2011年04月04日14:22 一般ニュース コメント( 32 ) 「高すぎる」と批判を浴びた15m堤防が3000人の命を救った Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/04/04(月) 04:25:15.69 ID:HBsdTJEE0● 明治の教訓、15m堤防・水門が村守る…岩手 津波で壊滅的な被害を受けた三陸沿岸の中で、岩手県北部にある普代(ふだい)村を高さ15メートルを超える防潮堤と水門が 守った。 村内での死者数はゼロ(3日現在)。計画時に「高すぎる」と批判を浴びたが、当時の村長が「15メートル以上」と譲ら なかった。 「これがなかったら、みんなの命もなかった」。太田名部(おおたなべ)漁港で飲食店を営む太田定治さん(63)は高さ15・ 5メートル、全長155メートルの太田名部防潮堤を見上げながら話した。 津波が襲った先月11日、店にいた太田さんは防