コープさっぽろ大見英明理事長インタビュー「ロピアとの戦い方」「アイアイテー買収の狙い」「後継者問題」 2024年7月17日
新型コロナウイルスの影響で外国人観光客などが減少している北海道で、催事出店で売り上げを伸ばしていた「くりやまコロッケ」を製造販売していた北海道三富屋(夕張郡栗山町杵臼274—3)が自己破産した。25日、札幌地裁岩見沢支部が同社の破産手続きの開始決定をした。負債総額は約7400万円で破産管財人は開本英幸弁護士(札幌市中央区)。 (写真は、北海道三富屋の事務所と工場建屋、『くりやまコロッケ』の書かれたキッチンカーとトラック) 北海道三富屋は、2005年6月に設立され、同年10月に農業生産法人の認定を受けた。「安全・安心」を一番に、畑を所有して自社で生産、収穫、保存した原料を使用。近隣農家の生産履歴がある野菜もコロッケに使っていた。 会社設立のもう一つの狙いは、栗山町の原料にこだわり妥協を許さず手作りしたコロッケを栗山町ブランドとして全国に発信する狙いもあった。 スーパーや量販店への卸と全国で1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く