開かれた緊急役員会。駐在先のロンドンから駆けつけた玉塚元一は耳を疑った。自分をユニクロに引っ張ってきた張人であり、20代の頃から兄貴分と慕ってきた澤田貴司が経営不振の責任を取って副社長を退任するという。 何も知らされていなかった玉塚はその場で激高した。思えば、柳井の目の前でこれほど怒りをあらわにしたのは、後にも先にもこの時だけだろう。 「おかしいじゃないですか。なんでこんなことになるんですか。こうなったのはここにいる俺たち全員のせいでしょ。それなのになんで澤田さんだけが……。澤田さんだけが責任を取るって、どういうことですか! 俺にはこんなの、到底納得できないですよ!」 一同が黙りこくる。時間が止まったかのような張り詰めた空気を破ったのは、澤田の一喝だった。視線を玉塚に向けると、大声でまくし立てた。 「おいゲン! お前、いいかげんにしろよ!」

    ユニクロ柳井正「一緒に降格してくれ」 後継者・玉塚元一、退任の真相
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    gui1 2024/06/12
    おもしろいな。同じ記者さんに「マック原田の真相」「かぐや姫の真相」を書いてほしい(´・ω・`)
  • 大阪大学生協 来店者の「階層」別に品ぞろえ、本との出合い促す

    日経BOOKプラスに掲載されている記事、、著者を任意のキーワードで検索することができます。 ※ISBNも検索にご利用いただけます。ISBNとは出版物固有の13桁の番号で、裏表紙に記載されています。サイトでISBNを使って書籍を検索する際は、ハイフン(-)を省略し、13桁の数字のみを半角文字で入力してください。

    大阪大学生協 来店者の「階層」別に品ぞろえ、本との出合い促す
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    gui1 2024/05/29
  • 「株は安い時買って高い時売る」は、実は間違い

    個人投資家の増える昨今だが、「株高につられて始めたものの、期待ほど儲(もう)かっていない」「思わぬ損をしてしまった」という嘆きの声を聞くことがある。なぜ、市場が活況にもかかわらず、たいした結果を残せないのか。それは「投資の原理原則を理解していないから」と、経済コラムニストの大江英樹氏はいう。今回は「株は安い時に買って高い時に売るのが原則」というよくある誤解について。自分の買った額を基準にしてそれより高ければ売る、という行為の一体どこが間違いなのか? 『あなたが投資で儲からない理由』 (日経済新聞出版)より抜粋する。 「安い」と「割安」は全然違う 「株を安い時に買って高い時に売るのは間違い」と言うと、多くの人は「なぜ?」と思うだろう。安く買って高く売るのは当たり前のことだと思うからだ。 でも当に正しいのは「割安な時に買って、割高な時に売る」やり方なのである。 「安い」と「割安」は似ている

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    gui1 2023/03/03
  • 豊島晋作 テレビ屋が毎週「書店」に行って見続けたいもの

    これまでのお話で紹介したのは、ウクライナ戦争についての情報をまとめたや、「戦争」について思考を深めるときに役立つでしたが、今回紹介するのは、それらとは全く異なるジャンルの一冊です。 ちょうど自著『ウクライナ戦争は世界をどう変えたか』(KADOKAWA)を書いている最中だった私は、少しリセットしたい気分だったのでしょうか、ロシアにもウクライナにもアメリカにも関係ないが無性に読みたくなったんです。 そして、六木にあるカフェ併設の屋さんでこだわりのが並んでいる店内をふらふらと巡り、偶然手に取ったのが、この 『一万年生きた子ども』 (ナガノハル著、現代書館)でした。 扉を開いて2ページ、3ページ・・・、ふと気づいたら立ち読みのまま数十分が過ぎていました。 書は、漫画家のナガノハルさんが、統合失調症を患う母親のケアに追われた子ども時代をつづった手記。描かれているのは、自分がこれまで知

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    gui1 2022/12/16
  • サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ | 日本経済新聞出版社

    東京大改造2030 気になるあの再開発エリア、どうなる? 渋谷に高級ホテル続々 先行インディゴに東急の包囲網…対決の全貌は 高級ホテルが少ない東京・渋谷に変化の兆しが見えている。2024年以降、渋谷を地盤とする東急グループと新たに進出するライバル企業のホテル対決が渋谷駅周辺で勃発する。 経済学の書棚 日銀「リフレ政策」は失敗だったのか 厳しく評価する 量の拡大を軸にした金融緩和政策は「リフレ政策」とも呼ばれ、異次元緩和の代名詞となった。経済学者の中では大勢の「非リフレ派」の見方を紹介。『21世紀の長期停滞論』『人の心に働きかける経済政策』『日の経済政策』を取り上げる。

    サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ | 日本経済新聞出版社
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    gui1 2020/08/06
    このクイズ、代数の問題でしょ・・・東大卒なら文系理系問わず大好物じゃん。間違えるはずないし(´・ω・`)
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