Home » 先人たちの防災格言 » 貝原俊民が阪神淡路大震災で遺した名言(1933~2014 / 兵庫県南部地震時の兵庫県知事)[今週の防災格言362] 貝原俊民が阪神淡路大震災で遺した名言(1933~2014 / 兵庫県南部地震時の兵庫県知事)[今週の防災格言362] time 2014/11/17 folder 先人たちの防災格言 政治家、官僚など 『 人間同士がお互いに助け合って生きているんだ、ということを実感した時にはじめて本当の幸せや安心を手に入れることができる。 』 貝原俊民(1933~2014 / 阪神淡路大震災時の兵庫県知事 旧自治省官僚) これが、私自身が阪神淡路震災の中で学んだ一番大きな教訓だった――と後年サンテレビ報道番組「ニュースシグナル」インタビュー内(「震災から14年 貝原俊民前知事インタビュー(2009年1月21日OA)」)で語ったもの。 1995(平成7)