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ブックマーク / tomorrows.exblog.jp (2)

  • 脱線、緊迫の瞬間――。運転士、車掌の心をよぎったのは何か? | 週刊!Tomorrow's Way

    (※長くなってしまったので、お急ぎの方は小見出しのみ、どうぞ。) JR福知山線の脱線事故について、昨晩、NHKスペシャルを見た。 そして、記事もさまざま読んだ。 ありがちな表現だけれど、事故は起こるべくして起こった――と、 そう書くしかないのではないか。そんな気持ちになった。 ●あがいても……、抗えない運命に吸い込まれるように。 しかし、その一方で、事故の瞬間に、 こんなことに巻き込まれまいとあがき、うめいた、 人間のドラマもあった――と、感じ始めている。 乗客にあったのはもちろんのことだが、 それは運転士、車掌、指令たちにもあった。 なのに……、人の力ではどうしようもない、抗えない運命が、 ぽっかりと口を開けて待ち構えていて、その中に飲み込まれてしまった。 ※※ ●運転士。ブレーキレバーを握り締めたまま絶命……。 昨日、29日、事故車両を運転していた運転士、高見隆二郎さんの遺体が収容され

    脱線、緊迫の瞬間――。運転士、車掌の心をよぎったのは何か? | 週刊!Tomorrow's Way
    gui1
    gui1 2015/04/05
  • 日韓会談、夕食は軽めに……と。諍いなき国、いまだ遠し? | 週刊!Tomorrow's Way

    今日の午後、ソウルにて行われた日韓首脳会談について。 午後5時20分からの共同記者発表(中継)を途中から、そして夜の 民放TVのニュースで、コイズミ首相への単独インタビューのようす(一部)を見た。 ニュースでは日韓の首脳が交代に話したような映像になっていたり、 また、日側、コイズミ首相の発言が先に報じられたりしていたが、 中継を見ていたところ、実際はそうではなかった。 最初に開催地、韓国の盧武鉉大統領が10分ほど話し、 続いてコイズミ首相が同じく10分ほど話した。 盧武鉉大統領の表情は終始、非常に硬く、笑顔はなし。 コイズミ首相もスピーチ台の原稿(メモ)に何度も目を落としながら、 慎重に言葉を継いでいた。 昨年行われた2回の首脳会談では、韓国では済州島、 日は鹿児島の温泉地――と、双方、リゾート地を開催場所に選び、 非常にラフなスタイルで会見に臨んだのとは一変してしまった。 わずか1年

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