アーカイブ中核拠点形成モデル事業のプロダクトデザイン データベース β版です
アーカイブ中核拠点形成モデル事業のプロダクトデザイン データベース β版です
作者 貞宗 時代 南北朝時代(康永) 国別 相模 造込 片切刃 三ツ棟 長さ 刃長三一・五㎝、全長四二・〇㎝、反り〇・六㎝ 銘 無銘 茎 剣形 (目釘孔)四 (鑢)不明 溶解した金が付着 地 板目つむ 刃 直刃調、乱刃沸づく 彫 (表)梵字(●カーン)、素剣/(裏)腰樋丸留 備考 名物(焼失)、大坂陣にて焼身の後、下坂康継再刃。二重ハバキ、下貝金着、上貝無垢。白鞘に墨書「切刃貞宗 長壱尺五分 代不知/表棒樋裏剱梵字」 貞宗は、名工正宗の門人でその作風を忠実に継承した。古くから名工として知られ、「名物」とされる作品が数多く存在する。また、貞宗の現存作品の内、4口が国宝、11口が重要文化財となっており、今なお高い評価を得ている刀工のひとりである。 本刀は、明智光秀→細川忠興→豊臣秀吉と著名な戦国大名が所有し、秀吉の子秀頼が所有している時に大坂の陣により焼身となった。茎に付着している金は大坂城が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く