「マンガ皿」全8種で各2980円。無機インクでイラストがプリントされた磁器皿。絵はすべてツタイミカ氏のオリジナル(画像クリックで拡大) 「ジャーン」などの擬音や、登場人物が驚いた時の集中線など、マンガによく登場する視覚効果はほとんどの日本人にとってなじみ深いもの。そんなマンガの視覚効果を皿の柄としてデザインした「マンガ皿」が売れている。 マンガをテーマにしたプロダクトブランド「Comicalu」が2月末から発売している商品だが、メディアにとりあげられるようになった4月頃から商品の生産が追いつかなくなり、品薄状態が長く続いていた。しかし増産体勢が整ってきたので、今後は出荷数が増やせそうとのこと。 この製品を発売するきっかけとなったのは、デザイン事務所・NOSIGNER(東京都文京区)の代表である太刀川英輔氏が、京都工芸繊維大学の卒業制作展の審査員をしていたこと。当時、学生だったデザイナーのツ
![擬音や集中線! マンガの視覚効果をデザインした皿が増産へ - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b3e5007966dbd4f3d66f0d2934581c097ba8c83d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fsnssite%2Ftrn_ogimage.png)