タグ

ブックマーク / note.com/ogitayasunaga (1)

  • 冒険中に毎日同じものを食べ続ける理由|北極冒険家 荻田泰永

    冒険中の事事情私は北極を歩く間、毎日同じものをべ続ける。 朝、日中の行動、夜、と基的に3である。正確には2プラス行動で、日中は12時間ほどソリを引いて歩く間、休憩のたびにこまめに栄養補給をしている。 その3の内容は異なるが、朝、行動、夜にそれぞれべるものは、毎日同じであり味もほとんど変えない。それを2ヶ月ほど続ける。 行動で私がべる「北極特製チョコレート」はこんな感じ↓↓↓ 味覚とは何か?味覚は、完全に環境に影響される。 美味しいもの、美味しくないものというのは、その物自体が美味しいか否かではなく、それをべる自分の状況によって大きく左右されるということだ。 100年ほど前、南極大陸横断を目指しながら遭難し、全員が奇跡的に生還したアーネスト・シャクルトンの探検記「エンデュアランス号漂流記」にはこんな記述がある。 「人間という動物の味覚はなんでもおいしくべられるよう

    冒険中に毎日同じものを食べ続ける理由|北極冒険家 荻田泰永
    gui1
    gui1 2020/10/10
    “「人間という動物の味覚はなんでもおいしく食べられるようになっている、と私は考える。」”
  • 1